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急遽作詞のできる方に質問です

私はピアノで作曲(メロデイライン)をするのですが、譜割りと歌詞が合わなくて、ちぐはくな言葉の流れとなってしまいます。 綺麗にメロディに合わせて歌詞を乗せるにはどうすれば良いのでしょう。 詳しい方、よろしくおねがいします。

みんなの回答

  • ways
  • ベストアンサー率31% (79/253)
回答No.5

メロディーに歌詞を載せることを「はめ込み」と言います。 まず、どういう一曲にするかという、歌詞の設計図が大切になってきます。どういうストーリーにするのか、どういうドラマにするのか、という。作者にそれが見えてないと、支離滅裂な歌詞になってしまいます。ご自分のお好きな歌を研究されるといいと思います。 サビでは、一番盛り上がるところなので、何度も繰り返し歌いたくなる、印象的な言葉を選びます。 基本的には、日本語で作ることですが、英語にした方が、歌詞の完成度が上がる場合には、英語を含めてもいいです。例えば、チャゲアスの「SAY YES」。「はいと言って?」と日本語にしてしまうと、間が抜けてしまうし、メロディーに合わない。そういう時に英語の助けを借ります。 あと、たくさん詩や歌詞を読んで、言葉の使い方やセンスを磨くことです。 歌詞を書くには、人生経験も大事です。恋をしたことがない人に恋の歌は書けないように。

  • auagcu00
  • ベストアンサー率37% (166/447)
回答No.4

 メロディラインはあくまでアウトラインです。邦楽洋楽問わず、1コーラス目と2コーラス目が全く同じ文字数(音節)ということはありえないでしょう。歌詞の音節数に従ってある程度譜割りを変えてやる必要があるわけです。 下の添付画像を見て下さい。 「あなたを」というオリジナルの歌詞とメロディに対して「あなただけを」という歌詞に変更する必要がしょうじた場合に、例として2通りのメロディラインの変更例をあげました。オリジナルのメロディラインにおいて重要視される部分がどこかによって選択されるメロディラインも違ってくるでしょう。もちろんアイデアしだいでもっと他のヴァリエーションの譜割りも考えられるでしょう。

  • -9L9-
  • ベストアンサー率44% (1088/2422)
回答No.3

歌詞に合わせて曲を書き換えるか、曲に合わせて歌詞を書き換えればいいことです。

回答No.2

ピアノは弾けないし作詞とか全く無縁ですが >綺麗にメロディに合わせて歌詞を乗せるにはどうすれば これは歌う人の器量に任せたので良いのでは、と思います 浄瑠璃くずし、の中にいくつか難曲があるんですがそのひとつに 「せっかくながら野海山越え艱難して」という一節があり 「せっかくながら」+「の、うみやま」⇒と理解していても多くの人は 「せっかくながらの」+「うみやま」⇒と歌ってしまい ながらの、が単語化してしまった結果、「の」と「うみやま」の間に 僅かな間が生まれてしまい、「艱難して」の「て」が切れて歌えない という現象が起こったことがあります(集団で同じような憶え間違い) せっかくながら⇒ひっ詰めて「のうみやまこえか」の後にペース戻して 「んなんして」と歌えば滑らかに歌えるし聴こえました 言葉持ってるリズムとか正しい発音に惑わされ拘る人は三味や太鼓 程度の演奏であっても合わせられません 合わせられない事の理由に「曲が不完全じゃないのか」など言う者も 居ますが、100年以上歌い継がれてるのに何言ってだコイツ!です 曲に拘り過ぎてるか、言葉のリズムや正しい言い方に拘り過ぎてるか などのことが、あなたを惑わせるんじゃないでしょうか

mizuking0628
質問者

補足

先に書いておくべきでした。申しあわけありません。 人間ならおっしゃる通りなのですが、使うのはボーカロイド(機械音声)です…

noname#205789
noname#205789
回答No.1

私は自己流の素人ですが、 言葉を変えるか、メロディーを半拍ずらしたり、伸ばしたり(帳尻合わせ)するようにするでしょうね。 「作詞のできる方~♪」だと「さ~くしーのできるかた~」もあれば、「さく~しのでき~るかた」とか いくらかパターンが可能でしょう。 多少、アップダウンが変化することもあります。言葉のイントネーションがあるので。 多少メロが変わっても、言葉にしっくりくるメロは美しいものです。 歌詞を変えて文字数を変化させてメロディーに乗せることで合わせることも可能です。 「歌(メロディー)に言葉を乗せられる方♪」 とか、「出来る方を求める私、作詞してほしいの」 とか、 詩的にいくらでも言葉は変えられます。 鼻歌を歌いながら浮かんだ言葉を入れて行けば、大抵は簡単に入りますよ。 出来栄えは知りませんが。(笑) 誰かが詞を作り、誰かがメロを作ると結構むずいです。 しを書く人が、ごろのいい文字数で書いてくれなければ、苦労するのはメロの人だと思います。 だから、あまり縛られずにどんどん変えた方がいいと思います(内容は出来るだけ変えずに)。

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