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僕は虐待をされて育った子どもなのですか?

現在、28歳です。 小さい頃の記憶を思い出すと、特に両親に殴られたりした記憶はありません。 しかし、これは自分自身がその記憶を消してしまっているのかもしれません。 先日、何故か母親の冷たい視線のような記憶を思い出してパニック状態になりました。 連鎖をして、両親に怒られてハサミのような刃物で脅された記憶 ベランダに長時間出された記憶 等が蘇ってきました。 僕の両親は仲が悪く毎日のように喧嘩をしていました。 家庭に安らぎの場所はありませんでした。 そして両親は離婚をして、後に母と暮らす僕の妹も自殺をしました。 殴られた記憶はないので、これは虐待ではないのでしょうか? 未だに、両親に愛されて育った 認められたという記憶がありません。 どう思いますか?意見下さい。

みんなの回答

  • 96183327
  • ベストアンサー率17% (95/536)
回答No.5

はじめまして。 妹さんが自殺したという状況から察するに、お母様は人格障害ではないかと思われます。 子供を愛さない親はいないというのは、殆どの方がそう思うのは普通なんですが、残念ながら、母性より女性が強い母親もいるわけで、必ずしも当てはまらない母親も、この世には存在するのですが、こればかりは、そのような親を持ったものでない理解されないのは仕方がないことなんですよね。 人格障害の人は、他人だろうが自分の子供だろうが、その部分では差別がないんですよね。 しかし、自分にとって都合がいい相手かそうでない相手かでは、ものすごい差別をするんですよね。 ですから、他人から見ると、親バカでない立派な母親とみられることもあって、それは単に、自分にとって都合よく振る舞う子供ではないからというのが理由なんですね。 自分が大人になって親になれば、親の心子知らずだったんだなと実感するのでしょうが、そういう親を持つと、人としてもありえないし、まして親としてなんてただの肩書ぐらいのものなんだなと葛藤と罪悪感を長い年月乗り越えた結果、出した結論によって、やっと自分自身を肯定できる子供もいます。 子供は母親が大好きで、なんとか認めてもらいたい、自分の存在が笑顔で受け入れてもらいたいと、生きるために必死に向き合って生きてきます。 そんな子供が母親を切らないと生きていけないという決断を下すには、相当の年月と葛藤と罪悪感を乗り越えなければ決断できません。 妹さんは存在そのものを亡くすまで追い詰められたのでしょうし、あなたは記憶を封印して生きてきたのでしょう。 その結果がすべてだと思います。 親はこういうものだということが言える人は普通に幸せですが、そういうことを感じられずに育った子供は、自分で幸せをつかむという方法でしか幸せを感じることはできませんが、幸せになる権利は平等にあります。 普通からすれば不幸と思われるでしょうが、親を切ることで自己肯定でき、幸せを感じることができますから、精神的虐待を受けたと感じたことは誰になんと思われても消えませんから、そこを踏まえて自分の人生は親の人生とは違いますし共に生きるわけではありませんから、これからは自分で幸せをつかんで生きていけますから、頑張って歩んでいってください。

kazuki12131212
質問者

お礼

ありがとうございます。 母は確かに人格障害なのかもしれません。 そして、母を切るまでに何年もかかりましたが、母親に依存していた頃より今のほうが大分楽です。 これからは自分で幸せをつかむ為に精一杯に生きていきます。

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noname#217538
noname#217538
回答No.4

身体的な暴力がなくても、記憶からパニックを起こす、その記憶の時間がばらばらである事から何回かは最低でも行われた可能性が考えられます。喧嘩に明け暮れる家庭環境は逃げ場がない子供には精神的虐待に値すると思います。子供は住居も環境も選べません。どうしてもその場にいなくてはいけなくなります。それを見聞きします。おそらくショックを受けるでしょう。一緒に生活する親が喧嘩の腹いせに八つ当たりのようにあなたに接する、これは深いダメージを与えますね。 そんなに喧嘩をするなら最初から子供をつくらなければよかった、準備と覚悟がないなら結婚しなければよかったのです。夫婦だけの生活は歯止めがききません。誰も制する人がいないからです。核家族には良い面もありますが、失う面もあるのです。 夫婦喧嘩の多くはどちらかが攻撃をしかける、原因の多くは経済的な問題が絡むと聞きます。 虐待に値するとは思いますが、既に過去です。それをご自身で乗り越えていく必要があると思います。それにはご自分が幸せになって、過去の記憶を追い出していくしかありません。未だに両親に愛された記憶がなくても、ご自分で自問自答し道を探し今まで生きていらしたあなたは立派です。いつか心の優しい誠実な女性、思いやりのある女性を選んで幸せになることです。そしてひどかった家庭の記憶を新しい幸せの記憶に変えていきましょう。頑張ってください。

kazuki12131212
質問者

お礼

ありがとうございます。 夫婦喧嘩の原因は経済的なものが大きいのですね。 そうですね、これから幸せな家庭を築いて過去の記憶を幸せな記憶で塗り替えて見せます。 勇気が湧くお言葉ありがとうございます。

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  • pct10968
  • ベストアンサー率21% (641/2971)
回答No.3

じじいです。 世の中、親の愛情たっぷりで成長してきた人達ばかりではありません。 >未だに、両親に愛されて育った 認められたという記憶がありません。 あなたに将来愛する人、妻や子供が出来た場合、愛されて育った記憶が無いと多少は障害が出ることはあると思います。 あなたに将来愛する妻や子供が出来た時に、あなたが妻や子供と共に精神的に成長していけるかが大きな分岐点になります。 >しかし、これは自分自身がその記憶を消してしまっているのかもしれません。 幸いにも過去の記憶が無いことが、あなた心の破壊を食い止めたのです。 残念ながら妹さんは、記憶を持ち続けたために死に至ったのだと思います。 >先日、何故か母親の冷たい視線のような記憶を思い出してパニック状態になりました。 時に何かの切っ掛けで、フラッシュバックが出てしまうことがありますが、記憶を蘇ららせない努力が必要です。 馬の手綱を操る如くに、フラッシュバックが来そうな瞬間に意識を別の事柄に向けてそらすのです。 フラッシュバックを受け入れ続ける限り、いつ迄も記憶から逃れられないからです。 私には未だに封印したままの記憶が沢山あります。 しかし、金輪際死に至るまで思い出すつもりはありません。 それでも普通に、愛すべき子供も居れば孫も居ますよ。 いつ迄も両親のせいにしているべきではありません。 どう乗り越えていくかです。 >現在、28歳です。 乗り越えて行くに充分な年齢と判断します。 その頃の私は、まだパキスタン辺りを流浪していたかも知れません^^;

kazuki12131212
質問者

お礼

ありがとうございます。 自分が愛する人達とどう成長していけるかが大切なんですね。 精神的に成長できるようにします。 また、フラッシュバックするとそのことをずっと考えたりしてしまっていたのでなるべく思い出さないようにします。 人生の大先輩からのお言葉、生かさせて頂きます。

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  • suzuko
  • ベストアンサー率38% (1112/2922)
回答No.2

支援学校教員です。 http://okwave.jp/qa/q8692569.html 上記質問と併せて考えると、あなたには「明確な記憶」としての『虐待』はないが「もしかしたら」の『思い』はあるという事でしょう。 実際、どうだったかは、当時を知る人物(例えば、父親や近隣の住民)から聞き取るしかないかと思います。 アメリカでは「催眠」で『過去の記憶を思い出した』として「両親を訴える」人たちが出た時に、その「催眠」をしていた療法士が「偽の記憶を植え付けた」として反対に訴えられました。(真相はやぶの中) それほど「記憶」というのは「いがめられる」ものです。 ただ「あまりにも過酷な状況」におかれた子どもが「乖離(かいり」を起こして「その時の状況を記憶していない」と言うのはあります。 >未だに、両親に愛されて育った 認められたという記憶がありません。 ならば、両親に「愛情」を求めるのではなく「あなたの周りの信頼できる大人」に「愛情」を求めてみませんか? この場合、あなたとの年齢差ではなく「その人が、精神的に大人」であることが条件です。 つまり、恋人や伴侶でもOKという事です。ただし「男女の愛」とは微妙に違うかもしれませんが… ご参考までに。

kazuki12131212
質問者

お礼

ありがとうございます。 事例をあげて頂き大変参考になりました。 そうですね、親にそれを求めるのはもうやめます。

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  • jewelaqua
  • ベストアンサー率45% (49/108)
回答No.1

今晩は。御質問主様は、 61年生まれですか?だとしたら、 同じ年かもです!(詮索してる訳では有りません) 私も、母に、真っ暗な小屋に閉じ込められたり、 外に閉め出されたりした事有りますよ。 私達が小さい頃は、そんなに 虐待に関する厳しい風潮も無かったので、 それが、『当たり前の躾』だったんですよね。 悲しい記憶が蘇ると、 寂しくて悔しくて涙を堪えられなかったり、不安になったりしますよね。 でも、どんなに厳しい親でも 子供を愛して居ない親なんて 居ないと私は思います。 綺麗事に聞こえるかも知れませんが、 私がイジメられて苦しんでる時に 助けてくれたのも そんな母でした。 お母様の冷たい視線を・・・との事ですが、 逆に温かい視線も有ったと思います。 一緒に御飯を食べたり、一緒の布団で寝たり、、、 ごく当たり前の生活ですが、 そこに幸せを感じる物だと 私自身も母親になって そう思います。 嫌がらせされて、イライラして 八つ当たりで子供に優しく出来ない事も沢山有りますが、 私は子供を愛して居ます。 言葉に出さないだけで、御質問主様のお母様も きっと御質問主様の事を 愛していらっしゃると存じますよ! 無責任な言い方に聞こえるかも知れませんが 『むしの居所が悪かっただけ』だと存じます。 元気出して下さいね! こんな回答で お気を悪くさせたら 大変申し訳有りません。

kazuki12131212
質問者

お礼

ありがとうございます。 そういった見方で見れていなかったので少し心が軽くなりました。 確かに冷たい視線だけではなく、一緒に笑ってくれたこともあったと思います。 人間ですから気分にムラがあるのは仕方のないことですもんね。 一面だけを見て全てを否定するのではなく良い部分にも目を向けていこうと感じました。

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