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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ミカンの苗木の若芽を食べる害虫?小さなカタツムリ!)
ミカンの苗木の若芽を食べる害虫はカタツムリ!
このQ&Aのポイント
- ミカンの苗木の若芽を食べる害虫は、小さなカタツムリです。
- ミカンの苗木にはアゲハの幼虫やダンゴムシなどの害虫が問題となっていましたが、新たに小さなカタツムリの存在が判明しました。
- カタツムリは結構沢山いて、ミカンの苗木に大きな被害を与えているようです。外来種の可能性もあるため、詳しい情報が欲しいです。
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巻貝の系統は数が多く、カタツムリの仲間だけでも知る範囲で亜種を含めると100種近くはいます。国内だけでも陸生ではキセルマイマイ、オナジマイマイ、コハクオナジマイマイ、ウスカワマイマイ、ミスジマイマイ等がおり、生息するグループだけでも6か所はあり、これ等は離れ島にしかいない種類は含みません。 ミカン、ナシ、モモ、リンゴ、ブドウ等に寄生する個体はウスカワマイマイですので駆除方法はナメトリンで駆除ができます。 蛇足ですが水生のカタツムリはヒラマキガイ、ラムズホーンと呼ばれており、観賞魚店で販売されています。エビ、カニの飼育するルームメイトとして飼育されておりますが、園芸ではハスやスイレン等を食い尽くす害貝です。
お礼
>ミカン、ナシ、モモ、リンゴ、ブドウ等に寄生する個体はウス カワマイマイですので駆除方法はナメトリンで駆除ができます。 ありがとうございます。 やはり、このカタツムリがみかんの新芽をしゃぶり取るように葉柄の基から食べていたのですね。 改めて畑に行くと、キュウリや雑草の葉にも沢山いました。 改めて、つまみ取り、根元の周辺の雑草を取り払いました。 「ウスカワマイマイ」をヒントに多くのWebの検索できました。