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電話のモジュラー端子の抵抗について
壁についている電話のモジュラー端子について質問します。 モジュラー端子があるところに、別の端子を増やすことになり、モジュラー端子まで交換することになりました。古いモジュラー端子(NTTが工事)には並列に100Kの抵抗(電気工事士曰く)が入っていますが、新しい端子には入っていません。電気工事士の人は入れても、入れなくてもいいと言ってます。 1.何のために入っていたのでしょうか? 理由もなく入っているとはおもえないのですが。 2.本当に入れなくても問題ないのでしょうか? ご回答よろしくお願いします。
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終端抵抗ですね。 1.電話回線が故障した場合等に113に電話するのですが、この113担当者などが遠隔で回線異常を調べます。この時にモジュラージャックに抵抗がはいってないと調べられないのです。 家庭にモジュラージャックが複数個ある場合(=バス配線してる場合)、一番末端のモジュラージャックに抵抗を入れます。 2.なくてもアナログ電話は使えますが、厳密には入れたほうがいいですね。 ちなみに抵抗付きモジュラージャックは電気屋さんで売ってますよ。
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- cool_
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回答No.1
局から、回線の状態を調べるために付いている抵抗又はコンデンサーです。 取り外しても問題は有りません。 ISDNの場合は取り外す必要が有ります。 クール
質問者
お礼
ご回答ありがとうございました。
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ご回答ありがとうございました。電気工事士の人に言って、以前のモジュラー端子に付いていた抵抗をはずして、新しい端子に付けてもらいました。