- 締切済み
やりすぎ!? 車両盗難防止装置
現在、以下のような車両盗難防止装置の取り付けを検討しています。 (1)複数の鉄串がシートから噴出 (2)ハンドルに高圧電流 (※いずれも車両の異常感知により自動的に作動するシステム) そこで、こうした装置の作動により窃盗犯が致命傷を負う、もしくは死に至った場合、 所有者が殺人・傷害等の罪に問われることはあるのでしょうか? 【遠隔操作等の手動的なものでなく、あくまで自動的に作動する】という点に留意下さい。 個人的には防犯フェンスの忍び返しと同じ理屈でなんの問題ないと考えているのですが、 ぜひ皆様のご意見をお聞かせいただければと思います。
- みんなの回答 (20)
- 専門家の回答
みんなの回答
- zipang_style
- ベストアンサー率20% (425/2050)
>1. 傷害罪になる。 鉄が錆びていて、破傷風にでもなれば多額の賠償金を支払うことになるでしょう。 >2. アンペアが低く、ビリッと来る程度で後遺症がなければ大丈夫。 罪に問われることはない。 でも、グローブをはめたり、シャツやタオルを巻けば効果なしになりますね。 >こうした装置の作動により窃盗犯が致命傷を負う、もしくは死に至った場合、 >所有者が殺人・傷害等の罪に問われることはあるのでしょうか? ケガ人や死亡者が出たら、少なくとも書類送検はされるし、 基本、有罪になるでしょう。 特に1は加害性が高いし、誤作動を起こしたら自分が死傷する。
- tl200r001
- ベストアンサー率18% (34/188)
不法侵入者だからといって、危害を加えても良い なんて法律はありません 車だろうと自宅だろうと、不法侵入者を殺傷する装置を施し、それが作動し、死ねば殺人罪、 死ななくても殺人未遂です
お礼
>>車だろうと自宅だろうと、不法侵入者を殺傷する装置を施し、それが作動し、死ねば殺人罪、 >>死ななくても殺人未遂です と、なると、防犯フェンスの忍び返しに突き刺さった場合も殺人や傷害に問われることになりますよね?
明らかに死に至る可能性がきわめて高いものを、それを知りながら稼働させる…殺人とれるんじゃないかなぁ。
お礼
>>明らかに死に至る可能性がきわめて高いものを、それを知りながら稼働させる… >>殺人とれるんじゃないかなぁ。 と、なると防犯フェンスの忍び返しに突き刺さった場合も殺人や傷害罪に問われることに なりますよね?
- habataki6
- ベストアンサー率12% (1182/9783)
泥棒なら相手に危害加えても良いなんていう話聞いたことないですよ どちらかというと泥棒を捕まえようとして、危害加えられたという話は よく聞きますけどね。
お礼
>>泥棒なら相手に危害加えても良いなんていう話聞いたことないですよ ええ、もちろん把握しております。
過剰防衛で、普通に罪を問われますが? 「誰かが侵入する可能性」「侵入したものが死ぬ可能性」が予測できるため、泥棒が死んだ場合、未必の故意とみなされ殺人罪が成立する場合もあります。
お礼
>>過剰防衛で、普通に罪を問われますが? 正当防衛や過剰防衛は『急迫不正の侵害に対して』成立するものですから、 本件の議論には当てはまらないのではないでしょうか? >>「誰かが侵入する可能性」「侵入したものが死ぬ可能性」が予測できるため、 >>泥棒が死んだ場合、未必の故意とみなされ殺人罪が成立する場合もあります。 と、なると防犯フェンスの忍び返しに突き刺さった場合も殺人や傷害罪が成立する可能性が 充分あるということですよね?
- tpg0
- ベストアンサー率31% (3785/11963)
まず、如何なるセキュリティを施した装置でも誤作動はするものですから、車の所有者本人が、装置(1)及び(2)の誤作動により運転中に致命傷を負うだけの自損事故ならお笑い草のネタになるだけでしょうけど、運転不能になり他の車や通行人に突っ込むような加害者の立場になる事故だけは起こして欲しくないです。
お礼
>>如何なるセキュリティを施した装置でも誤作動はするものですから 誤作動の可能性を踏まえた場合に現実性が乏しくなるのはおっしゃる通りですが、 質問趣旨はあくまで罪に問われるかどうかという点にありますので、よろしくお願いします。
- kyoromatu
- ベストアンサー率14% (746/5024)
>やりすぎ!? とご自分でも多少気にかけて判断しかねているようですから やるとは思えません という以前に、毎日毎回のことですから 作動解除を忘れて自分が怪我して後悔しそうな気がします。
お礼
>>とご自分でも多少気にかけて判断しかねているようですから >>やるとは思えません とんでもありません。今回の質問は愛車が盗難に遭った事に端を発したものであり、 この憤りを沈める為に最大限の手段を講じる所存です。
- dogday
- ベストアンサー率29% (2313/7949)
>【遠隔操作等の手動的なものでなく、あくまで自動的に作動する】という点に留意下さい。 逆に、所有者への誤作動に対する安全対策をお考えください。 自分の車で、致命傷を負う、もしくは死に至った場合、どこに責任がいくと思われますか? 自己責任では済まないと思いますが。 発動条件の数では、車両盗難防止装置というより自爆装置ですので。
お礼
>>逆に、所有者への誤作動に対する安全対策をお考えください。 誤作動の可能性を踏まえた場合に現実性が乏しくなるのはおっしゃる通りですが、 質問趣旨はあくまで罪に問われるかどうかという点にありますので、よろしくお願いします。
テロです。
お礼
>>テロです。 なんのテロでしょうか?
- Saturn5
- ベストアンサー率45% (2270/4952)
これで窃盗者が命を落とした場合、殺人罪が適用されるでしょう。 防犯フェンスの忍び返しとは訳が違います。 忍び返しは視認できるものであり、犯罪を攻撃するよりも犯罪を未然に 防ぐ役割の方が大きいものです。また、犯罪者の命を奪うことはほとんど ありません。 シートから鉄串が出たり、ハンドルに高圧電流が流れるのは見えないので 問題です。また、車を開ける人間が全て犯罪者でしょうか? 警察官が捜査で開けることはないのでしょうか? ホテルの従業員が駐車場所を移動したりすることはないのでしょうか? 現在の技術では、車のキーを電子化し、GPS追跡装置を付けておくだけで 十分だと思います。GPSを付けた車両は盗難にあっても、すぐに犯人が 捕まっています。 以上のような有効な手段がある以上、鉄串を付けたりする行為は過剰防衛 となります。
お礼
>>シートから鉄串が出たり、ハンドルに高圧電流が流れるのは見えないので >>問題です。 視認性や危険予知云々という理屈であれば、窃盗犯が事前に危険を把握できるように 『高圧電流注意』や『鉄串注意』というステッカーなりを車両に張っておきさすれば 問題ないということになりますよね?
- 1
- 2
お礼
>>特に1は加害性が高いし おっしゃるとおり、加害性があると解釈できるかどうかがポイントになるかもしれませんね。 どちらも加害性と加害意思があるのは間違いないですし…。