※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:日本経済は破綻するか?)
日本経済の危機!破綻の恐れが現実味を帯びてきた理由とは?
このQ&Aのポイント
日本経済が破綻の危機に瀕している理由の一つは、公的債務の巨額化です。現在の公的債務は1200兆円を超えており、税収では返済が不可能な状況です。
民間部門での国債引受が減少しているため、日銀の直接引き受けが大規模に行われることが予測されます。これにより、労働の裏づけのない資金が市場に大量に流入し、円安やハイパーインフレが引き起こされる可能性があります。
また、団塊の世代の退職に伴い、退職金が銀行へと流れるとされていますが、実際にはその退職金は会社が発行した社債などによって調達されるため、労働の裏づけのある資金の供給は限られています。政府の赤字国債発行に対する資金需要も急激に減少しており、経済の循環が途絶える可能性が高まっています。
日本経済が破綻するように思えて仕方ありません。
理由は次のとおりです。
1.公的債務はすでに1200兆円を超えていて、とても税収(年間40兆円から50兆円)では返せないと思えること。
2.民間部門で国債引受に使われていた銀行預金や生保の掛け金が、今後、段階の世代の退職に伴い、減っていくので、国債引受が民間で出来なくなり、日銀の直接引き受けが大規模に発生するだろうと思えること。こうなれば、労働の裏づけのない資金が大規模に民間に出回るので、円安、ハイパーインフレが目に見えていると思えること。
3.団塊の世代の退職に伴い、退職金が銀行へ行くという議論がありますが、その退職金は、基本的に、会社が社債などを発行して、やはり民間から吸い上げた金であるはずです。つまり、実態として、労働の裏づけのある資金の量は限られていて、そのうちの、余裕資金、つまり、消費者によって常に銀行から下ろされてものを買うことによって、経済循環に使われる資金の量以外は、すでに目いっぱい政府部門に吸い上げられてしまっているので、これ以上、政府が赤字国債を発行しても、それを引き受ける資金がなくなりつつある。
そんなことはないという方もいらっしゃると思いますので、ぜひ回答をお願いします。
お礼
破綻はしないと言うご意見をいただくかと思っていたのですが、「破綻する」と言うご意見をいただき、多少戸惑っています。 破綻が分かっていれば、もう少しまともな対策がされると思っていたのですが、それがされていないのが、自分が戸惑う理由です。 >そういう事態を招いた世代 と言う言い方は、正確ではないのではないでしょうか。仕掛けているのは、ごく一部の強欲な連中です。彼らが、一部の人たちに利権を認め、不正をやらせて、後は、彼らが自分たちの身を守るために、より一層の不正に走るように、仕組み全体をコントロールしているのです。 本当に悪いやつらが誰なのか、それを考えないと、とても収拾がつかないでしょう。 もっとも、もう手遅れかもしれないと、感じつつあるこの頃ですが。