少女漫画(清原なつのさん?)の題名を教えてください

質問

７０年代か８０年代の少女漫画の題名を知りたいです。

多分「なかよし」か「りぼん」に掲載されていました。内容は体の弱い女の子が主人公（中学３年？）で両親は亡くなっていて兄と暮らしています。その女の子には片思いの男の子がいてその子に手紙を書いて、それに返事がきて文通のような感じになります。でも実際は兄が返事を書いていて、それを知らない兄の彼女が実際に手紙を郵送してしまい、混乱した男の子が返事を書いて来て女の子が事実を知ります。最後は病気が酷くなり、入院してひん死の状態の所に片思いの男の子を兄が連れて来ていました。でも残念ながら亡くなってしまう。。。といった話でした。途中で寒い中で（親の？）傘を持っている場面がありました。（その結果病状が悪化したような。。。）色々調べてみて多分清原なつのさんではないかと思うんですが、題名が分りません。もしご存知の方がいましたら教えてください。宜しくお願いします。

回答No.3

matinee · ベストアンサー

当時両方読んでいたのに、思い出せません(^^;)
己の記憶力のなさが悲しい。

No.2様のおっしゃる通り、清原なつのさんは、りぼん本誌に描かれた作品は少なく、
またほぼ文庫化されているので、総当たりするのも難しくはないかもしれません。
文庫にないものだけ、あらすじを検索するという消去法が使えます。
作品リスト見つけました。
http://www8.plala.or.jp/colo/natuno.htm
この中で、覚えていて、お探しの作品と絶対違うと断言できるのは
「花岡ちゃんの夏休み」「飛鳥昔語り」「桜の森の満開の下」
「３丁目のサテンド－ル」「なだれのイエス」「私の保健室へおいで」です。

個人的に、お話の筋が清原なつのさんぽくないような気もしますね..。
もっとカラっとした印象のものが多いように思うんですよね...。

あと「樹」の字はないですけど、
千明初美（ちぎらはつみ）さんも、清原なつのさんと絵の印象が近いかも、と思いました。
あくまで個人的な主観ですけども。
http://www.asahi-net.or.jp/~ud4i-ookb/mountain/book/ribon/chigira.html

残る方法論は、気長に知っている方の情報を待つか、
なかよしとりぼんの目次リストをチェックして、
ひとつずつ潰していくか...うーん、大変そう。
意外に、借りたり出先で読んだ別の雑誌、とか増刊号、
という可能性があったりもしますので、
現実的ではないかもしれませんが(^^;)

お礼

matinee様
ご回答をありがとうございます。皆さんの回答をみて清原なつのさんではないんだろうなあ。。。と思ってます。

質問をした後に別の漫画を思い出そうとして、名前をみてこの人に違いないと思ってしらべたら、結局違う人だったのが判明したので、私の記憶力は（特に名前に関しては）当てにならないと実感しました。だからきっと「樹」が入ってたというのも勝手な思い違いだとおもいます。。

千明初美さんの絵を見てみましたが、ちょっと違う感じでした。

色々と教えてくださって感謝しております。気長に待つ事にします。。。

回答No.6

matinee

No.3です。
作品判明、おめでとうございます！
松島裕子さんでしたか。
目次検索してみたら、なかよし１９７７年５月号掲載...
これ絶対買って読んでるはずなのに、覚えてなかったのが悔しいです（笑）

絵を覚えてらっしゃるだけでもすごいと思いますよ。
私なんか、何作か混ぜていたり、結末すら変えてしまっていることがあります。

最終的には何の役にも立ちませんでしたので、
締め切ってベストアンサー選ばれる際には、No.1様、No.2様へ～。

回答No.5

matinee

No.3です。
極めて個人的なイメージになりますが、
お話の傾向として、「りぼん」より「なかよし」っぽい気がします。
また、樹村みのりさんはもっと哲学的・文学的な作品傾向かも...。
松島裕子さんは、作品イメージは近い気がします。
全く役に立たない情報ですみません。
記憶が甦るヒントにでもなればと。

お礼

matinee 様
何度もありがとうございます。いまのところ松島裕子さんという方向に気持ちは向いてます。
確かに樹村みのりさんの作品をチェックしたら、ちょっと違うような感じはしました。
知っている方がいらっしゃるかもしれないので、気長に待つ事にします。

どうもありがとうございました。

補足

別のサイトで調べてくださった方がいて、松島裕子さんの「花のように風のように」だということがわかりました。

ご回答をありがとうございました！

回答No.4

matinee

No.3です。
清原なつのさんの作品リスト、No.1様のご紹介と同じですね。
失礼いたしました。

お礼

どうもありがとうございます！^＿^

回答No.2

srxmk3pro

「なかよし」「りぼん」となっている時点で、清原なつのさんでない気がします。清原さんは当時、集英社で仕事をしており、当時の作品は大体みましたが、思い当たるフシがありません。
また集英社でも「リボン」にのっていた作品はさほど多くなく、その増刊・姉妹紙などでの仕事が多かったです。

別の方がリストを上げていましたが、少なくとも「りぼん」本誌掲載作品にはないと思います。

お礼

ご回答をありがとうございます。そうなんですか、多分清原なつのさんではないんですね。絵柄がふわっとした感じでそうかな？と思いました。あとは名前に「樹」が入っていたかもと、樹村みのりさんも作品リストを見たんですが、そのような内容はなかったんで違うのだろうと思います。

当時読んでいた雑誌がりぼんかなかよしなので、多分この二つのどちらかで読んだんだと思います。また色々探してみます。

補足

お二人にご回答を頂いて当時のなかよしの漫画家を（全員ではないですが）見た所、絵柄は松島裕子さんみたいだと思いました。ただ余り情報がなくて探すのはむずかしそうです。。。

回答No.1

1808KT

お尋ねになっているストーリーは知りませんが、
清原なつのさんの作品なら
「花岡ちゃんの夏休み」　シリーズが代表作です。

確か「りぼん」だったかと。
ストーリー詳細はもう覚えていません。お役にたてなくてすみません。

参考URL：

http://www8.plala.or.jp/colo/natuno.htm

お礼

ご回答をありがとうございます。機会があれば花岡ちゃんの夏休みシリーズを一度読んでみたいと思います。