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年収500万以上の人の職種・年齢

 年収500万以上の職種と年齢ってどういう感じですかね?  私の周りにはそういう人がまったくいませんが、街を散歩していると高級車と一軒家を構えているお宅があり、そういう人はどういう素性なのか気になってしまいます  そういう環境を作るには少なくとも年収500万~1000万ほどは必要になってくると思うのですが

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  • tpg0
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回答No.2

こんにちは。 株式上場されてる大企業と言われる正社員は、平均年齢40歳で勤続年数20年の平均年収は800万円前後ですから、勤続年数10年で30歳代になると年収は500万円以上になります。 大企業と中小企業の年収格差は「賞与(ボーナス)と諸手当」の大きな違いと言っても過言ではないぐらい開きがあります。 最近は、年間賞与が給料6ヶ月分を超えるような企業は少なくなりましたが、年間賞与が5ヶ月分近い企業は大企業では当たり前のようですし、住宅手当や扶養家族手当なども数万円単位の支給は大企業では珍しくないことです。 私は、既に定年退職をしてる身ですが、30歳の時に中小企業のゲーム機メーカーから大企業の通信機メーカーに転職してからは待遇(給料総額)の違いに驚きました。 当然、仕事の出来栄えが評価されないと驚くような昇給は期待出来ないですが、私は業務に関わる改善提案を数々提案して評価されたことで考課が良かったので、毎年のように職級が上がり転職から10年目の40歳で転職組では異例とされた管理職(課長職)に昇進し年収は1,000千万円近くになりました。 その後は、能力の限界で平凡な昇進でしたから大幅な昇給はなかったですが、賞与配分が良かった年の年収は1,300万円代になったこともあります。 なお、定年退職金の格差も大きいようで、中規模下請け企業の正社員事務員で高卒から42年間一度も転職をせずに勤め切った妻の定年退職金は2,000万円に僅かに届かなかったのに対して、転職して30歳から60歳までの約30年間しか勤続年数がない専門学校卒の私は定年退職金2,500万円近くと妻より多かったです。

noname#223638
質問者

お礼

いやいや、社会は奥深いですね 会社・職種によってそれほど違いがでるとは しかし、年収1000万台になるなんて、ものすごいですね そんな世界がこの世にあるとは

その他の回答 (1)

noname#196223
noname#196223
回答No.1

職種と年齢というより、会社ですよ。私の業種であれば、大手と中小では平均給料で3倍も差がありますからね。ただね、遺産ってのも大きいのですよ。 例えば私の友人の場合、小さな音楽教室を開いていて年収は300万円で既婚、子供2人。これではギリギリの生活になりますよね。実家に同居していますが、4階建て(笑)駅前にビル・駐車場所有(これで推定年収3,000万程度)です。こんな人もいますからね。稼いでいるとは限らないのです。はっきりいって、家が一番大きいのですよ。ローンを組むとか借家でなければ、低賃金でも暮らしていけますからね。 ってことで・・・自力で稼ぐのは、大変ですね。 私が勤めていた大手企業で言えば、新卒1年目残業込みで600万弱。28歳で1000万。33歳で1300万くらいですよ。ずっと平社員だったら600万程度。40歳の平均年収(平も含む)で1000万弱です。ここに遺産が加わったら優雅な暮らしになるのは分かるよね?。 私は、大手を退職して会社経営をしてますが、零細企業だと、90%は、大手企業のサラリーマンに年収で勝てませんね。ただ、儲かっている零細企業の経営者だと、従業員10人でも年収1億円とかいます。弊社が使っている税理士事務所は、従業員10人程度の企業の税務を扱っていて、100社の会計をしていますが、10社の経営者が年収1億に達しています。 ということで・・・零細企業の場合は、貧乏か裕福かが、はっきりしています。

noname#223638
質問者

お礼

おおお すごい世界ですね 社長さんですか やはり、遺産というか どういう家に生まれるかというのは人生の大半を決めるのではないでしょうか? 厳しい環境に生まれたからといって必ずハングリー精神でたくましくなるわけでもなし、金持ちの家庭に生まれたからこそ腐るというのはたまたまあったケースの結果論であるだけに過ぎないような・・・