日本株オープンとはどういう意味ですか？

質問

日本株オープンとはどういう意味ですか？

宜しくお願いします。

回答No.2

seble · ベストアンサー

投信でオープンと言った場合は、普通はいつでも解約できるタイプを言います。
対してクローズドがあり、こちらは満期になるまで解約できません。
当然ながら、後者の方が利回りは高く設定されます。
ただ、クローズドだから絶対換金できないかというと、必ずしもそうでもなく・・・

回答No.1

umigamitaiyo

投資信託の一種で、日本株を中心に運用します。銀行の貯金ではないので、元金の補償はありません。
　例えばチミの手持ち資金が５万円しかなければ、これで株を始めるのは資金が少なすぎてかなり厳しいです。
　投資信託なら、各社とも１口１万円前後ですので、５口ほど購入出来るわけです。証券会社や銀行は集まったお金を株式投資で運用します。株が上がって資産が増えれば基準価格が上がってチミも儲かるわけです。ただし株ですから下がることも当然あります。
　株の運用は証券会社の専門家が行うので、素人が株式投資をするよりは、安心（でも損するときは損します)です。

　ただし、投資信託には買付時の手数料が３％以上掛かります。仮に５万円購入すると、その時点で1500円以上とられます。ですから仮に基準価格１口10000円で購入した場合、最低でも基準価格が10300円以上に上がらないと儲けは出ないです。←スタートから結構厳しいです。
　ちなみに、自分で株を買う場合、ネット証券のなら50万円分の取引でも500円以下です。
　更に、ファンド全体の資産から運営管理費が年率1.5%程日割りで抜かれます。
　投資信託は、証券会社だけが絶対に損しない金融商品です。

　アベノミクスが当分続いて今後も株価が上がると判断するなら買えば良いし、そんなに上がらないと思うなら買ってはいけません。