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裁縫の基礎をどなたか教えてください。
Nakaと言います。 お恥ずかしいのですが、私は「裁縫」というものが一切 できません。 そもそも針と糸が全然使えないんです。(と言うか生ま れてこのかた、使ったことがないんです。) せめてボタンをつけ直したり、ほつれを修繕したりする 程度のことはできるようになりたいのですが、まずどん なことからマスターしていけばいいのでしょう?? 何にもわからないので、わかりやすく解説していただけ るとありがたいです。 よろしくお願いします。m(_ _)m
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再三登場・・・ 千鳥がけの見本です・・m(__)m 全然わからないとおっしゃっていたので・・・・
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- ponpon
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布が勿体無かったら紙でも大丈夫なのでその上に線を描き、その通りに縫う練習をすると針と糸の扱いが上手くなると思います。 それが出来るようになったら玉止めの練習に挑戦してみてください。貼りに糸をグルグルと巻きつけて、針を引っ張ると玉が出来ています。 それと、二枚の布を重ねて縫うならまつり縫いがポピュラーです。波縫いに、垂直にかがりをつけていく手法です。 裁縫も出来る男の人なんて頼もしい限りです。がんばってください。
お礼
ponponさん、どうもありがとうございます。 紙でもやってみたんですが、すぐ破けて最初の玉が出て きてしまうんです。 新聞紙だったからかな… (^^;) 「玉止め」は、大分できるようになってきました。 でも「かがりをつけていく」というのはどういう意味な のでしょう? 私にはまだ早いのかな?? 激励ありがとうございます。頑張ります!
- conrad
- ベストアンサー率12% (12/100)
邪道の蛇足です。 「下手の長糸」1メートル以上の長さで運針しようとすると絡まり、意図しない所で結び玉が出来てしまいます。 固く結び目が出来る前にほどければいいのですが結び玉の手前で切り、運針が終わった所で糸を結ぶという荒技を使う羽目になります。どうしてこんな馬鹿な真似をやったのかと申しますと幅1.8メートル高さ40㎝という変則的な窓がありまして既製品のカーテンなどありません。オーダーメイドにする程の窓でもなくハンドメイドとなってしまった訳です。ちなみにこれはしつけ縫いであってミシンで仕上げました。 如何にNaka様のおみ足が長かろうとズボンのほつれに1、5メートルの糸は必要無いと思われます。 こんな事しちゃいけないよという点で自信あり。
お礼
ありがとうございます、conradさん。 久々に練習です。 確かに私は「下手の長糸」のようです。 よく絡まっちゃうんですよ。 私の脚だったら50cmあれば十分かな???(^^;)
- ARC
- ベストアンサー率46% (643/1383)
Nakaさん、こんにちわ! 糸通しについてですが、私が祖母から教わった知識では、「針に糸を通すのではなく、糸に針を通す」のだそうです。 つまり、糸をもつ手は静止させておいて、針の方を動かせばいいのだそうです。 私もこの方式にしてから、ずいぶんと成功率が上がりました。 縫う、とか、結ぶ、については、ド素人の私が口をはさめる問題ではないので、この辺で退散したいと思います。
お礼
いやー、こんなところでARCさんにお会いできるとは。 「今日のOK」に選ばれちゃいましたね。 ははあ、なるほど。 針の方を糸に近づけて、糸を通せばいいのですね。 やってみたら、確かにやりやすいようです。 おもしろいですね。 どうもわざわざありがとうございました!
- tomoka
- ベストアンサー率9% (18/183)
いつもさらっと回答を出されているNakaさんがこれを読みながら悪戦苦闘している姿を想像するとほのぼのとしてほっぺが緩んできてなかなか母性本能をくすぐられます。 はじめの玉の作り方ですが、keinaさんの言うようにずりっと滑らせて作ると楽かもしれません。 「かき結び」というのは靴の紐を結ぶ時の最初に「きゅっ」とする結び方を二回するんです。 直径3ミリはすごいですね。もう少し小さくていいと思いますよ。
- 参考URL:
- 作ったもの売ったりするので一応専門家
お礼
再びありがとうございます。 「こんな簡単なこともできないのか!」とお叱りを受け るかと思っていましたら、優しいお言葉をいただきまし て、とても励みになりました。 「初めの玉」なんですが、大分上達(?)したような気 がいたします。でもやっぱり2本の糸を1本として扱う のが難しくて、1本だけしか結び目ができなかったりし ます。 「かき結び」って、やっぱりガチガチに結んじゃうやり 方なんですね?(私の得意技!)(^o^) さらに上を目指して頑張ります!
やっぱりまた・・・(笑) kojoさん・・私もかなり横着物ですので >>2枚の布がすぐに離れちゃうんです やっぱり待ち針を使った方がいいかも知れないですね。 #ワタクシも横着者でして… この件につきましては、私ならセロテープなんか使っちゃいそうです。ウールなら無理そうだけど・・・(*^^*ゞ Naka様>留め方」なんですが、不器用みたいで結び目がと っても離れたところにできちゃうんです。 は、先の私の回答で解消されました?左手でくるくるしたのを持って動かさないのがコツです その前に縫い目が突っ張っていないか糸の出ているほうにしごいてしわっぽくなっていないか確かめてからのほうが ようございます。 何かありましたら補足なりでお呼びくださいませ。
お礼
いやー、やっと3部作の終わりまでやってきました。 なるほど。セロテープですか。 そんなんも「あり」ですか??(^o^) あ、縫い目のところがしわっぽくなっちゃってます。 引っ張っていいんですよね?? なんか、やっと1合目?? (^^;)、に辿り着くことがで きたようです。 少しは希望も湧いてきました。 ありがとうございました!
熱いつづき 縫い終わりの結び方なんか難しいでしょうねえ・・ アドバイスさせていただきます。 まず、縫い終わりはある程度の長さを残しておきます。(針の長さによって増減してください) で、最後の出ているところ(●に略)に針をぴたっとくっつけて、指は●の下ぎりぎりまで持っておきます。 で、糸をつんと引っ張りぎみにしながら、2回●の位置でくるくる巻きつけたら、そのまま斜め下に向けて糸を引っ張ると根元に玉が止まっていると思いますので、ちょっと引っ張り気味ながら、左の親指の押さえているままちょっと浮かせて、その糸も押さえてしまいます。 浮かせたときにちょっと力をいれれば●の位置も押さえれるとおもいますので●のところをくるくるまいたのといっしょに全部押さえてしまいます。 で、左は全然動かさずに少し力をいれて押さえたまま、右手で針をすっと上から抜きます。 できました?(笑) 次はボタン付け、ついていればそれでいいという、荒業(反則技ともいう)やなんかもありますが(爆) 薄地なんかのボタン付けはそのまま縫うだけで糸の束はいらないと思いますよ。 反対に厚い布地になればなるほど糸の束は長く欲しいですす。(ゆとりのため) 普通の厚さの布なら、爪楊枝をボタンの上に置いておいて、そのたるませずにきちんと糸をつけておいてから、楊枝を抜くと!あら不思議!(どこが?)勝手に緩みができちゃいます、そこからくるくるしちゃってください。 どっちにしてもコツは始めに表から一度刺して裏からもう1度上に刺して、元の位置にもどってから付け始めると、裏から玉結びが出てこないのでゴロゴロしません。 糸の束はどうしてもお互い離れ気味になると思いますので、余り離れないように少し気を持ってボタンと布地をくっつけてください。 最後もくるくると(他の方参照)根元からまいてから、十文字に右から左、下から上に糸の束を縫うとしっかりします。 その後は十文字に縫ってから最後に親指といっしょにボタンも首をしめるように”きゅ~~~”っと1回転させてから、親指をちょっと抜き気味にしたらゆとりが出ますので、上からでも下からでもいいんで、針を通してその針を引っ張りながら、指を抜いて下に向けて引っ張っていけば、根元でぱしっとくっつきます、それをボタンのくっついていないほうの裏に上から下に針を出して、糸の根元ぎりぎりに切っちゃえばできあがり~~~♪ 薄地の場合のゆとりを持たせないときは、最後だけ裏で針のくるくる結びをしちゃって上に向けて刺し、上の根元で切っちゃってください。 あとボタンの穴が4つある場合ですが、バッテンにしてもつくからいいのですが、ボタンの上に厚みができちゃいますし、そこが擦れてまた切れやすくなります。 =のように刺すのが一応ベストです。 熱い解説はまだ続く?(もういや?(笑))
補足
またまたありがとうございます。 久しぶりにチャレンジです。 どうも間が空いちゃうと、おっくうになるのがいけませ んね。 縫い終わりの玉は、大分布に近づくようになってきまし た。ちょっと気を抜くと、すぐ指から離れちゃいますが。 なんとか爪をひっかけて、逃げないようにしています。 ボタンですが、爪楊枝は私にはムリなようです。(笑) 縫っているうちに、いつの間にか下に落ちてるんです。 (単にぶき??) 最後はグルグル巻いて、その後どうすればいいのでしょ う??親指に巻きつけて、親指を抜いて、そこに針を通 せばいいんですか? 一応止まったようには見えるんですが。 裁縫は奥が深い!!
- kojo
- ベストアンサー率28% (69/238)
Nakaさん、お礼(補足?)読みました。 ありがとうございます。そしてご苦労様です。(笑) その後エキスパートな皆様方が丁寧に説明されてるので、もう大丈夫かと思いますが、一応…。 >2枚の布がすぐに離れちゃうんです やっぱり待ち針を使った方がいいかも知れないですね。 #ワタクシも横着者でして… >2本で使う、というのは針のところでUターンさせるこ >とですよね? はい、そうです。説明不足ですいません。 >1本って、針と糸はどんな状態なのでしょうか? 片方の糸は7-8cm位ただ垂らしておき、もう片方は糸の端に止め玉を(止め玉と言うんですねぇ)作っておきます。 でも1本だと慣れないうちは、いつの間にか針から糸が抜けていたり、生地が薄いと止め玉もすり抜けてしまったりする恐れもあるので、最初は2本でチャレンジした方が良いかも知れませんね。 とりあえず出来映えにはこだわらず、ちゃんとほつれず縫えたらそれで良し、ではないかしら? 頑張ってください~。 #でもNakaさん…yodaさんの回答も良きアドバイス?!
お礼
kojoさん、何度もすみません。m(_ _)m 私から見たらkojoさんのご回答も、十分エキスパートで したよ。 あ、1本ってそういうことだったんですか? なるほどー。 わかりました。2本でやります。 その方が丈夫そうだし。(^o^) yoda老師のアドバイスも、胸に刻みました!(笑)
こんにちは!Naka様がお困りと聞き、関西からとんでまいりました! だいたい皆さんの言う通りだと思いますので私はコツなど・・・ 糸の通し方では糸は何本かの繊維を撚ってつくってあるんでほつれやすいんです。で、ぺろっとなめた後に、良く切れるはさみで斜めからはさみを入れて切るんです、糸を左手で立てておいて右手で斜めしたから上に向かって切ってください。 こうすると、断面図が斜めになって細くなりはじめにさしやすくなります。そのあともう一度ぺろっとしておくとなおGOOD!(笑) 縫いかた・・まっすぐな場合は外側から内に刺していくのですが、なれるまでは、1回ずつ下から上に刺し、1MMとなりを上から下に、そしてま1MM横を下から上にのくりかえしのほうがいいでしょう。 普通のまっすぐな縫い方は、ほつれたところからじゃなくて、まだくっついているところから3CMぐらいまでは上から一緒に縫っておくほうがいいでしょう。後のほつれ予防に・・ 返し縫いといっていったん始めに刺すところから1CMほど内から外を向けてぬっておいて、始めの刺すところにきたら、また向きを変えて本来の縫い方順序でいけば丈夫になるでしょう。 ほつれているのが糸が長い場合、割れて裂けた場合のほつれは裏からみて2本糸が出ていると思いますので、その2本同士で地獄結び(後で取れないような子供がよくする結び方、チョウチョ結びの1番始めにするのを2回ほど結ぶ(笑))などで予防しておくのもいいです。 あまり難しいこと言うと、困りますでしょうから少々アバウトにいきましょう!あはは(⌒∇⌒;) お尻なんかは力がかかりますからねえ・・ 裾のほつれなんかは裾上げテープなんていうアイロンでくっつけちゃうのも、スーパーなどで売っているのですが(見えないのでいいけどブサイクになるのとゆとりが少ないのが難点)それなら初心者さんにも簡単なのですが。 縫うとしたら、2種類ほど縫い方があるので、XXXXXX←こんな感じか縫い代をぺラッと覗いてみると~~~~~~←こんなのとかありますのでそれにあわせてみましょう。 XXXXXXXXXXXXの場合は縫い方順序は1X2X3Xと左から・・・名前があると思ってくださいそしてXの左上をA、右上をB、左下をC、右下をDとしましょう。 1XのDから上からC点に向かって針を渡し、(裏に糸が渡る)そのまま針を、隣の2XのAから1XのBに刺し、また2XのCからDに、3XのAから2XのBにというふうになるのですが、一度紙に書いてみるとわかりやすいかも・・ Xのまんなかに裾の縫い代の端がくるようにします。 Xの下は縫い代を1枚だけを縫ってください。 Xの上は表の布1枚なのでほんのすこしずつ、元の縫い代をみながら同じようにすくって見てください。 ~~~~~~の縫い方なら、右から左に~と~の間を0.1MMぐらい 針先ですくって隣に渡して行きます。 表の布地と縫い代の内同士を変わりばんこに御願いします。 裾上げはお呼びじゃないのかな?(笑) 後につづく!(あ・・熱い!(笑))
補足
iwasakinatの姉御… こ...これはいったい何ですか??? 最初に見たとき、「おー、長い回答だなぁ」と思ってた ら、甘かった。3部作なんですね?? 1日費やさせてしまったのでは、ないでしょうか? いやー、どうもありがとうございました。 とは言え、3部作をいっぺんに読むと、間違いなく頭が 爆発しますから、一つずつ実践させていただきます。 斜めのはさみ、できました。 (当たり前ですって?)(^^;) ええと、上下に往復させながら縫うときは… そうか!私は1cmずつぐらい飛んでたから、しっかり縫え なかったんだ。 だって細かくやると面倒くさいんですもの。 XXXXXXXXXX、←うまいですねー。 こんなの確かに見たことあります。 2XのAと1XのBって、同じ場所ですよね? (?_?;) ううん、難解です。XXXXXXXXXXにならないんです。 妙な幾何学模様になっちゃいます。 私には高度すぎるのかもしれません。 でも頑張ってみます。
- yoda
- ベストアンサー率36% (291/804)
∇ え~と! How to Botantuke! 先ずは、 糸と針を用意をしながら、素敵な女性と巡り会えますようにと祈ります。 次に、 ペロリンと糸を舐めて、針の穴に糸を通すのですが、 その時に、素敵なレディーに出会っていたら、こちらもペロリンしておきましょう。 そして、 糸を通し終えたら、糸の端と端を結びます。 この時に、ペロリンしたレディーにも、逃げられなくなるように愛の言葉で縛り付けましょう。 最後に、 ボタンを衣服に縫い付けるわけですが、 そんな事する暇があったら、レディーにリングを送って、 所帯を持てば、この問題は解決です。(^○^) しかし、今の貴兄にはそういう考えは無いでしょうから、 取りあえず、見様見真似でトライして失敗を繰り返せば、 誰にでも出来るようになる筈ですから頑張って下さい。 注)指に針を刺してしまったら、圧迫止血をして、その傷に瞬間接着剤をつければ、バンドエイドをしないで直ぐにキーボードを叩いてもキーボードには血がつく事はありません。 貴兄にこんな注意は要らないか! m(__)m
お礼
◆いや~、yoda老師。「恋愛相談」にまで乗っていただ き、ありがとうございます。 でも、もたもたと針仕事をしながら「素敵な女性と巡り 会えますようにと」祈るのは、さすがに切ないですー。 今夜は気力が出ませんで練習してないんですが、yoda 老師のご回答で息抜きさせていただきました! 「見様見真似でトライして失敗を繰り返せば」いいんで すね?? 「瞬間接着剤」は私もよく使っていますが、あとでガサ ガサになるのが、ちょっと不快ですねー。 また頑張ります。
- keina
- ベストアンサー率51% (21/41)
【針に糸を通す】 ◆♯1の方の回答で解り易いので、省略します。 【糸に止め玉を作る】 ◆糸が生地から抜けない為にします。一重と二重があります。 ≪一重の場合≫ ①糸の片端を、人差し指と親指でつまみ、人差し指に、クルクルと2周程、巻きつける。 ②親指のハラを、人差し指の指先の方に滑らせて行き、巻きつけた糸が、ねじれるようにする。 ③そのまま滑らせていくと、人差し指が糸の輪から抜け、親指のハラと、人差し指の先端で、輪っか状になった糸をつまんでいる形になる。 ④中指と親指の先端で、1本の糸と輪っかの交わっている部分をつまむ。(親指、人差し指、中指の3本で、糸をつまんでいる形) ⑤人差し指を糸から離し、中指と親指で、つまみながら、 引っ張ると、"止め玉"が出来る。 ≪二重の場合≫ ①糸の両端を一緒につまみ、2本にして止め玉を作る。一重の時とやり方は同じ。 ※長々と書きましたが、慣れると、ものの2~3秒デス 【玉結び】 ◆縫い終わり(又は付け終わり)に、糸を止める為にします。 ※右利きの私のやり方です。左利きなら逆にして下さい ①生地から糸が出ている箇所(以下"A"とします)に、針を当てる(針の根元から1/4辺りのところ)。左手の親指のハラで押さえる。 ②右手で、生地から出ている糸を、針に3~4回巻き付ける。 ③巻き付けた糸を、"A"の位置に、左手の親指のハラで、滑らせていく。 ④そのまま、左手の親指のハラで、押さえながら、右手で、針を引っ張り、糸から離し、そのまま引っ張ると、玉結びが出来ています。 【縫い方】 ◆一番基本の縫い方を書きます。たしか"波縫い"と、家庭科の時間に習った気がするんですが、全然間違っているかもしれません。 ①生地と生地を合わせ、ずれないように、マチ針(針の根元に飾りが付いている針)で何箇所か止める ②針に糸を通し、止め玉を作る。 ③生地の端に針を入れ、縫っていく。 この時、"止め玉"を目立たせたくなければ、生地と生地の間から、針を入れ、止め玉が隠れるようにする。 ④縫い終わったら、玉結びをする。 【ボタン付け】 ◆ボタン付けは、糸を二重にした方が、簡単だし丈夫に仕上がります。 ①ボタンを付ける位置を決め、生地の裏側から針を入れる ②ボタンの穴と生地を上下に数回、行き来させる。この時 、きつく縫い付けるとボタン穴に入れにくくなるので、ボタンと生地の間は少し余裕を持たせる。 ③数回、ボタンと生地の間を行き来させたら、ボタンと生地の間に糸を出す。ボタンと生地の間の糸に、2~3回巻きつける。(丈夫にするためデス) ④巻き付け終わったら、生地の裏側に、糸を出し、玉止めをする。 また、ボタンの裏側を、きれいに仕上げたいなら、こう言うやり方があるそうです。 http://www.asahi.co.jp/machikado/machikado/sokuseki/hyogo_koube/botan.html 【ほつれの修繕】 ◆"ほつれ"と言っても、どこの位置の、どうゆうほつれか分からないので、なんとも言えませんが… スボンのスソがほつれた場合は、"まつり縫い"という方法で縫います。表側に意図をあまり出さないようにし、糸を目立たなくする、というものですが。とりあえず、ボタン付けと、普通の縫い方をマスターされてからの方がいいと思います。 ************************************************************** 以上ですが、こんな説明でわかります?画像があると一番なんですけどね。どこかに載ってるサイトはないですかねぇ。書店や、図書館で、写真付きの解説が載っている本もあると思うんですけど。 まず、針と糸に慣れるために、タオルを縫い合わせて雑巾なんかを作ってみてはいかがですか? では、がんばってくださいね~。
補足
keinaさん、ありがとうございまーす! こんなに丁寧に書いてくださったからには、一層進歩し なければ… 【糸に止め玉を作る】 できました!と思います。でも1分以上かかっちゃいま した。慣れたら2~3秒!??人間業じゃないですね。 【玉結び】 これがやっぱり難しいです~。(T_T) スススッっと糸を引っ張ると、一緒に結び目もついてい っちゃって。「ダメだー!行くなー!」って一人でわめ きながらやってました。ギュッと押さえると、糸が引っ 張れないし… 【ボタン付け】 URLも見させていただきました。 なんとかできたと思うんですが、どうも不恰好なんです。 やたら糸が目立つというか… でもどうにか付けられました。ふ~。。。 【ほつれの修繕】 難しいんですね??じゃあ、これはもう少し後回しにし ます。 >こんな説明でわかります? みなさん、工夫してご説明くださっているので、とても わかりやすいです。ただ私の手がついていかないだけな んです。 さらに頑張ります!!
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お礼
感激です~、私のためにわざわざページまで用意してくだ さるなんて! (T_T) とてもよくわかりました! 完全な「X」ではなくて、ずらしながら重ねていけばいい んですね。 できました、できました! 最後のつなげ方だけ、まだよくわからないんですが、ここ までできれば満足です。 ありがとうございました!
補足
◆Nakaです。 みなさん、どうもありがとうございました!! おかげさまで、下手なりに何とか修繕できるようになり ました。 「みなさんに良回答をつけたい」って方をよく見かけま すが、その気持ちがよくわかりました。 本当にみなさんにポイントを受け取っていただきたい気 分です。 今回は、何度も何度も教えてくださり、またこんな私の ためにWebページまで用意してくださったiwasakinatさ んに良回答をつけさせていただきます。 また次点は、最初のご回答をくださったkojoさんに受け 取っていただこうと思います。 よろしいでしょうか? 他の方々も、本当にありがとうございました。 (特にARCさんのご登場にはぶっ飛びました) (^^;) また、何か質問をさせていただいたときには、ぜひよろ しくお願いいたします。 m(_ _)m