プレスCDでトラブル
法律の相談です。プレス音楽CDを業者に依頼して少しもめてます。
ことのいきさつはこうです。
音楽CDをいわゆる市販のような「プレスCD」にしようと、専門の業者に依頼しました。で、音楽CDの元となるいわゆる「マスター」と呼ばれる音楽データをCD-Rの媒体で渡しました。で、それを業者は「マスタリング」という工程を経ていわゆる音楽の音量等を整えた後、「こんな感じのCDになります」という見本をこちらに返却します。それを私が聴いて、OKだと思ったら、メールで「プレスして下さい」と依頼し、それで初めて業者側は工場に依頼を掛けます。
で、ここまで読まれておそらくお察しかと思いますが(笑)、チェックのCD見本を聴いた後、私はメールという形でOKを出しました。ところが、その後で業者のミスと思われる箇所が見つかったのです。詳しく言いますと、、
CDの1曲目は突然始まるように作っていたのに、なぜか知りませんが、「2秒の無音ブランク」が1曲目の頭に追加されていました。もちろん、「メール」という形で同意してしまっている以上、業者側が有利?とも思われがちですが、その「マスタリング」という作業では、いわゆる音の音圧上げが主な作業であり、こちらは音圧をあげろとは言っていますが、「秒数を増やせ」とは言っていません。「プレスして下さい」というメールの形での「証拠」も、「マスタリング」という音圧上げについてチェックした上でのOKであり、秒数が増えているなどと夢にも思っていません。それ以前に「マスタリング」の契約自体に「音圧上げ」以外のオプションがありません。それに業者側からは「音圧があがっているかどうかをチェックしてください」と聞かされていました。
質問に移りますが、「勝手に秒数を増やした業者側」に落ち度はあるのでしょうか?つまり法律的にこちらの言い分は正しいのでしょうか?
専門家の方、よろしくお願いいたします。
お礼
フリーソフトなんですね! 早速試してみます、どうもありがとうございました。