• 締切済み

大阪の「隔離」と呼ばれている例の教育政策

あの政策、言い様のない激しい不安を感じます。 あの政策の長所と短所を聞かせてください。また、実行の後、どのような結果が待つのか、みなさんの考えを知りたいです。 申し訳ありませんが、物事の二面性を捉えないような考え方があまり好きじゃないので、そういう意見は控えてください。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • 19857460
  • ベストアンサー率33% (2/6)
回答No.6

「隔離」はずっと前からどの学校でもしています。学校教育法に則った出席停止処分にすることはまれですが,暴れる生徒を別室で過ごさせることはよくあることです。ただ,その親が「子どもの授業を受ける権利・学習する権利をどうしてくれるんだ」と言い出しました。教育基本法上それを言われると学校は困ります。そこで,何をしたら授業は受けさせませんというラインを具体的にすることで,バカ親を封じ込めることができるということでしょう。隔離された子の更生は考えにありません。とりあえず今は,今後の日本を担う9割の子どもたちを全力で守ろうという施策です。行政が目を瞑っている1割の子が将来子を産み,鼠算のごとく増加しくことも当然わかっていますが,とにかく「今はとりあえず」ということですね。後は次の世代に期待…です。

ext1219
質問者

お礼

ありがとうございました。

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回答No.5

大阪市教委がまとめた問題行動のレベルを御覧に なりましたか? 御指摘の「隔離」とは、その対応としてレベル4には 出席停止で短期間、特別教室に。 レベル5に同じく出席停止で中・長期間、特別教室 で他生徒から「隔離」して指導することですが…。 レベル4…激しい暴力、恐喝行為、危険物の所持、 窃盗行為、レベル3の指導に従わない。 レベル5…極めて激しい暴力、凶器の所持、強盗 行為、レベル4の指導に従わない。 もう、レベル4以上は立派な犯罪者です。 警察や「こども相談センター」と相談とあるから、鑑 別所や少年院に収容されれば「隔離」されてしまい ますね。 おそらく体罰を封じられた教師が口頭だけで不良 生徒の暴力を制止できる唯一の手段かと。 この政策を実施されて困るのは不良生徒自身か、 きちんとした躾が出来ずに他人様に迷惑をかける ような我が子を溺愛する親くらいでしょう。 授業を妨害されて迷惑をしていたり、暴力やいじめ の対象だった生徒達は歓迎するはずです。 この結果、メリットは一般生徒の学力向上、被害者 の救済、犯罪予防、体罰なき生徒指導など大きい と思われます。 デメリットは教師の強権的指導の可能性と生徒の 萎縮、問題行動の捏造や不公平なレベル認定は 将来的にあるかも知れませんが、これはおそらく 想定するでしょうから実施に際して防止策(レベル 認定の説明義務化など)も考慮するでしょう。 急ぐのは大多数の一般生徒が安心して学習できる 環境を整えることだと思います。

ext1219
質問者

お礼

ニュースを見ただけでした。 ありがとうございました。

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  • mrst48
  • ベストアンサー率9% (303/3050)
回答No.4

隔離が必要とする、児童・生徒を誰が判断するのか。 一応「レベル」での判断のようだが、その判断を 間違いなく、できるのかどうか。 隔離した児童・生徒を、指導・教育する教師を 誰が、どのように任命するのか? 任命された教師は、その任を拒否できるのか? 拒否した場合の罰則はあるのか? 色々な疑問や不明な事ばかりなので 続報待ちだと感じます。、 上手く行けば最良だし 上手く行かない場合ならば 最悪の結果、隔離された児童・生徒が 暴走し、凶悪事件等引き起こしそうだが・・・。

ext1219
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 うまく行って最良になるのかな。。 怖いです。

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回答No.3

保護者が抜けているかな。 子どもの教育に責任を持つのは、保護者です。最終的な責任の意味では、教師でも市長でも児童自身でもありません。 保護者に対して、子どもの教育に責任を持つのは、教師です。市長でも教育委員会でもありません。 教育制度に責任を持つのは、教育委員会です。市長ではありません。 この政策は、子どもと保護者を、学校、教師から隔離する形のものですよね。誰を隔離するという思考は一面的です。ホントの加害者と責任者を見失っています。責任能力、実行能力がないと判断されたのは、隔離をする誰かではなく、隔離することで関与を否定された人たちです。 この政策は、誰が見てもダメな政策です。そんなことは分かっているんです。でも、そうしなければもっとダメな事情を抱えているから、実行されたし、大きな批判をあびていないんです。 ホントに子どもたちや親たちに責任を感じるべき人たち、責められる人たちは、誰なんでしょう? ご質問者さんの見方は表面的すぎると思いますよ。その政策自体が下策なんて誰でも分かるんです。市長本人だって分かっているでしょう。それでも実施しないといけない事情も考えてみたいと。

ext1219
質問者

お礼

ありがとうございました。

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  • sutorama
  • ベストアンサー率35% (1688/4748)
回答No.2

「誰のため」か ですが、三者います (1) 一部の児童・生徒の妨害のため、勉強を含む学校生活がまともにおくれない児童・生徒(多数) (2) 他の児童・生徒に迷惑行為を繰り返す児童・生徒(少数) (3) 教師 (1)の長所 まともな学校生活がおくれる (1)の短所 特になし (2)の長所 隔離し、そこで親身になって短期間で指導をしてもらえる (2)の短所 晒される (3)の長所 本来の義務教育を勧められる 休職に追い込まれない (3)の短所 特になし この政策の 長所 成功すれば良いモデルケースになる 短所 ソレ見たことかと叩かれる 精神疾患による大阪の教員の休職率(都道府県:2009) 若年 12位  中年 2位  高年 2位 最も指導できるであろう経験のある教員が、いなくなっている

参考URL:
http://tmaita77.blogspot.jp/2012_03_01_archive.html
ext1219
質問者

お礼

ありがとうございます。 「特になし」のところには何があるのか気になりますね。

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  • hideka0404
  • ベストアンサー率16% (819/5105)
回答No.1

長所⇒隔離できること。 短所⇒隔離されてしまうこと。

ext1219
質問者

補足

回答ありがとうございます。 単純に、 困っている側にとって隔離できることが喜ばしい、困らせている側にとって隔離されることが短所、ということでよろしいですか?

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