苦しいいいわけについて

質問

今、「苦しいいいわけ」を題材に作品をつくっていますが、なかなか思いつきません。主に知りたいのが、下着ドロ・万引き・痴漢等、なさけない系の犯人のいいわけです。しかも、なるべく権力者のいいわけがほしいです。
過去のは犯罪でこんなのがあった、または犯人になってしまったらこんないいわけをする、というようなことでも結構です。
よろしくお願いします（_ _）↓

回答No.2

itab

権力者が情けない罪で、苦しいいいわけをしたら・・・ですね。

※強気の権力者の場合
「わしをだれやとおもとんじゃ、そんなもん大したことあらへんがな」
初めは大声ですが、徐々にトーンが下がっていきます。

※理屈っぽい権力者の場合
「弁解するつもりも言い逃れするつもりもありませんが、あれはやむを得ずやったことであり、他に方法もなく、実はあのとき・・・」
だんだんしどろもどろになっていきます。

※確信犯的権力者の場合
「あの場合、ああするのが定説です」くさい飯を食べながらでも言い続けます。

※面の皮が２０ｍｍくらいある権力者の場合
「一向にそのようなことは記憶にないがのぉ、言ってることがわしには分からんわい」
小さな事件でも争って、裁判が長引いて、お年寄りのその容疑者はとうとう・・・・・。

なお、私はけっして経験者ではありませんので・・、念のため。

回答No.1

sacristain

ご質問の意図が今ひとつよくわからないのですが、こんなのでいいのでしょうか。

下着ドロの場合：
「盗まれるようなところに下着を干している女性に対する警告のつもりでやった」
「女性は何枚くらい下着を盗まれたら、警察に届けるのか調査をしている」
「最近の女性の下着の傾向を調べていて、あとで戻すつもりだった」

万引きの場合：
「警備員の目がどのくらい行き届いているのかチェックしてみた」
「たまたま知らないうちにポケットに落ちていただけ」（サイズの小さい商品に限る）
「棚（売り場）に戻すつもりだったのに、たまたま忘れた」

痴漢の場合：
「自分は心理学を研究していて、女性の我慢の限界の調査を実施しただけ」
「満員電車の中で、手が自分の意思に反したところに押しやられていただけ」

総括して：
「それをやったのはここにいる自分じゃない。別の自分だ」（多重人格を装う）
「一度『捕まる』という経験をしてみたかった」
「警察の取調べで、TVドラマのように実際に丼物を取ってくれるのか、友達と賭けをした」

お礼

参考になります。ありがとうございます。