#1です。回答です。
1。「クレジット対象学会」 参加するとクレジットが得られ、教授になるためのポイントになる、という学会のようです。
僕の知っている範囲では、英語圏での教授資格は、複数の委員からなる、複数の委員会(例えば科外からの、時によっては学外からの一定数の委員を含めた、研究分野、学界への貢献度、科内での貢献歴を審査する委員会、及び報酬の増加を審査する予算委員会)の査定が必要です。
ですから「クレジット対象学会」に匹敵するものも、言葉もないと思います。
2。クレジット対象の新車は、車の販売広告で言われています。
英語圏で、現金で買う人は殆どいないので、新車をクレジットで買うのが当たり前、したがって広告しても「?」で終わりでしょう。
3。 大学でも「この授業に参加すると単位がとれる」という場合、「単位対象の授業」となると思いますが、どのように言うのでしょうか。
英語圏では入学は簡単で、難しいのは「卒業する」ことです。卒業できるか出来ないかは単位数で決まります。単位にならない授業に出る学生はいませんし、学生のいない所で講義する教授も居ないと思います。
ですから「単位対象の授業」=授業、すなわち、特別の言葉はないと思います。
お礼
ご説明をありがとうございました。 「クレジットが得られる○○」という表現を知りたいと思っていました。「ポイント対象」とか「クレジット対象」という日本語はよく聞きますし、そういう概念は英語圏にも当然のことながらあると思います。 単位を取得することを目的としない授業はアメリカにもありました。 ありがとうございました。