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施工管理の仕事に悩んでいる23歳男性の相談
- 23歳男性が実家を継ぐために施工管理の仕事をしているが、自分のやりたい仕事とは正反対であり、プレッシャーやストレスでつらい思いをしている。
- 工事ごとに出す書類や計算書の修正、写真の管理、材料の注文、作業員の管理など、仕事上の責任とやるべきことが多く、頭の中がぐちゃぐちゃになっている。
- 現在の仕事に向いていないと感じており、将来一生この仕事を続けることに不安を感じている。アドバイスや同じような経験を持った人の体験談を求めている。
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質問者が選んだベストアンサー
自分は昔ベテランに指導してもらいました。 もう1人監督を雇う。を考える。ダメでも下記の方法。 写真管理、出来形管理はソフトでする。(デキスパート基本部+施工計画書+写真+出来形)。 材料は、工事前に、年配のベテラン担当者(商社等)に見積とって、まとめて仮発注。 現場で、どうでもよい話しをない。時間の無駄使いをしない。 仕事の流れを変える。 工事着手前、工事着直後。 測量し、展開図を作成。(完成図面とほぼ同じ、完成数量の把握)。 施工中、 打合簿、写真整理、出来形、材料発注(当初の材料の見積書の数量をなぞるだけ)。写真だけは、その日の内に整理。撮り忘れの発見。 昼休み、夕方は、明日明後日以降の材料やリースの手配。 夕方、明日の人員の配置とその連絡。 簡単な書類は指示だけして、事務員に作らせて、自分で修正する。 数量計算書が返ってくる件は、 一度数量計算要領書を他府県のでも良いので、ダウンロードし読んでおく。 土木の2級ぐらいは取っておく。 極力書類をためない。
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こんにちは。 土木現場監督の仕事って本当に大変ですよ。仕事以外に黒い社会との付き合いもしなければならないし質問に書かれていない内容以外にもとにかく雑用が多くて休みを取る日がないことばかりか寝る時間さえもない過酷なものです。 一人前になるには何年もかかります。発注者側のわがままにも応じなければなりませんし、安全にもものすごく気を使います。このような仕事を好きでしている人なんて見たことも聞いたこともありません。 ただ、質問者様は経験が2年だとのことで仕事の要領を覚える余地がまだたくさん残されていると思います。要領というのは本来ならば、作業員に仕事の内容を1から10まで説明しなくては工事が進まないことを半分の5までの説明で動けるように育てることから始まります。 また、工事の進行に合わせて臨機応変に自分でものを考える必要が欠かせません。このように仕事に追われている受け身ばっかりの状態だったら体がいくつあっても足りなくなってしまいますね。 ですが、人の育て方(使い方。)や工事の進め方を翌日にはこうしよう。次はこうして。いや、その前には何々を準備しておいたほうが良いだろうと前日から考えるようにして段取りを組んでいくと次第に自分にかかっている負担が減ってくるものです。 簡単に言えば、次は何をするか、その次には何をするか、その次は・・・・・と常に仕事の先手を考える習慣を身に付けることです。今は頭の中がごちゃごちゃで難しいことかもしれませんがそれは質問者様ばかりではなく皆そのような経験を持っています。そして、この業界の人はそれを乗り越えています。 これが要領を覚えていくということになります。 しかし、要領を覚えるのも大切なことですが工事に使う機械(重機)や材料の知識も学ばなくてはならないので、このようなことがまた大きな負担になります。なので一人前になるには何年もかかってしまうのです。 これが現場監督と作業員の違いです。私も本当に苦労しました。
お礼
回答ありがとうございます。やはり皆さん、苦労なさっているのですね。とても大変な仕事だと思い知りました。
- ryo_ Deathscythe(@Deathscythe)
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まだ取れないと思う資格ですが・・・ http://www.jctc.jp/exam/doboku-1 管理者の国家資格です。 これ勉強したらイロハが判って少しは気が楽になるんじゃないかなぁ・・・ そんな余裕はないかもですが^^;; ちなみに自分は電気の1種試験に挑戦予定です
お礼
回答ありがとうございます。まだとれないですが、たしかにその通りですね。1種試験、頑張ってください!
お礼
回答ありがとうございます。とても詳しい手順を書いて頂き、参考になります。もっと整理していこうと思います。