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弓道の前飛びと髪を払ってしまうことについてです

高校1年女子弓道部です 的前に立って射込み始めてからまだ一ヶ月も経っていないのですが最近前飛びが激しいです。 前の的に中ることもあります 的づけは弓の右側に的が見える感じにしています この的づけは誤りだということは分かっているのですが、正しい的づけの位置にしたらもっと前に飛んでしまうのではないかと不安なんです。 また、前髪も払ってしまいます。 最初の頃は前髪も払わなかったし、前飛びも今ほどひどくありませんでした 少し前にとんでしまうくらいで、順調に中っていました 前飛びと前髪を払うのが怖くて会がすごく長くなってしまいます それで、妻手が緩んでしまってるのかもしれません また先輩方や先生方に、押手をもっと強く、とよく言われるので押手には問題ないかなと思います 他にどこに問題があるでしょうか 長々とすみません

みんなの回答

  • chagins
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.3

的付けは右ではなく左かつ的の半分くらいです、というのは分かっていると思いますので詳しい話は飛ばします。 ちなみに主眼は右という前提です。 正射必中という言葉もありますが、正しい的付けや、正しい射で引いた中りこそ「中り」だと私は思っています。 中らなくなることは怖いかもしれませんが、真摯な気持ちで射形の改善をしてみてください。 前置きが長くなってしまいました、すみません。 他の回答者さんや先生が言っている通りだと思います。 前に飛ぶということは、弓手か妻手か、又は離れか、といった感じかなと思います。 押手は出来ているということですが、手の内の形は大事です。 和弓の場合は上と下で長さが違う都合上、握りを絞らずに普通に引くと前に飛んでしまいます。 握りは虎口に合わせて、押手は角見を効かせて、、、 長くなりそうなので省きます。 妻手や弓手の形は色々あるので書ききれませんので、先生方に見てもらったり、あとは先輩方の中で綺麗な射の人がいればマネしてみてください。 鏡などで自分の射を把握し、理想に近づけていってみてはいかがでしょうか。 あとは離れ辛いということですが、会の間に行う伸び合いというものがあることはご存知でしょうか。 これを上手く出来れば手は自然と弦から離れ、綺麗な矢飛びが出来ますよ ~射法訓より~ 然る後、胸の中筋より左右に分かるる如くこれを離つべし。 感覚としては、弓に縮こまらされている体を押し返す様に広げる感じになります。縦横十文字ですね。 私は肩の付け根から弓の力に反発するようにぐっと押している感じでやっていましたが・・・言葉にすると難しいですね^^; これが限界まで来た時、自然と離れます(ただし横一文字に問題の無い射形の場合) 当然ですが、さすがに妻手の弦枕で弦を握り込んでいたりとかしたら離せませんので。 基本的な射形が出来ていたらという前提です。 長文失礼致しました。 これからも弓道を楽しんでください^^

回答No.2

押し手の巻き込み?が足りないように思います。 それか、引き手の離れ方が悪い?(引っ掛かってるとか)。 スパッと離れて弓返りすれば、弦は弧を描いて戻るので顔や胸にあたりません。 矢もまっすぐ飛んで行きます。 さらに言うと、武射、礼射問わず大三の時点で的に狙いがついているのがいいです。そのまま引き分けて、会で落ち着いて、離れる。 コツを掴めばポンポン中るから、射形崩さないように気をつけてください。

misakisyo
質問者

補足

ありがとうございます。 その通りで離れの時にかけにひっかかってしまって真っすぐ飛びません ですが、今日の部活で巻き込みを意識したら顔にも当たらず、前飛びもしませんでした! ありがとうございます!

  • trajaa
  • ベストアンサー率22% (2662/11921)
回答No.1

>また先輩方や先生方に、押手をもっと強く、とよく言われるので押手には問題ないかなと思います 問題があるから『もっと』と言われてる筈だが

misakisyo
質問者

補足

最初の頃にもっとと言われていたので今はそのもっとを意識してやっていて今では注意されていないのでそこは大丈夫だということです。 説明不足ですみません

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