不動産が日本経済に与える影響

質問

質問のとおり、不動産が日本経済に与える影響を教えていただきたいです。
より具体的に言うと、銀行等がビジネスとして扱っている部門の不動産が、日本経済にとって、どのようないい影響を及ぼすのかが知りたいです。
また、銀行等が行なっている不動産ビジネスは国にとって、どういった点で大切なのでしょうか？
できるだけ詳しい回答お願いします。

回答No.2

tk-kubota

＞銀行等がビジネスとして扱っている部門の不動産
＞また、銀行等が行なっている不動産ビジネス

と言いますが、金融機関は主たる営業目的が不動産ビジネスではないので、
不動産と日本経済は直接には関係ないと思われます。
ただ、不動産の価格変動と担保権実行とは、直接的に関係するので、
不動産の価格低迷は日本経済の低迷に繋がるとは思います。

回答No.1

1paku

銀行は本来、お金を貸付けて得る利息がメイン業務のはず。
銀行が、利息を取るより、担保の不動産を差し押さえることに目を向け始めた結果、その地方の商店街が衰退しはじめる。土地神話の崩壊で、銀行が裏技で取得した不動産が不良債権化。
公的資金の注入と称し、税金で補填するという異常事態に。

銀行が不良債権化している不動産を手放すことで、過去に投入された税金を国庫に返納できれば、少しは国家財政も健全に。