- ベストアンサー
内部監査について
お世話になります。 常々感じているのですが、改善点が見つからない監査は意味があるのでしょうか? 診断との区別もよく分かりません。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
意味がないということはないと思います。 監査はある程度経営上の基準をもって行いますが、その基準通りであるかだけでなく、疑問点があれば検討を指摘するのが本来です。 その指摘が現場レベルで改善点が見つからない場合もあるでしょうね。 そういう場合は経営判断になるでしょう。 企業経営は完全な方法論の元に行われているわけではありませんね。 ですから、現場だけでなく経営レベルでもいい改善案が見出せないこともあると思います。 しかし、経営からみるとなるほどそういう問題もあるのかということでしょうし、リスク管理からみると一つの検討課題として残していいでしょうね。
その他の回答 (1)
- mpascal
- ベストアンサー率21% (1136/5195)
回答No.1
改善点の見つからない内部監査というのも不思議ですね。 社内規定が緩すぎるのか、監査がいい加減なのかの、どちらかような気がします。
質問者
お礼
お世話になります。 そうなんです。 定められた工程に添って開発なり、成果物を作っていることを証明するために監査することですよね。残念ながら、指摘は些事に留まっており、これって意味あるのかと不思議でなりません。 世の中どうやっているのかお聞きしたいくらいです。 ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。