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甲状腺シンチグラフィー検査について
はじめまして。 海外に住んで1年と少しにになります。 1年前、日本に住んでいる時に、甲状腺に腫瘍が見つかり 血液検査とエコー検査の結果「ほぼ間違いなく良性であろう」と いう医師の説明を受け、細胞検査は必要ないと言われ、 針を使っての細胞検査はせずに、海外赴任をしました。 先日こちらで受けた健康診断でも甲状腺の腫れのついて指摘され 苦手な英語でしたので、私が質問する間もなく あれよあれよというまに、話が進んでしまい、 今度、シンチグラフィーと細胞検査を受けることになりました。 細胞検査については、日本でも説明だけは受けておりましたので、 「まあ、やっておいてもいいかな」と思うのですが、 シンチグラフィーは必要性がわかりません。 その場でもっと良く話を聞くべきでしたが、英語が苦手でして シンチグラフィーというのが、放射線を使うものだと知りませんでしたし、 しなくてもよい被曝はしたくないとうのが本音です。 細胞検査だけではだめでしょうか? 日本ではこの程度の症状でも、両方の検査をするものでしょうか?
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- USB99
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回答No.1
癌か良性かの診断目的ではシンチはまずしません。癌でも分化癌ならhotになりますし末分化癌ならcoldですので、coldだろうがhotだろうが良性/悪性の区別はつかないからです。 細胞診で悪性が疑がわれる時や、長い事、橋本病を患っていて大きくなり悪性リンパ腫が考えられる時は広がりを見るためにします。 ただシンチの試薬はとても高額なので、キャンセルすると多額の違約金をとられるかもしれません。
お礼
ありがとうございます。 こちらの病院ではすぐに検査やレントゲンを沢山撮りたがる傾向があります。 やはりいきなり両方の検査をするのは意味がなさそうですね…。 違約金についてのアドバイスも頂き、助かりました。 ありがとうございました。