- 締切済み
昔の読み切り漫画の作者、タイトル
母がずっと探している漫画について、作者とタイトル、書籍化しているかどうかを教えてください。 なんとなく覚えている流れはこちらです。 女の子が、大好きなお姉さんに絵本を貸してもらう。 その絵本の内容は… 狼と兎のお話。 狼は兎が食べたくて、穴の中にこもっている兎を外におびき出そうと四季折々の美しさを訴えて一生懸命声をかけます。しかし兎は病気を持っているので外に出られません。 狼は何度も兎のもとに通い、そしてとうとう兎は外に出てきました。そして、狼にどうしても海が見たいというのです。狼はうさぎの最後の願いだと思い背中に兔を乗せて走って海に連れていきました。 海を見たうさぎはとてもとても喜んで、狼に感謝しました。 そして、自分は病気で長くないこと、毎日のように狼が出られない外ことを教えてくれて嬉しかったこと、夢だった海を見られて思い残すことはないと話しました。 最後にうさぎは狼にどうぞ食べてくださいと言い、狼の前に横になるのです。 狼はそれを見て大泣きしました。 その後、本を返しに行くとその大好きだったお姉さんは寂しそうに海が見たいなぁと言うのだった。 そしてその後すぐ、お姉さんは持病で亡くなり、それを知った女の子は絵本を貸してくれたお姉さんの気持ちを慮り、想いを馳せる… という内容でした、確か。 狼と兎の話がなんとも印象的で前後があやふやですし、題名も作者もなにもわかりません。 ビックコミックなどの月刊誌?にのっていたのではないかと母はいいますが、定かではありません。 どなたかわかる人がいらっしゃれば、どうぞ教えてください。 ちなみに私の母は50代。 マンガを見たのは20数年前後だと思われます。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- kanetou4
- ベストアンサー率46% (77/167)
何かの手掛かりになればと思い回答します。 少年ビッグコミック(小学館)に1980年17号 - 1984年18号まで掲載されていた あだち充さん原作の「みゆき」のなかに 「迷い狼と金色ウサギ!?」という内容の回があるようです。 アニメ版は1984年2月頃放送 ただ、映画版やドラマ版もありますので(1986年頃制作) これかどうかは定かではありません。
お礼
コメントありがとうございます。 読み切りの漫画だったようなので、どうやらちがうみたいです。