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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:宿題代行サービスについて)

宿題代行サービスの問題点とは

このQ&Aのポイント
  • 宿題代行サービスが問題視される理由として、作文代行による金賞や銀賞の取得が笑えない事態として報道されています。
  • 作文は考え方や経験、記憶が反映されるものであり、代行サービスを利用することで学習の機会や成長の可能性が損なわれる恐れがあります。
  • 子供にとってこのような代行サービスは名誉を買う手段となるだけであり、法律で規制すべきとの意見も出ています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hekiyu
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回答No.7

替え玉受験を彷彿させる問題ですね。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9B%BF%E3%81%88%E7%8E%89%E5%8F%97%E9%A8%93 1991年の明治大学の入学試験で、なべやかん (なべおさみの息子で事件後たけし軍団入り) ら20人の替え玉受験が発覚、 明治大野球部元監督の光沢毅ら3人が逮捕された。 替え玉受験とは入学試験などの際に、受験者以外のものが 受験者本人になりすまして試験を受けること。 入学試験以外でも大学の定期試験で本人に成りすます ケースがあることから、入学試験と同様に本人確認を 厳しく行う大学も現れている。 大学だけでなく、国家試験などの試験でも発覚している。 これが発覚するともちろん失格になるほか、 替え玉となった人までが退学や解雇などの処分を受ける場合もある。 そればかりか、受験票や解答用紙を偽造することで有印私文書偽造・ 行使などの刑事責任が問われることもあり、 その後の人生に大きな損失が出る事は免れない。 ”これは法律で規制すべきです。どう思いますか。”     ↑ 現行法で十分だと思います。 被害を受けるのは、結局その本人です。 自業自得です。 余りに悪質であれば、上述のように、犯罪に なる場合もあります。

taikobowexe
質問者

お礼

そうですね、替え玉です。これは犯罪になるという意識が 頼む方にも頼まれる方にも薄いと言えるでしょう。 以前、マラソン大会に出場した替え玉選手が優勝してしま い、名前が違うのを他の出場選手が指摘してバレたこと がありました。その替え玉を頼んだのが市役所の職員だ ったから、事件が大きくなって新聞にも載りましたね。 もちろん優勝は取り消し、今後の大会出場もできなくなりま した。二人共です。 こんなことはしてはいけません。いつかバレてペナルティー を受けますよ。

その他の回答 (6)

回答No.6

見ましたが、私も疑問を感じました。 親が忙しいから他人に依頼するるのは如何ものかと思います。 宿題は、自分でやってなんぼだと思うんだけどな。 夏休みの宿題は、一人ではできないものが多いですが、親が手伝うことで親の凄さやコミュケーションができる良い機会になると思います。 それに、人が書いた感想文で賞を取っても何も嬉しくないでしょうね。 逆に取れなかったときは、お金を払ったのに取れないとは言う人が出てくるでしょうね。 自分が学んだレベルを知る、親が知ることはとても重要で、これを機に自分でどうするかを考えることがもっと大事だと思うんだがな。 それには、自分でやらなければ気づけないし、今後お金を払えば何でもやってくれると思う子供が増えると、今以上に自己中でクレーマーやモンスターが出てくると思うな。 >これは法律で規制すべきです。どう思いますか。 法律では無理ですね。誰が監視しますか?やはり、マスコミなどが問題点を挙げて議論するべきでしょうね。 また、真の教育とは何かや道徳を日本全体で行うことでしょうね。 何でもかんでも法律しても取り締まれなければ意味がないと思います。

  • Theretom
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回答No.5

法律よりも、まず教育委員会で話し合ってもらいたい内容ですよね。 まあ、代行は親が頼むのでしょうから、依頼する親の心理も私としては知りたいです。 子供の習い事が忙しいとか、宿題のレベルが低すぎて子供のためにならないとかの理由なんでしょうか・・・でも、やりすぎですよね。 子供達のためには、やっぱりならないと思います。考える機会を奪っているようなものではないでしょうか?一つの問題や課題でも、答えを導き出すには、幾通りのやり方もあるだろうし、作文や絵も感受性、創造力がいるでしょうし。 私は、仕事で学生さんを指導することがあるのですが、アセスメントする能力ができない子供達が増えているとすごく感じます。いくら、頭が良い子でも、アセスメント能力が弱く単位を落とす子もいます。 やはり小さい頃から答えを出してあげるのではなく、考える癖をつけなければいけないと思います。 それに、子供のときにそんな悪知恵を教えておくと、それは許されるんだと、平気でねつ造とかする大人になりそうで怖いです。 私もテレビみましたが、代行といっても、子供の字を真似たり、依頼者の子供の性格まで聞いて、作文を書いているのをみて、代行なのか見分けるなんて、到底無理だと思いました。

回答No.4

社会が悪いのではなく、その社会を形作る「親」が悪いだけの話です。 >子供の内からこんなことをやっていたら、どんな大人になるの でしょう 「子供は親の背を見て育つ」とも言います……親のような倫理観を持つようになるのかも知れませんね。 >これは法律で規制すべきです。 無駄です。 >金賞と銀賞になったという笑えない事態 いや、私は笑えました。……金賞、銀賞も主催者に金で雇われた「賞選考『代理人』」が選んでいるわけですし(^_^;)……。 「何のために賞を与えるのか?」を考えれば、子供達のために「誰が」「どのような褒賞」を与えるべきか、自ずと判ることです。 作文力の修練を目的とするのであれば宿題を課した先生が添削して善し悪しを判断すべきものであり、人々に感動を与える文学の一部として評価を下すのであれば小学生が作ろうと大人が作ろうと評価基準は同じですので、御質問者さんの紹介例では良い作文を作った作文代行人の女性が素晴らしかっただけの事です。……「小学生にしては驚くほど良い作文だから金賞を与えよう」なんて「誤った評価基準」で賞を規定している方や「小学生が書いた作文ならば素晴らしいが、大人が書いた作文ならば金賞に値しない」なんて考える人の方が馬鹿でしょう(笑)。 実は私も小学生の時に宿題で某かの賞を貰った経験があります。……その宿題は勿論、私だけの力で完成させたものではなく、母や兄達の意見を採り入れ、一部は手伝って貰ったと記憶します。……作文は言い回しや例などを助言してもらい、工作は材料の選定や形状の吟味を手伝ってもらい、絵は一部に描き加えてもらったりしたことがあったように思います。 でも、そうやって良い意見や手本を得られることで独りだけでは決して得られない知識や技術を習得できましたし、賞を得たり、先生に誉められたことによって決して忘れない知識や技術として身に焼き付きましたので、賞自体には何の価値も感じられないものの、受けた援助は大きな価値があったと思います。 子供にとって「宿題代行」そのものには何の価値もないと思いますが、某かの援助を受けることは教育の一環として価値あるものと思います。……価値がないのはそんなものに賞を与えることの方ですね。……先生がいっぱい誉めてくれることの方が遙かに価値があります。……宿題代行作品を褒めちぎる先生の前で、その子はきっと感じるものがあったことでしょうね、罪悪感とか……「しめた、人生、これで行こう!」なんて感じるようならばもはや掬いようがありませんが(^_^;)。 「我が学習塾は『作文』で金賞 2 回、銀賞 4 回の受賞実績がある『宿題代行』の Professional!、勿論『良い作文の書き方』を教える学習塾としても最高ですよ!」……この学習塾の「宿題代行」で金賞を得た子供の親が子供を学習塾に通わせるようになる……そんな広告媒体としての価値ぐらいしかない「誤った評価基準」の金賞・銀賞としか思えませんので、これを憂慮すべき社会現象と捉えて法律制定まで考える必要はないと思いますよ。 そんな法律を作るためなんかに税金を無駄遣いして欲しくないです(^_^;)。

noname#211894
noname#211894
回答No.3

>テレビで紹介されていた宿題代行サービスについて、物申したいです。 質問サイトだから意見表明は別でやってね。 >子供の内からこんなことをやっていたら、どんな大人になるの >でしょう。佐村河内守氏を彷彿とさせる事件ですよ。 そこまでデカイことか?www 子供が依頼なんかするかよ。親が金出してるんだから。 宿題多すぎなだけだよ。日本は。 代行を依頼するのは、もうそんなところを勉強しなくても済んじゃった子供たちだから。 とうの昔に学校の宿題の範囲を超えて、次のステップに行ってるから時間の無駄 >これは法律で規制すべきです。どう思いますか。 法律を軽々しく考えすぎだよ。 将来、宿題を無くしましょうってどこかの学校が決心したとしても、この法律が足かせとなって永遠に子供たちに無駄な苦労をさせることになる。 アホやろとしか思えない。 出来るヤツはさっさと次のステップへ。 アホは遊んで底辺へ。 その差が50年後60年後に現れるだけ。 それを格差というのは底辺だよ。上にいるヤツは当然の結果と思ってるから。 負け犬の遠吠えというヤツだね。

taikobowexe
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 できる子は次のステップですか? 作文は比重が軽いのですね。 そんなことだから、最近の作家さんのなり手がいなくなって しまってる。 起承転結、展開の面白さを実感し、表現できなくて何が次の ステップですか。そんな人間はいつまでたっても機械の歯車 で終わってしまいます。 これは野球選手でもサッカー選手にも言えることです。 現役を退いて指導者になる道を選ぶ時、一番大切なのは この前述の書いたとおりのことが求められるのです。 それができなくて指導者になれなかった人は数え切れない程 います。 子供の頃からこういうことをやっておかなくて、いざやれと言わ れたってできる訳がない。しかも金賞まで取ったとなるとできて 当然と周囲は思いますよ。

回答No.2

賞を与えた側の問題。偽物を見抜けない教師側の問題。 法規制も無意味。 こういうことは第三者の代行サービスでなくても、親の代行というのは昔からあること。作文を書いている子に向かって「ちょっと見せてごらん」と言い、そして、「ここは、こう直した方が良いよ」というのは、あるいは、許容の範囲というより、推奨される親子関係。 昔の選考基準は「年齢相応の感性があるか否か」がポイントだったが、今は、そういうルールが無いのでしょうね。 つまり、大人が書くような文章とか、大人が書くような絵画は、一番先に排除されていた時代が半世紀前まではあったのですね。だから、一定水準を超えてしまっている作品は、「子供らしさが無い」という理由で、決して賞は貰えませんでした。

回答No.1

>これは法律で規制すべきです。 社会問題を見るや、すぐ法律作れ、行政が悪い、政治が悪いと他人に頼る大人が多いのはなんででしょうかね。 やはり、子供のころから誰かに宿題をやってもらっていたのでしょうかね?

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