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新婚でも、離婚を想定した話し合いをすべきですか
新婚のときから、もしも離婚したときのことを想定して財産分与などの話をしておいた方がよいのでしょうか?また、それは一般的・常識的なことなのでしょうか。 現在結婚して1年未満の女です。 子供はまだいません。 私は、いつでも離婚できるように備えているように感じるので、したくありません。 ご経験の有無や既婚未婚問わず、ご意見いただければと思います。
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前の私の回答が今の貴女の環境では逆効果になり兼ねないのでもう一度書いてみます。 今の貴女の精神状態では、離婚のことは考えないことや話し合うことは辞めたほうがいいでしょう。 なぜならあなたは今の精神状態には余裕がなく、夫の言うことに直接反応して離婚まで行きかねないからです。 結婚とは考え方や生きかたが違う人が一緒に暮らすのですから喧嘩や反発が出てきます、そこで貴女と夫の考え方をプラスしたりマイナスしたりして二人の生活環境を作っていくのが今の仕事です。 今の貴女の精神状態は「結婚はこうでなければならない」「こうしなければならない」と言うように、気を張っている状態に感じます、もう少し余裕を持って「私にはこれはできないから、我慢するか貴方がやってください」と言えるような状態が夢だぐらいの余裕を持ちたいですね。 * いつでも離婚できるように備えているように感じるので、したくありません。 このことは二人の生活環境が安定して、殆ど離婚の可能性がなくなった時には、精神的余裕を大きくするのには有効だと思いますよ。
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- HL230P45
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以下の回答は、 質問者様から情報を何も提示してもらっておらず、責任を負う必要もなく善人を気取るつもりもない無関係な人間が、結婚を法的な契約という視点のみから考えたものです。 「結婚観」は夫婦ごとに異なるものだと思うので、他人の わたしのかんがえるけっこんやふうふのありかた を語る事は無意味だとも思います。 >それは一般的・常識的なことなのでしょうか。 回答:「日本」では一般的・常識的ではありません。 ほかの国(欧米)では、当たり前の事です。 そして、財産のある人間の程、むしろしない方が異常ですらあります。 貧乏人と結婚して 離婚時に財産を半分取られたり、 浮気の代償に理不尽な慰謝料を請求されたり する心配で心に負担がかかっていてはくつろげないと思いますから。 (あのタイガー・ウッズは、離婚時の条件を決めていなかった為に、財産を半分とられました。 ダルビッシュも苦労しているようです。) >私は、いつでも離婚できるように備えているように感じるので、したくありません。 それは、 【夫や子供が自分より早く死ぬことに備えているように感じるので、生命保険をかけたくありません】 という事とは違うのでしょうか。 私には、可能性のある未来の不幸に対して思考停止して逃避しているとしか思えません。 むしろ、契約をせずに離婚した場合、契約しておいた場合より、 やがて生まれているかもしれないお子様の養育にも環境にも悪影響を及ぼす怖れがあり、離婚後の人生を誤るようにも思います。 実際に、親権や養育費等の条件が合わない為に、夫婦間の関係が更に悪化する事は考えられることで、それが子供に影響しないとは思えません。 >新婚でも、離婚を想定した話し合いをすべきですか 回答:質問者様と配偶者様が決める事です。 質問者様の夫婦間の個別の事例なので、一般論や綺麗ごとを語っても意味がないと思います。 それに、必要な事であったとしても、質問者様には、放っておく【自由】もあります。 (そもそも、話し合いをするなら結婚前にするべきだとも思います。) 相手の過失に付け込んで、浮気ごとに何百万とか、全財産を毟り取りたいと思うのも自由です。(可能かどうかは別として) 殆どの夫婦が 愛だの運命だのと大騒ぎして結婚しますが、離婚時に考えるのは自分の事だけです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私視点だと偏ったことを書いてしまい、夫にとっては分が悪くなりそうだったので、敢えて詳しくは書きませんでした。 おこりうる不幸にたいして、思考停止して逃げていると言われると、そうですね。今の時点で起こりうるなんて考えたくないのですが… 今回は財産の話でした、でも子供が生まれたり、私がそのことで仕事をやめたりすれば状況は変わるという、まだ方向性の定まらない夫婦です。この時点でこの話をされてしまうと、子供が生まれた未来よりももっと近い将来に離婚しうる可能性を考えているのか、と感情的になってしまったわけです。 でも、例を出してくださった有名人の方々は事実苦労してるわけですもんね。 その心配を減らすことが、安心に繋がることもある… 海外では当たり前とのこと。夫をひどいとなじってましたが、海外よりの価値観をしていただけかもしれないと、少し落ち着こうと思います。
- ayzm
- ベストアンサー率17% (187/1096)
私は60代ですが話し合ったことはないですから、答えになっていないと思いますが、離婚届の用紙は準備していました。 30代の時に妻と喧嘩したときに、離婚届の用紙を役所に行って貰ってきました。 その後からは何時でも離婚できると思いからか、かなり妻の行動には大目に見れるようになって今に至っています。 その当時には外国には、結婚と同時に離婚保険の入る国もありました、その国でも保険に加入したカップルは離婚率は低かったそうです。 私も用紙を手に入れてからは、気持ち的に余裕ができたから妻の行動には大目に見れるようになりました。 私の意見は、話し合う必要はないと思いますが離婚方法は知っていたほうが、結婚生活を長く続かせる方法の保険になる場合もあると思っています。
お礼
ご回答ありがとうございます。 大先輩のご経験、目からウロコでした。 いつでも離婚できる状況を作りたくないと思っていたのですが、むしろある程度準備できていた方が気が楽になるということでしょうか。 今回の場合、財産分与についての話だったのですが、ぶんどる気はないですよと、私の気持ちを明らかにしておいた方が夫も安心できるのかもしれませんね。 実は私の両親も離婚届を役所に出しにいったことがあり、書類不備を指摘されて不成立でした(笑)それ以来離婚話には逆に慎重になったと言っていました。(お互い届の書き方を知っているから、今度こそ相手に実行されるかもしれないという懸念から)それが両親にとってよい関係かはわかりませんが 離婚届を用意しておくような勇気はまだまだないのですが、そんな考え方もあるのだと知ることができて有り難いです。
- 783KAITOU
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●新婚でも、離婚を想定した話し合いをすべきですか ↑すべきではありません。離婚を想定して結婚生活を続けるのは結婚生活(=家族生活)の破綻を想定した暮らしですので、やがて自然性として生まれてくるだろう子どもさんの養育にも環境にも悪影響を及ぼしますので新婚のときから離婚した場合を考えての結婚生活は、間違った結婚(人生)生活を送るようになります。 結婚は愛し合った男女が人生を共にしましょうという暗黙の約束に基づいて生活のすべてを共有し、そして、責任も負う。と、いう目に見えない取り決めがあります。困難が待ち構えているかも知れない人生を2人で力を合わせて乗り切りましょう。と、いう共通の認識の元で結婚生活が始まります。 新婚から離婚を前提にした生活は、愛し合って結婚した2人の間になにがしかの「もの」が介在しているような気持ちで暮らすようになります。そこでは、夫婦の気持ちよりもお互いの権利意識みたいなものが優位に置かれて、勝手な自由を主張するようになりかねません。たとえばですが、男が不倫を働いても、そのときの離婚条件が取り決められているので不倫する者の勝手だろう。と、いう理屈も成り立ちます。夫婦間には「もの」が入らない関係、つまり夫婦でひとつ「対」の関係なので安心できるものです。優しさも思いやりも気遣いもでき、そして、それに感謝できる人間を育てるのも夫婦です。 ●私は、いつでも離婚できるように備えているように感じるので、したくありません。 ↑この言葉の意味はどの様な意味なのでしょうか。無意識に、時々離婚をイメージしながらの結婚生活をおくっていらっしゃるのなら、過去の不都合な出来事が2度と再び起こっては困る。と、いうような過去の体験が払拭されていないのかも知れません。あなたの過去の体験を教訓にして新たな生活を構築していくのが結婚生活です。過去を引きずらないようにしましょう。新たな生活だから新婚生活、といいます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 最後がわかりづらくてすいません(^^;。 いざ離婚となったときにスムーズにことが運ぶように話し合って準備しているような気がしてしまうので、そんな準備はしたくない(する必要ない)という意味でした。 結婚の意味、夫婦のあり方について、私もそのように思います。夫とは運命共同体というか、二人でひとつですので、支えあって立派な家庭を…と結婚式のときに誓った言葉を忘れないようにしたいです。認識がちがったらすいません。
- ruu0420
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40代の主婦です。 私はなるべくマイナスのイメージの言葉は使わないようにしています。 「離婚」「浮気」「お金が無い」「誰々は嫌い」「不味い」・・・とか。 100%冗談で大笑いして言う時だけは使います。 「離婚したら、お家とお金は全部もらう」 「浮気1回100万円」とかね・・・ ご主人と話す時って、帰ってからのくつろぐ時間なので、心に負担のかかる話題は無い方がいいのでは? ただ、家を買う時の名義だけは「共有」にしましたよ。 「今時、共有名義じゃない人なんていないよ。」と・・適当な事いいました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 敢えて詳しくは書きませんでしたが、話を持ち出してきたのは夫の方で…(^^; 私は嫌な気持ちになったのですが、そんな話をするのはもしかして普通のことなのかな?とわからなくて投稿しました。 マイナスなワードを言わないのは見習いたいです!喧嘩や不機嫌の火種を少なくできますね。 思い返すと、いつもそういう言葉にムッとして雰囲気が悪くなってる。 財産分与の話をしなくても、共有財産はしっかり線引きしていた方がよいですね。言い回し、参考にします!
お礼
すばらしいアドバイスをいただき、重ね重ねありがとうございます。 仰るとおり、私の性格も関係していますが、こうでなきゃいけない!と柔軟性が持てないことで、夫の価値観とぶつかって度々喧嘩になります。相手の考え方がまだまだわからず、いちいち不安・不満になります。 これが月日を経て、この人はこんなこといってるけど悪気はないとか、私にはできないから無理しない方がいいと、分かるようになったときにはもう少し冷静にもしもの話をしてもよいのかもしれませんね。 でも先に頂いたご回答から、夫は安心したかっただけで全く他意はないのかも、と少し落ち着きました。実際に仲が悪い訳ではないので、話の切り出し方やものの言い方が、今の私には受け入れられなかったのかなと。 こちらの状況を詳しくかいていないにも関わらず、的確に新米妻の気持ちを見抜いて助言を下さいました。ありがとうございます。