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国際法違反行為・非人道的大量虐殺行為に対する謝罪を
日本の国会議員らで、大東亜戦争下・太平洋戦争下で、極悪アメリカが、非戦闘員である一般の日本国民にも、無差別空爆しまくったり原爆を2回も投下して、大量虐殺を行った、 国際法違反行為・非人道的大量虐殺行為に対する謝罪を求める人物が一人もいないのはなぜですか。 これを求める発言をするだけで暗殺される可能性があるからですかね?
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アメリカは日本占領時代、この民間人殺戮問題が明るみにでることを一番嫌いました。 そこで占領時代にまず太平洋戦争の総括として極東軍事裁判を開催しました。裁判官は全て戦勝国から選抜され、敗戦国日本の戦争責任だけを問う一方的な裁判で事後法もありのめちゃくちゃな復讐裁判です。この裁判の不当なことは、言うまでもありませんが その中で南京での日本軍の不始末について誇大に解釈して日本軍は南京で三十万人もの民間人を殺戮したとされてしまいました。詳しく書くと長くなりますが 実際に日本軍が大量の中国軍捕虜の始末に困り捕虜を虐殺した事実などはありますが多く見積もっても数万人程度(これでも大量殺戮なのですが)であり無差別ではなく捕虜に限り、食糧不足を理由に殺戮したものです。しかしながら、それを三十万人まで誇大に表現されてしまいます。これは原爆投下や空襲での民間人殺戮を正当化するために日本軍がこんなに悪いことをしたからだよという詭弁に使われました。占領中、占領軍は、日本軍の無謀さを、あることないこと含めて宣伝をし、日本軍が悪かったから 連合軍に無差別殺戮されても文句は言えないと刷り込まれます。これをウォーギルトインフォメーションといいます。戦後、日教組を含めて この占領政策を 鵜呑みにした自虐的思想家が左翼化します。これらの人たちの考え方は日本が悪いからはじまります。 そこで韓国や中国からの理不尽な要求にも、日本が悪かったんだから 賠償金を支払おうじゃないかになり、また連合軍から押し付けられた 戦争の放棄をバイブルとしています。軍隊を持たないことが我が国の外交上の発言力に多大な損益を与えているにも関わらずいまだに他国からは侵害されないと本気で考えていて日本の国体保持のあしかせになってます。このような自虐的思想家が増えたのはウォーギルトインフォメーションの効能です。これらの動きの中でアメリカに 民間人殺戮の非難をすることは事実上無理になりました。原爆投下は悪しき日本軍に対する正義の制裁と受け取られている以上、無理です。しかも日本人にもそうとらえている人たちが多数いるのです。 また、戦後、これだけ時間が経過しか中で太平洋の民間人殺戮を掘り返すのは 韓国政府が慰安婦問題について日本政府に迫るのと 同様に時代錯誤なことです。 また、敗戦国ですから戦勝国に同等なクレームは言えません。 ドイツだってベルリンを占領された際にソ連軍によりベルリン在住のドイツ女性が軒並み強姦されその一割が自殺をはかるといった無惨な出来事もありました。満州へのソ連侵攻でも日本人の民間人は強姦、暴行に遭遇していますがそれらは敗戦国ゆえ戦勝国にクレームしていません。韓国は日本として戦った同志であり日本敗戦とともに敗戦国としての責任をおわなければならない不利を回避するため 戦勝国ぶって日本に賠償金を請求してきますが全くのおかど違いです。韓国は侵略されたのではなく開発されたのです。 オーストリアはドイツとともに第二次大戦を戦いますがオーストリアもドイツ同様に敗戦国として賠償金請求をしています。韓国は敗戦国なのに戦勝国ぶっているのは、他の戦場をかかえた各国からすれば実に非礼なことです。
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- xx x(@hateha2_goo)
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パール判事 西洋諸国が今日、東半球の諸領土において所有している権益は、すべて主として武力をもってする暴力行為によって 獲得されたものであり、これらの諸戦争のうち「正当な戦争」とみなされるべき判断の標準に合致するものはおそらく一つもないであろう 満州の舞台において満州国という狂言を演ずる力もまた満州の支配権を握る力も日本の「武力」によって獲得されていたのである これはある点では、西洋諸国のやり方を模倣したいという願望にその原因を求めうることもあろうかと考えられる この願望とは、明治時代の初期から日本人の心の中に一つの「固定観念」になっていたものである 非戦闘員の生命財産の無差別破壊というものがいまだに戦争において違法であるならば太平洋戦争においてはこの原子爆弾使用の決定が第二次世界大戦中におけるナチス指導者たちの指令に近似した唯一のものである 第二次世界大戦以前にあっては国際法の発展の程度はまだこれらの行為を犯罪もしくは違法とする程度には至っていなかった 私は繰り返して申し上げたい 戦争というものは平和への方法としては失敗であると われわれはもはやこの失敗を重ねてはならない ~~~ レーリンク判事 私たちは戦争を禁止するという一つの大きな流れの中にいました その流れは強めるべきものでした なぜなら世界は戦争禁止を必要としていたからです 裁判によって 敗者を裁くことだけが 戦後の国際法を前進させる唯一の方法でした ~~~ 平和に対する罪 人道に対する罪 国際刑事裁判所 発足 2003年3月 人道に対する罪は戦後の国際法に定着し、 平和に対する罪については、侵略戦争の定義をめぐって議論が続いています http://www.youtube.com/watch?v=YAdWWkcHDA4 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ > 非戦闘員である > 戦闘員に兵器を供給していたのは 国内軍事産業であり、国内に点在し「 戦地の兵隊さんは命をかけて戦っている...・・・ 」等と人々をプロパガンダ号令し、終いには国家総動員法に向かわしめた体制において、戦闘員/非戦闘員の区別_線引きは困難を極めたのではないでしょうか? すべてにおいて、『 国際法の発展の程度はまだこれらの行為を犯罪もしくは違法とする程度には至っていなかった 』と、なるのではないでしょうか。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~ ここまで巨大な労働力を持っているということは、彼らには何か働くための材料が必要だという事を意味します。 彼らは工場を建設し、労働力を有していました。 しかし、彼らには手を加えるべき材料を得ることができませんでした。 ... その全てがアジアの海域に存在していたのです。 http://www.youtube.com/watch?v=pr7fFLAN6oQ ( マッカーサー大戦回顧録 1951年5月3日 ) ~~~~~~~~~~~~~~~~~ > 国際法違反行為・非人道的大量虐殺行為に対する謝罪を求める人物が一人もいないのはなぜですか > 『 国際法の発展の程度はまだこれらの行為を犯罪もしくは違法とする程度には至っていなかった 』、 国際法の発展、それは、すべての領域に求められる。 世界は、国際法の発展の程度と歩むことになる。 その発展が、間に合う国・地域、間に合わない国・地域、その程度如何となっているのではないでしょうか。
- 萬 國際(@Worst_Answer)
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>国際法違反行為・非人道的大量虐殺行為に対する謝罪を求める人物が一人もいないのはなぜですか。 そんな人物は皆殺しにされました。戦争に負けるということはそういうことなんですよ。