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税金について
中学校の夏休みの宿題で税についての作文をかかなくてはいけないんですけど、 ①コンビニのスプーンやフォークのプラスチックのものを有料化にしてしまうと買う人が少し減ってしまうかもしれないから、もとの問題のポイ捨てを減らすために税金でゴミ箱をもっと増やすことは出来ないのか →これで書くなら、ゴミ箱が増えなくてもポイ捨てを辞めようみたいな内容でかくつもりです ② 少子高齢化の問題があるのに、子供を産んで保育園に入れないとか問題があって、保育園を増やしたりするべきなのに保育士の給料が少ない事で辞める先生が多い→給料を税金で増やすことはできないのか →これで書くなら、その他にも税金を使うべきことはあるのでは無いかみたいなことを書くつもりです ③なぜ私たちは税金によって学校に来れているのか それから税金がなくなってしまったらどのような問題があるのか のどれかを書こうかと思ってるんですけど、まずこの3つが題材?にあってるのか不安なんですけど(とくに①と②) それと、もし①と②が当てはまる場合作文にどのようなことを書いたらいいと思いますか…? 作文で書くことは税金についての身近で感じたことや調べたことについての感想って書いてあって私には考えてもよく分からないので教えていただけると嬉しいです…
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どれも少し調べて見ればわかると思うんですけど。 1、ゴミ箱を増やすっていうのは、ただ、ゴミ箱を増やせばいいんでしょうか? よく考えてみてくださいね。 ゴミ箱を増やすということは、ゴミ箱だけ増やしたって、どうでしょう? ゴミ箱を管理する人、ゴミ箱のゴミを収集する人などが、継続的に必要になります。 ゴミ箱を置くだけで済むわけでなく、その後の管理は、ゴム箱を置く以上にお金がかかることになります。その税負担をし続けていくことになるということです。 2、保育園問題ですが、 似たもので保育園と幼稚園というものがあります。 この二つは大きな違いがありますが、その違いは理解されていますでしょうか。 同じ様なものじゃなく、全く違うものなんです。 幼稚園は、学校です。保育園は、保育として預かる場所であって、学校ではありません。 保育園は、誰のためにあるのか?そういうところをしらべてみるとわかります。 景気が良いと、保育園は敬遠され、幼稚園の人気が高まります。 景気が悪いと、保育園の人気が高まり、幼稚園は利用者が減ります。 なので、何でもかんでも保育園を増やせばいいということも言えなくなります。 景気が良くなると、保育園は定員割れしていきます。 保育園は、文部科学省の管轄ではなく、厚生労働省の管轄になっているのもその理由があります。 保育園は、働いている為に子供を預けなければならない人の子供を受け入れる施設なので、働いている人に対しては、その預かり料が低く設定されていて、働いていない人には高く設定されています。 そういう事を、なんでかと言う事も一緒に調べていくと良いと思います。 3、学校に関して書かれている事を調べてみてください。 教育のレベル、それがなんで必要なのか?よく考えてみてくださいね。 見えるところだけで終わりにするのではなく、その先2段くらい考えると分かってきます。 一つの事柄に対して、なんで?とかんがえ、そこで出てきた答えに対して、もう一度なんで?と問いかけて調べる。 そうやると深く考えられる様になります。 頑張ってみてくださいね。