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質問をされるときに回答以外に考えること

仕事では、的確に質問・確認をするように心がけています。 クッション言葉(前置き)は工夫するようにしていますが、「鋭い」印象があるようで、 一部の方々の表情がこわばることがあります。 質問をされた場合、回答を考える以外にどのようなことを実際は考えてますか。 たとえば、「Aは○○です」と説明後、定義確認として、 「AにはBが含まれますか?」「CはAではないですか?」 というように切り分け確認をされた場合、質問者の思考はどこまで検討しますか。 「イラッとする」「説明が伝わってなくて残念」といった感情も含め、 「なぜそんな確認を?」「Cってどこからきた?」のような疑問符がつくポイントがあれば、 質問を受けた時の頭の中でのプロセスや感情を教えてほしいです。 実は、なぜその確認や質問が必要になったかは、なるべく説明するように心がけてはいますが、 たくさんの報告を時間内で受けなくてはならない場合、フォローするようにしているのですが、 配慮ができていないことも多々あるのかと感じています。 質問を受け回答までに人はどんなことを思うのか、私自身は、 「Yes」「No」「確認後の回答」のいずれか+質問者によって補足の要否ぐらいです。 ほぼ即答ですので黙ると経験はなく、たぶん表情もこわばる(とまる)こともほぼないと思います。 どのように考えるタイプの人がいるのか、端的な発言をしてはならないタイプはどのような方か、 どう補って質問すれば円満なのか、ぜひ参考にさせて検討したいと思っています。 どうぞよろしくお願いします。

みんなの回答

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.6

なぜだか即答することが美徳、というような風潮が日本に広まっているような気がします。 なぜなら欧米がそうだから、というのですが、欧米では結論が先であることを求められるだけで、そこまでの「質問を納得し、かみ砕きました、その結果考えた結果は」という時間を、「えーと」とか「well...」とか、間をつなぐことはなんらビジネスとして信頼を損ねません。 質問を受けたときにも「クッション言葉(前置き)」をおかずにいるならば、そりゃ質問者も論点をどう受け取られたのか、そんな意図はなかったのに、なぜ逆質問されているんだろう、と戸惑いますよね。 端的に話すが、「結論から短く話す」ではなく、「質問から間を開けずに答える」の意味でビジネススキルと思われているなら、それは早めに直すべき話術・コミュニケーション術だと思います。

noname#202739
noname#202739
回答No.5

前置きみたいな余計なことをいかになくすか。 いかに話を短くわかりやすく伝えるか、です。

  • ele_sheep
  • ベストアンサー率18% (287/1525)
回答No.4

>質問を受け回答までに人はどんなことを思うのか 話の落としどころに向かって質問しているのか、問題提起をしてまとまらない方へ向かっているのか どちらに近いのか見極めようとしますかね 重要なことであれば、多少誤解はあっても クリアになるまで質問するしかありませんが 小さなことに、厳しい質問をしすぎるのは 面倒な人という印象しか与えないでしょう

  • mitomito
  • ベストアンサー率40% (165/406)
回答No.3

質問者さんの「勇気」を見習いたいです。 僕も、だいたい似たようなことを気にしますが、 父からは「余計な知識を、あれやこれや言うな」と罵倒され、 付き合っていた彼女からは「理詰めでなんでも来られると、返答がしにくい」と怒られたり、 クラスメイトからは「理屈っぽくて、めんどくさいよね」と笑われたりしました。 最近は、言いたいことで頭に浮かんだことの約半分も喋っていません。 (言葉の積み重ねが、屁理屈と思われるのが怖いからです。) 同居している父に至っては、会話らしい会話は、一切していません。 >質問をされた場合、回答を考える以外にどのようなことを実際は考えてますか。 やはり、質問者の知識量や経験が、どの程度かを推し量ります。 そこから、どれくらいのレベル・どのような順番で説明するかを決めます。 >端的な発言をしてはならないタイプはどのような方か、 やはり、仕事の現場では、出来るだけ短い言葉で、結論を言ってから、理由説明するようにしています。(職場では端的が一番。)ただし、知識が足りない人には、丁寧にバックグラウンドを説明してから、結論も理由も言います。(ウザがられる時も多いですが)。 それから、メモを取らずに人の話を聴くタイプの人には、後で、メールをします。 >どう補って質問すれば円満なのか 相手の質問内容が不明瞭な場合は、「クッション言葉」プラス「オウム返し」をしています。 例えば、質問者の質問内容で「AはBでしょう」があった場合には、 「すみません、不勉強なもので、AがBということを初めて聴いたのですが、AがBなんですよね?、どういうことですか、お教えていただきますか。」という具合です。 「AがB」をオウム返しすると、だいたい、質問者側で不明瞭な内容だと気付いてくれます。 私の場合、だいたい、こんな感じです。 きちんと答えられてなくて済みません。

  • Cupper-2
  • ベストアンサー率29% (1342/4565)
回答No.2

紛らわしい表現や遠回しに話さない。 相手によっては遠回しに表現したほうが良いときもあるので一概にはいえませんけどね。 で、あとは順序立てて説明をする。 途中で不明な点が出てくることを想定して、それについての説明をサラッと加える。 くらいかな。

  • epusiron
  • ベストアンサー率24% (15/62)
回答No.1

どういった時かによりますね 会議なのか 確認の為の質問(学校で言えばホームルーム的な)なのか  まっ どちらにしても あまり分かりづらいのは屁理屈にしかならない 例えば「AにはBが含まれますか?」「CはAではないですか?」みたいに 不要なCまで持ち出すと 其処からは屁理屈だらけにしか相手には伝わりません 単純明快が一番・・

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