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シューマン飛翔

最初のテーマの1番下の音を2小節目の2つめのBまで左でとろうと思うんですけど、右手の指づかいが1小節目からわかりません😭教えてください💦 内容わかりづらくてごめんなさい泣

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noname#197531
noname#197531
回答No.1

こんにちは。 このサイトのカテゴリー分けはわかりにくいので無理もないのですが、この質問は「学問」分野の「音楽」カテゴリーのほうが回答がつきやすかったと思います。 質問の内容はわかりました。ただ「飛翔」だけでなく、組曲全体の題名を書いたほうが良いです。できれば作品番号も書いたほうが良いです。シューマンには複数の「幻想小曲集」がありますから。 それから、小節の数え方には決まりがあります。この曲は8分の6拍子ですが、最初の小節には8分音符2つしか入っていませんね。こういう「弱起」の小節は第1小節とは数えません。あなたの言う2小節目が第1小節になります。私の回答ではそう数えていますので、そのつもりで読んでください。 指使いは、テクニックの進み具合や、手の大きさ、曲の解釈などで変わるものですから、これが一番というものはありません。あくまでも参考にしてください。 あなたの考えている左右の手の振り分け方の場合でしたら、右手は最初から「24」で連打してよいのです。同音反復で同じ指使いを反復してはいけないと思っていませんか。1小節目の最後の2つの和音は両方とも「124」でよいと思います。指使いの書いてある楽譜では、「245」「145」になっているはずですが、これは最初から右手だけで弾く場合です。その直前まで左右の手に分けているのなら、この指使いにする意味はあまりありません。 ただ、私なら、もし左右の手で分けて弾くのでしたら、1小節目の最後まで分けます。その方が、1小節目の終わりのクレッシェンドや2小節目のスフォルツァンドの表現がしやすく、理にかなっています。たぶんあなたは、2小節目で左手が低音にとぶので、時間をとるためにそう考えたのでしょう。しかし、8分休符一つあれば間に合うはずです。もし不安を感じたり音をはずすようなら、手首や腕に余計な力を入れて固くしている可能性があります。先生にチェックしてもらってください。

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