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日本代表になるであろう有望選手
将来日の丸を背負うであろう若手選手を教えてください。 ポジションはどこでもいいです。
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私は趣向を変えてロシアワールドカップ日本代表を選出してみます。 ※年齢はロシアワールドカップ開催時 GK 権田修一(29) DF 酒井宏樹(28) 吉田麻也(29) 鈴木大輔(28) 酒井高徳(27) MF 柴崎岳(26) 山口蛍(27) 香川真司(29) 原口元気(26) FW 宮市亮(25) 南野拓実(23) ☆控え GK 西川周作(31) 川島永嗣(35) DF 内田篤人(30) 森重真人(31) 槇野智章(31) 長友佑都(31) MF 細貝萌(31) 扇原貴弘(27) 小野裕二(26) 宇佐美貴史(26) FW 柿谷曜一郎(28) 大迫勇也(28)
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- nacci2014
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趣向を変えすぎますが、23歳以下の世界ベストイレブンを紹介します。私の選出です。 【レギュラー】 GK ◎ティボ・クルトワ (22歳) アトレチコ・マドリード=ベルギー代表 DF (右) ◎セルジュ・オーリエ (21歳) トゥールーズ=コートジボワール代表 (中) ◎ラファエル・ヴァランヌ (21歳) レアルマドリード=フランス代表 ◎ファビアン・シェア (22歳) バーゼル=スイス代表 (左) ◎マッティア・デ・シリオ (21歳) ミラン=イタリア代表 MF (ボランチ) ◎ポール・ポグバ (21歳) ユベントス=フランス代表 (右) ◎ジェルダン・シャキリ (22歳) バイエルン=スイス代表 (中) ◎ロメル・ルカク (21歳) エバートン=ベルギー代表 (左) ◎ハメス・ロドリゲス (22歳) モナコ=コロンビア代表 FW ◎ネイマール (22歳) バルセロナ=ブラジル代表 ◎マリオ・バロッテリ (23歳) ミラン=イタリア代表 【控え】 GK ◎ダビド・デ・ヘア(23歳) マンチェスターユナイテッド=スペイン代表 ◎クーン・カステールス ホッフェンハイム=ベルギー代表 DF (右) ◎アンドレ・アウメイダ (22歳) ベンフィカ=ポルトガル代表 (中) ◎ステファン・デ・フライ (22歳) フェイエノールト=オランダ代表 ◎マルク・バルトラ (23歳) バルセロナ=スペイン代表 (左) ◎リカルド・ロドリゲス (21歳) ヴォルフスブルク=スイス代表 MF (ボランチ) ◎マルコ・ヴェラッティ (21歳) パリSG=イタリア代表 (右) ◎グラニト・ジャカ (21歳) ボルシアMG=スイス代表 (中) ◎マリオ・ゲッツェ (22歳) バイエルン=ドイツ代表 (左) ◎エデン・アザール (23歳) チェルシー=ベルギー代表 FW ◎クリスチャン・ベンテケ アストンビラ=ベルギー代表 ◎ハリス・セフェロビッチ (22歳) リアル・ソシエダ=スイス代表
お礼
ありがとうございます。
- IXTYS
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こんにちは。 これはとても良い質問です。 他の方々がいろいろな選手の名前を上げられるはずです。 私は敢えてそれは省きます。 どのようにして日本から世界レベルの選手が育つのか、そのプロセスを説明します。 それはこのプロセスに乗らないと本当に世界レベルという選手にはなれていないからです。 ●毎年偶数年の秋にアジアユース選手権が行われます。 今年は10月にミャンマーで開かれます。 ここでベスト4に入る。 すると翌年の6月に開かれるユースのワールドカップへの出場権が与えられます。 ●暮れから正月にかけて全国高校サッカー選手権大会が開かれ、大会後優秀選手が選ばれ、二月にヨーロッパ遠征を行います。 ここでユースの代表チームに入れる優れた選手がいないかを厳しくチェックします。 ●アジアユースに出た選手、高校選抜チームの選手から優れた選手を選び出し、国際ユーストーナメントの出場します。 ここでヨーロッパ、南米、アフリカにどんな優れた選手がいるのかをチェックします。 ●ユースのワールドカップに出場します。 24チームを六つのグループに分けての一次リーグ。 ここをクリアして決勝トーナメントに進みます。 この大会でこの世代の世界のトップレベルがどの程度なのかを選手各人が自分の目で確かめ、自分はどの程度通じるのかをチェックします。 ●ユースのワールドカップの翌年、アジア大会が開かれ、ユース代表が殆どそのまま出場します。 ●その翌年にオリンピックのアジア予選が始まります。 この代表にもユースのメンバーが残ります。 ●首尾良くオリンピックに出られると、この年代の世界のトップレベルと再び対戦します。 このように日本選手が世界レベルの優れた選手に成長するための詳細なプログラムが出来上がっています。 後はこれに巧く乗れさえすればOK。 ところが1989年から1994年の間に生まれた選手は冒頭に記載したアジアユースでベスト4に入れませんでした。 ですから、その後懸命に努力していますが、誰も世界レベルの選手になれていません。 然し、希望はあります。 1995年、1996年生まれの若い選手が今年秋のアジアユースに出ます。 彼らがここでベスト4に入り、ユースのワールドカップの出る。 そうなれば、世界的な名選手が育つ可能性は大となります。 マスコミはやれ宇佐美貴史だ、宮市亮だ、南野拓実だと騒ぎます。 しかし、宇佐美と宮市はユースのワールドカップに出ていない。 だから世界のトップと自分を比較して課題を見つけるという重要なプロセスを踏んでいない。 南野は今年の秋の結果次第です。 他の方々が色んな選手の名前を上げられるでしょう。 彼らがユース時代の挫折を乗り越えて立派な選手に成長することを願いますが、極めて難しいと言うことを付言しておきます。
お礼
参考になりました。 ユースや高校サッカーはあまり見ていなかったのですが、自分の目で探すのも悪くないですね。
お礼
柴崎選手は自分も好きです。 知らない選手もいますが、確かにこんな感じになりそうですね。