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冬でも落葉しない壁を這うツタを教えてください。
厳寒期にバケツの水が数回凍りますが、氷柱は下がりません。 コンクリートや煉瓦の壁にも張り付くツタをご存じでしたら教えてください。 グランドカバー専用でも良いのです。 出来れば常緑の種を教えてください。
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noname#224207
回答No.1
キズタあるいはヘデラ(アイビー・セイヨウキヅタ・へリックス)と呼ばれる類のものが耐寒性もあり落葉しません。 函館や小樽の洋館でよく使われています。 気根がでてくるまでは、押さえつけて風で揺れないようにしておく必要がありますが、ある程度おきくなると自力で這い上がっていきます。 葉の模様がいろいろありますのでネットで検索してみて下さい。 挿し木でも簡単に増えます。 ご近所で気に入ったものがあれば一枝わけていただけば、成長が早いのでどんどん増えます。
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- cactus48
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回答No.2
イングリッシュアイビーやへデラなら冬場でも枯れません。 ただツタのように壁に張り付く事はありませんので、ラティスフェンスを 壁に固定して、ツルを結束帯で止めれば壁を這っている感じにはなり ます。
質問者
お礼
>ツタのように壁に張り付く事はありません… そうなんです。 道路際の販売店から購入したツタは、地面に触れるまで根が出ない種類なのです。だから、壁には張り付かないのです。 割合大葉のツタが、古い味噌小屋の杉板の壁に吸着根で張り付いているのですが、紅葉して落葉してしまうのです。 >グランドカバー専用でも良いのです。 これは、No.1様の回答を頂いた後、私の思い違いと分かりました。 m(_ _)m 在来種のキズタは、根がビッシリと張り付き、子どもの頃から忌み嫌っていたので、当地では皆避けて通るので除きます。 ご回答ありがとうございました。
お礼
ヘデラ: https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%98%E3%83%87%E3%83%A9&rls=com.microsoft:ja:IE-ContextMenu&rlz=1I7WQIA_jaJP573&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ei=awvXU_DyHIrl8AWW-ICIAQ&ved=0CAgQ_AUoAQ&biw=982&bih=1535 試行として、植木鉢に育てていました。薄い黄色でしたので、肥料不足だったのですね (^_^;) 早速植え替えてみます。 キズタ: 当地にも普通に自生しています。 毒があると言い伝えがあり、ツタウルシ混同して子どもの頃から忌避していたので、これは馴染めません。
補足
追:概ね外観が同じなのですね。 知人の家のお隣さんのコンクリート壁に張り付いていた小さくてがっちりしたツタには、根の先に吸盤のような粒があり、多様性を感じたのです。 私が、現在養生しているツタには、吸着根が殆ど無いようで、接地したときだけサツマイモのように発根する種類ばかりのようです。だから、壁には張り付きにくいのでしょう。