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国境がボーダレスになると生き残りゲームになる。
海賊や山賊も入りますから、当然でしょうか。そして、戦いの文化が進化して行く、ローマ戦を克服すると海賊も山賊もいない社会が出来あがり。立法を守る社会に変わる。その際、歴史を守った物が生き残ると思うのですが、違いますか。
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- xx x(@hateha2_goo)
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統治形態の変遷小史 人類が誕生して以来、一体どのように人間は統治されてきたのであろうか。 今でははっきり言えるが、まず最初は、最も強い者たちが、自分たちの掟を他の者たちに物理的に押しつけたのである。 ~ どの世代も、発明家たちを生み出すが、人類という種の生存を危険にさらすために、権力がそれを利用する。そして、こうして利用され裏切られた発明家たちは、自分の発明品が、罪もない人びとを殺りくするために用いられるのを見て、嘆く。 こうしたことは、もう続いてはならない! 人類を今も進歩させ、また常に進歩させてきた唯一の人びとに、権力を与える時である。それは、統治している時に、自分たちに何ができるかを示す機会をすべて持っていた、筋骨たくましい乱暴者や有産者、専門知識人、政治家、軍人のいずれでもない。そうではなくて、それは、自分たちに何ができるかを示す機会を全く持つことができずにきた唯一の人びと、すなわち天才たちである! http://okwave.jp/qa/q8333446.html 天才政治の根本目的 1 最も知性的な人びとによって、天才たちの間から選出された人びとから構成される単一の世界政府を樹立することにより、地球を、人種・宗教・文化もしくは知性の程度により差別されることのない、全住民にとって幸福と開花の世界にすること。 2 この目的達成のために、あらゆる手段を活用すること。 3 個人もしくは集団による暴力を廃止すること。 4 労働の法則をやめて、開花の法則に置きかえること。 5 支配者層の知性の欠如から引き起こされている、破滅の危機から人類を救うこと。 地域代表者から成る世界天才政治へ向けて 現実の諸国家はおおよそ、自分の富の増大を望む有産階級によって仕向けられた、殺りく戦の結果である。 http://okwave.jp/qa/q8225231.html ( ラエル著 天才政治 ) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 上記に、「 まず最初は、最も強い者たちが、自分たちの掟を他の者たちに物理的に押しつけたのである 」と、ありますが、現代でも繰り返されるのではないでしょうか。 有産者の統治、専門知識人、民主的に権力の座、~と続くわけですが、いずれも、「 どの世代も、発明家たちを生み出すが、人類という種の生存を危険にさらすために、権力がそれを利用する 」。 「高級官僚」による、社会奴隷化搾取畜生化が構造化されている。それへの離合集散が紛争戦乱歴史となっているのではないでしょうか。そしてまた、暴力ゲリラの台頭。 宗教のローマ・バチカンが世界を制するのならば、歴史上なされていない暴力廃止がなされるのかもしれない? 世界の指導者は、今ある世界の暴力その因子その対応とその解消策、本腰を入れて協議することが必須となるのではないでしょうか。 > 海賊や山賊も入りますから、当然でしょうか > 世界には欺瞞と不正そして子供騙しが蔓延しているのではないでしょうか? 海賊や山賊の問題にしても、次から次と台頭し、どこに原因があるのやら途方に暮れる感すらある。 人々が政治政府の信用として持ち歩く紙幣/金にしても、暗黒の影が見える。 _ _ _ 【 Money As Debt 】 たくさんの金利をローンにつけることは高利貸しと呼ばれ、かつては死刑を含む厳しい刑罰が課せられました。主要な宗教は みな高利貸しを禁止していました。習慣に関する議論の大部分は道徳的でした。 お金の目的は モノとサービスの交換を容易にするものと信じられていました。お金からお金をつくる行為は、泥棒あるいは寄生者の行為とみなされていました。しかし、商業の増大に信用貸しが必要になるに連れて、貸すことは貸し手にとって危険と損失を伴うのだから貸すことによって利益を得ようとするのは正当だとされました。今日これらの概念は奇妙に思えます。今日お金からお金をつくるという考えは、理想として目指すべき姿だと思われています。 また 金貸したちが実際貸すためのお金を持っていると仮定しましょう。もしその貨幣で銀行家たちが利息付きの貸出を始めたとしたら、やはり彼らは儲かり成長するでしょう。もし彼らが利息で稼いだすべてのお金を再び貸し続けるならば どんな結果が起こりますか?それが 金貨か借金のお金かは問題ではなく、金貸したちは全てのお金をものにしているのです。そして閉鎖や破産が起こされたあとでまた彼らは本物の財産を手に入れるわけです。全住民のあいだで、貸出金利の収益が均一に分配されたときだけこの問題は解決します。銀行利益への重税は、この目標を解決に導くかもしれません。しかし、そうすると何故銀行はビジネスすることを望むのでしょう?もし私たちが現状から自由になることができたとしたら、銀行の金利収入をすべての人々の配当として分散させることを想像できるかもしれません。 私たちが民主主義や自由として教えられ信じてきたことは、実際には巧妙で目に見えない形の経済的独裁でした。 私たちの社会全体が銀行の信用貸しによる、貨幣供給に頼っている限り、銀行家はお金をそして社会をコントロールする力を持ち続けるでしょう。 http://www.youtube.com/watch?v=TmXorRn4Nn4&list=PL318479305C84706B (動画) _ _ _ 【 Money As Debt 】 には、Perpetual Debt 永続する負債 として、 “ そして そればかりではありません 銀行はただ元金だけを創造します。支払うための利息は創らないのです。 それなら利息はどこからくるのでしょう? 借り手が利息を支払うためにお金を得られる唯一の場所は、市場経済の中だけです。 しかし そのすべての貨幣供給は やはり銀行の信用創造によって創られたものです。ですから私たちは、創られた以上のお金を返済しなければならないのです。 借り手は 全体の資金量が元金しかないところから死に物狂いで元金と利息を返済しようとします。明らかに誰もが元金と利息を返済するのは不可能です。 なぜなら利息というお金は存在せず、単なるヴァーチャルな数字にしか過ぎないからです。 ” と、書かれていますが、ハナから、社会には 無いモノねだり 強請集り(ゆすりたかり)が設定されている、法にて設定されていることが示される。社会が、 弱肉強食 と云われる所以が これとなるのではないでしょうか。 この政府そして政治による 強請集り 、これを改革するとなると、ほとんど 革命 か 維新 そうなるのではないでしょうか。 世界の指導者、非暴力無暴力にての、 革命 or 維新 、その段取りとなることではないでしょうか?
- wiz0621
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ローマの強固な石の壁は、火砲の登場により打ち破られ意味を成さなくなりました。 そこで人類は、より柔らかい法の壁、すなわち国境を築くようになりました。 この法の壁は弾力を持っており、 拡大・縮小も維持する国家の力が及ぶ範囲で自由。 海の上にまで構築することができます。 さらに重要なこととして、武力では簡単には破壊できません。 もし破壊しようとするならば、壁の中の中枢を落とす、 最悪の場合、総力戦で全土を制圧する必要がある。 つまり、制圧者が現代国家を制圧しようとするとき、 ローマと比べて極めて多大な労力を払う必要があります。 国家が行使する武力による制圧は、 他の方法に比べてあまり効率的とは言えなくなってしまったのです。 とはいえ確かに現在、この法の壁が無効化される事態が発生しています。 法の内側に、異なる法の壁を構築された場合、 やはり破壊することは困難なのです。 それは従来の壁と重複し、あるいは移動(つまり越境)し、拡散する。 この事態に、法が有効な手を打てないことも事実ですが しかし、武力でもまた、この弾力の前にしては 最終的に克服する手段を持ってはいません。 一方で、この根を持たない越境する壁が 持続することもまた、困難であると思うのです。 最終的に生き残るものは、確かに持続可能性を持った集団でしょう。 しかし、その経過において、破壊して終わることができるような、 シンプルなローマの戦いは起こらないのではないでしょうか。 もし仮に、これを武力で解決しようとした場合、 武力のような旧態の力ではそれを克服するような未来は訪れず、 しかし、壁の内側も最終的に破壊されることもなく、 そして総力戦にも移行できない。 だらだらと締まりのない武力衝突が永続するだけでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 経済を壊している、海賊や山賊その存在と隔離した社会の構築これが、昔からの課題です。年金生活者は、同じ無生産者のように思われますが、社会を守る一員で、経済を壊す海賊や山賊と違っている。生活を壊す動きは、戦争を起こし、難民を作り、貧困と飢えを作ります。いい加減気付い欲しいものです。
お礼
回答ありがとうございます。 社会体制は、学習し変化するものです。通貨の仕組みも、理想的な方向へ向ける事ができます。結局、生産無しに食べる事をするから、生活が出来なくなるのです。無人島生活では当たり前の事です。そして、奴隷を求めはじめます。衣食住を揃える物を殺そうとする行為は、モーゼの十戒の奴隷の子を殺す行為で、当然反発が在ります。そして、奴隷のいない社会に取り残されるメネスになります。元々生産しないで生きる事に無理があるのです。