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ペットボトルのお茶の安全性
以前からペットボトルのお茶はいつ飲んでも同じ味がするのが不思議だったのですが、下記HPでその成分が危険だと書いてあるのを見ました。これは本当なんでしょうか?どなたか実際に作っている工程をご存知の方宜しくご回答下さい。 http://blog.goo.ne.jp/mokushiroku666/e/a5fdb504607a68eca5e093e7d7ffd0b7
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ペットボトル飲料はお茶に限らずいつのんでも同じ味です… それに甘味料や合成着色料など入ってます(ミネラルウォーターですら入ってますから) その時点で危ないと思いますが?
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- rokutaro36
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例えば、伊藤園によれば、 「おーいお茶」の茶葉は、「国産」で 原材料は、茶葉とビタミンCだけです。 合成甘味料、合成着色料は使われていません。 このようなドリンクにビタミンCが入っているのは、 防腐剤の替わりです。 ご参考に http://www.itoen.co.jp/oiocha/ さて、このようなお茶に限らず、 コーヒーや紅茶、ウィスキーやお酒などで、 味が一定なのはなぜか? その一方で、ワインでは、年によって味が違うのはなぜか? 味が一定の物は、実は、ブレンドなのですよ。 例えば、コーヒーは、色々な味のコーヒーを集めて、 同じ味にしています。 このように味をブレンドして、一定の味に保つプロを テイスターと言います。 つまり、テイスターが同じ味になるように、 色々なコーヒーをブレンドしているのです。 紅茶、ウィスキーも同じです。 ペットボトルのお茶も同じです。 同じ味になるように、ブレンドされているから、 いつでも同じ味なのです。 その一方で、ワインは、どうして違うのか? それは、ワインは、味が違うのが当たり前であるだけでなく、 そのようなブレンドをしたものは、一流のワインとは 言えないのですよ。 しかも、ワイン法という法律があって、それに従わなくては ならないからです。 つまり、色々な味をブレンドして、一定の味に保つことより、 狭い地区の畑で、何年産のものであるのか、 誰が醸造したのか、という「質」が味よりも重要視されるのです。 年によって、味が良い・悪いがあるのが当たり前なのです。 さて、原料が国産ということを、嘘だと思うのか、 ご指摘のサイトの中国産のゴミ説を嘘と思うのか、 それは、質問者様の自由です。
お礼
有難うございました。
- ebigawasampo
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>ペットボトルのお茶はいつ飲んでも同じ味がするのが不思議だったのですが・・・・ 並の人間より嗅覚・味覚の鋭いブレンダーが細心の注意で茶葉を配合し、厳しく管理された製造工程で作られるからそうなるのです。だからスコッチや日本ウイスキーだってそうでしょう。アメリカンウイスキー然り。そもそも瓶ごとに同じ味の作れないような技術じゃこんなものを製造販売しません。 >下記HPでその成分が危険だと書いてあるのを見ました。 どこの馬の骨とも知れぬ人間の作ったこんなサイトを信頼するのですか?その根拠は?大体ネットには玉石混淆の情報があふれていることを知ってください。ビタミンCが石油から合成される?出鱈目も良いところですね。ビタミンCはトウモロコシでんぷんから合成されます。医薬品としてのビタミンCも同じです。(石油からは作りません)天然由来のビタミンCは不純物が多いので、食品添加物や医薬品には向かないのです。おまけにコストも高いし。 伊藤園のおーいお茶の製造工程です。ウソだと思ったらQで張り付けたサイトをプリントアウトして伊藤園に持ってゆくとよいでしょう。はっきり言いますが馬鹿にされて終わりです。それとも公取に訴えますか?公取からも馬鹿にされますよ。 ↓ ↓ http://www.itoen.co.jp/files/user/pdf/csr/report/backnumber/2010/05-14p.pdf
お礼
有難うございました。
お礼
その通りですね。 有難うございました。