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子供に公民権を認めなくて民主主義と言えるの?

日本は子供には公民権を認めていませんし、成年後被後見人にも公民権はありません。 また、なんらかの行為が原因で公民権を停止されてる者もいます。 公民権を持たない人間がいるのに民主主義と言えるんですか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • alflex
  • ベストアンサー率26% (229/869)
回答No.5

極端な例ですが、子供に投票を認めて、良いと思う人に投票しなさいと言ったとき、投票用紙に「アンパンマン」と書いて投票したとして、それが公民権の行使と言えるでしょうか。 やはりある程度の判断力は必要なんだと思いますよ。

その他の回答 (8)

  • Wr5
  • ベストアンサー率53% (2173/4061)
回答No.9

>公民権の話をしているんです 権利は主張して、義務は放棄するべきなんですね。 とある国ではジョーシキですけど。 # 日本じゃソレは通らないと思いますよ。 # まぁ、そもそもとある国は民主主義ではないっぽいですが。 # 司法がねじ曲げた判決を出すのが正しいくらいですし。

kotiya
質問者

補足

税金は学生は免除されてますからね

  • Wr5
  • ベストアンサー率53% (2173/4061)
回答No.8

>0歳からです いいですね。 0歳の幼児からも住民税を徴収しましょう。 国民健康保険や国民年金も徴収の必要がありますね。

kotiya
質問者

補足

公民権の話をしているんです

回答No.7

質問者様は「民主主義」の本質が、お分かりになっていないようで。 まぁ、質問者様に限らず、日本人はかなりの数、分かってない様な気がしますけどね。 「民主主義」とは、単に国民が主役の政治、なんていう単純なものではないですよ!? 国民が政治の“主役”の座に立つ代わり、国民がその総意で選択し採用した法律なり政策なりが自分たちに及ぼすその結果に対する「責任」さえも甘んじて負う、それが民主主義の「本質」です。  もう少し分かりやすく、説明しましょうか。  例えば民主主義の結果、消費税を10%に引き上げる事になれば、当然その結果として物価が上昇することになります。  しかし民主主義なのですから、消費税など最初からなかったことにすることも、不可能ではありません。  但しその結果として、国の財政は極めて厳しくなり国債の追加発行などで、金利上昇などの国民の負担は将来にわたって長く引き継がれる事になります。もしかするとこの国自体が財政破綻で沈没する事になるかも知れない。  ・・・ね?消費税一つ取ったって、これだけのことを熟慮して投票に行くべきなんですよ。  今話題の「集団的自衛権」にしてもそう。  質問者様の仰る「子供」が何歳ぐらいを指しているのか分かりませんが、以上の様な「政策判断」ができるなら公民権を認めてもいいですけどねェ・・・?  「子供」に公民権なんかうかつに与えて、例えば『すべての学校に夏休みを毎年6ヶ月与える』なんていうトンデモ公約を掲げる候補者なり政党が当選しちゃって、本当にそのような政策が実行されたら、この国の子供はバカばっかりになっちゃって、将来のこの国の国際競争力が著しく低下して、結局国家の滅亡を招く事態につながっちゃうかも知れないし。  「子供」や「成年被後見人」などに公民権が与えられていないのは、ある意味それらの人たちを「保護」している、ってことに、気が付かれませんか?  あ、あと、「なんらかの行為が原因で公民権を停止されてる者」なんかに、公民権などうかつに与えてイイのでしょうかね???  そういう連中は、公民権を剥奪されても仕方がないこと(犯罪など)をして来てしまっている人たちでしょう?  「公民権」は、その意味が正しく理解できるものたちにのみ、与えられるべき性格の権利ですよ。   すべての「権利」には必ず裏返しとしての『義務』が付きまとうのですから。  

回答No.6

0歳の子供に投票権を認めるのですか? 3歳児なら飴玉、5歳ならアイスクリームで一票獲得でしょうか? 15歳くらいになると知恵もついてくるので、高校の合格と引き換えに一票なんて言われたら、親の方が買収されてしまうそうですね。 「後被後見人」という言葉の意味が分かっていますか?家族にいたとして、詐欺に「国会議事堂が売りに出されたから格安で買いませんか」と騙されて、10億円のローンを組まされても、その詐欺を訴えることができなくなるのですよ。

  • area_99
  • ベストアンサー率20% (226/1124)
回答No.4

世の中の国々に、子供や禁治産者や犯罪者に公民権を与えた国を挙げてみてください。 まずはそれから。 基本的に前提がおかしいです。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.3

これは深い問題提起です。 少し専門的になりますが、一読下さい。 民主制においては、国会で作成した法律に従わねば なりません。 なぜなら、法律を作成するのは、国民の代表たる 議員達だからです。 つまり、法律というのは自分で創った規則だから 自分がそれに従うのだ、ということに なるのです。 しかし、公民権を有しないひとには、自分が創った 法律だ、だから従え、とはいえません。 この法律は、俺が生まれる前に作られた法律なんだ から、俺が参与していないんだから 俺は従わないぞ、と言われたらどうしましょう? そこで学者は次のような理由を考え出しました。 議員は国民の代表だ、その議員が創った法律だから 国民は従わねばならぬのだ。 その国民、というのはその時の有権者のことではない。 議員がその時の有権者の代表に過ぎなかったら、 その時の有権者で無い者には、法律の正当性を主張 できなくなる。 国民とは、過去現在未来を通じた国民のことだ。 これを「歴史的意味」の国民と言う。 国民代表とは、この歴史的意味の国民の代表という ことである。 故に、現在、未来の国民も、総て議員が創った法律に 従わねばならないのである。 ということで、公民権を持たない人間がいても 民主主義と言えるのです。

  • maiko0318
  • ベストアンサー率21% (1483/6969)
回答No.2

何歳から公民権を認めるかという問題でしょ? 5歳や6歳には認められないのはわかるでしょ?

kotiya
質問者

補足

いいえ。わかりません

回答No.1

 逆に問いますが、質問者の言う子どもとは何歳以下の人間のことを指しているのですか?

kotiya
質問者

補足

0歳からです

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