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グリーンウォーターを作るためにアンモニアを数滴入で
グリーンウォーターは、水に魚を入れて日向においておくとできると聞きます。 水の立ち上げのときに、パイロットフィッシュの役割は、糞尿を排出してアンモニアをバクテリアに与えることだと、本に書いてありました。 ということは、この代わりにアンモニアを数滴入れることによりグリーンウォーターを作ることができるということですか?
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メダカ等を入れなくても青水は作成はできますが、この場合は水草(アルジー)、コケ(モス)等を入れておき、植物プランクトンを発生させる事は可能です。この場合は簡易トイレと同じで完全ではありませんので綺麗な青水にはなりませんし、最低でもメダカ等の卵を付いたアルジー、モスを入れ、稚魚がある程度の大きさになると自然と緑の綺麗な色の水になります。これで大体25日位ですが、稚魚を完全に育つ条件の青水にするには50日は必要となります。 青水は魚類、甲殻類等の糞尿をアルジー、モスが栄養として育ち、其れに群がるプランクトンにより繁殖をしますのでアンモニアを入れるとできる物ではありません。 アンモニアや動物の糞尿や死骸を入れて作るのは赤水であり、金魚等の稚魚の餌となるミジンコ等を育てる水ですので穿き違えてはいけません。 これでメダカ、金魚等の青水飼育をしていますので参考になれば幸いです。
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それは違います。 グリーンウォーターのグリーンは植物性プランクトンの色から来ています。濾過に必要な嫌気性のバクテリアとは無関係です。 その植物性のプランクトンがメダカなどのの糞の有害な窒素化合物等を栄養分として吸収して分解して無毒化してくれるため重宝がられているのですが、グリーンウォーターになった後の水がアンモニアを食事としてとらえることはできても、グリーンウォーターになる前の段階の水にとってはアンモニアは単なる猛毒にすぎません。
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なるほど; ありがとうございます。
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そういうことでしたか; ありがとうございます。