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新型クラウンマジェスタの装備が大幅に減った理由
先代クラウンマジェスタ(5代目、200系)って、液晶パネルメーターやリアパワーオットマンや4人乗り仕様や高度なプリクラッシュセーフティーやエアサスなどあとその他にも、レクサスLS並の高級で先進的な装備がたくさんあったのになぜ、新型クラウンマジェスタ(6代目、210系)にはこれらの装備がほとんど無くなってしまったのですか? 新型クラウンマジェスタがただ単に新型クラウンを少しだけ高級にした車になった理由ってなんですか?
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過去の話、装備が豪華で高級。 の、イメージが、現在では通じなくなりました。 使わない装備を豪華と言える時代でなく、より燃費や安全性能。日々維持する為の維持費などのコストが極力かからない車の方が高級。 と、言われる時代へと移り変わった。 と言った方が簡単かも。 つまり、後部シートが豪華でも、通じた過去に対し、今は、運転する人に重点を置いた安全装備。 の方が、より好まれる。 わかりやすく言うと、ユーザーの意識が変わったと。 としたら、当然、歴代のままでは売れないのでは。 だから、新型クラウンも、ある意味、過去のイメージから決別。脱皮させないと、今ユーザーの財布のひもは固いので、新型を売り込む為には、斬新な改革がメーカー側には必要だったと思います。 個人的に。 自分もそれでいいと思います。 あまりにも不要な装備ばかりあっても、それを高級と位置付ける事には常々疑問を感じていましたので。
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- PeachMan
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ハイブリッド化するにあたり、燃費性能のよさを強調したいがために徹底的な軽量化を図る必要があったのだと思います。 JC08モードでのカタログ表記が義務化されたことですし、車体重量は実燃費に大きく影響してきますので、ゆえのV6エンジン化であり、車体寸法の見直しであり、装備の簡素化であるのでしょう。 格下のクラウンハードトップに近づいたのは結果的にそうなっただけのことで、世間の流れ的に低燃費車の需要は高いですから、セールス的にも仕方なかったのかもしれません。 燃費性能の要素を無視してみても、ハイブリッドシステム自体が高価ですから、以前の装備内容を引き継いでしまうとレクサスLSと大差ない価格帯に膨れ上がってしまいます。 それでは商売にならないでしょう。
お礼
なるほど。軽量化のためなんですね。
- ALFa8C
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まぁシーマもハイブリッドだし、 いまやキャデラックも直4ですから~ http://mobile.autoc-one.jp/cadillac/cts/report-1567567/ かつては5リッター超でした…
お礼
なんだか、最近の高級車ってホントにコスト削減しまくりなんですね。 これじゃ、上級車(大衆車)とあまり変わらなくなってしまいますね。 新型シーマも確かに、現行型フーガを少しだけ高級にした感じですからね。
- 150715
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>新型クラウンマジェスタがただ単に新型クラウンを少しだけ高級にした車になった理由ってなんですか? 質問者さんが受けた印象そのままです。 これまでのモデルが独立色が強かったのに対し、現行型はクラウンの延長線上のモデルになってしまいました。これは客観的な事実であり、恐らくはトヨタの方針なんでしょう。 具体的には、 『専用ボディの廃止(クラウンのホイールベース延長版)』 が、かなり大きな割合を占めています。 この影響で、ボディそのものも小さくなりましたし、 リアランプデザインが従来の縦長から横長になり…。 個人的には、トヨタは個人客を見限った…とも受け取れますね。 社用車や公用車、ハイヤー業界などでは、HV車は大歓迎でしょうからね。 V8エンジンでないマジェスタは、マジェスタを名乗る資格はないと考えます。
お礼
確かに新型クラウンマジェスタのエンジンはハイブリッドだけで、V6エンジンですからね。
- sarena1122
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こんにちは。 本来はLSが有る為に役目を終えており車種として終了する予定でしたが 販売店側からの強い要望でクラウンの豪華版として継続されることが決りました。 装備はクラウンに準ずる程度のものと思われます。
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
なるほど。ユーザー側の要望も変化した事も大きな理由ですね。 確かにクラウンは、ゼロクラウン以前のクラウンは、派手な感じでしたが、ゼロクラウン以降は、シンプルであっさりとしてる感じがします。 でも私は、派手なクラウンの方がいいです。