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両親に元気でいてもらうための方法とは?
- 両親の健康のためには、何が必要なのでしょうか。
- 欧米と日本の老人施設の違いについて考えてみましょう。
- 自分自身で動いて生きるためには、どうすれば良いのでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
No.2gouzigです。 「あなたさまのお父様は、お母様亡き後、食事の用意や家事一般をどうされていますか」 →私の場合は首都圏の会社を早期退職して家内と実家に戻りました。 私の父も戦前派なので家事は何もできませんね。 三食を出すと静かに食べています。 naka2915さん同様に私も親にはとても感謝しています。 親もいずれはあの世に行きますが、それまでは日々好きなことをしてもらいたいですね。 ホテルの豪華な食事も海外旅行もいらないと思います。 ただただ日々を楽しんでもらえばいいのではないでしょうか。
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- ucok
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#1にいただいたレスポンスを拝見しました。お父様はインドア派なのですね。長年、義理でなさっていた社交にもお疲れなのではないでしょうか。お父様なりに好きなことを思いきりなさって充実しておられるように私には見えます。 いずれにしても、70を過ぎると、人は見た目だけでも一気に老けるものですし、話していることも、なにやら「???」になってきます。私の父はかなりのアウトドア派ですが、それでも老けたと感じますよ。 お父様については、健康のことだけ気をつけてあげればいいのではないでしょうか。それと、もしも家事をなさっていないなら、少しずつおできになるようになるといいですね。
お礼
ありがとうございます。 私がそばに住んでいますが、母が先に逝けば困るのは父です。 以前に比べれば、本当に些細ですが、食後の自分の分の食器を 流しへ運ぶなどはするようになったようです。 父のお陰で、兄も私も私立一環で大学まで行かせてもらい、金銭的には何不自由のない生活をさせてもらいました。 社交家でもない父が会社を軌道に乗せるには私たちの見えないところで、人様に頭を下げて回っていたと思います。 なので、のんびりしたいのかもしれませんね。 参考になりました。親の老いはだれもが経験することです。 もちろん、自分も老います。ありがとうございました。
- gouzig
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確かに、老いは必ず来ますね。 私の母は88歳で亡くなり、現在は97歳の父が元気です。 老人は欧米も日本でも同じだと思いますよ。 ただ、欧米人は多様な趣味がありますが、日本の特に戦前生まれの人は趣味がない人が多いですね。 特に男は学業と仕事だけの人が少なくありません。 せいぜいお酒と相撲くらいでしょうか。 日本の生活環境、文化が欧米と大きく違うということでしょうね。 因みに、私も「出来る限り自分自身で動いて生きていきたい」です。
お礼
アンサーありがとうございます。 おっしゃる通り、大学卒業後、数社を転職し、起業したようです。 通常のサラリーマンの方よりは、リタイアが遅かったと思います。(3年くらいになります) お酒も肝臓が悪く、煙草も含め、医者に止められています。 なので、あまいものなど絶対に食べなかった人が、アイスクリームやカステラを食べるのが楽しみのようです。 若い頃は、マージャンやバブルの頃は、ゴルフに凝っていましたが、 今はそれもなく書斎で一日中、パソコンで調べ物をしたりしています。 あなたさまのお父様は、お母様亡き後、食事の用意や家事一般をどうされていますか。 父は、何もできないですね。自動のお風呂のお湯入れすら、できないです。 ただ、私も44歳なので、両親との残された時間はどう考えても、これまでの時間より少ないですよね。そう思うとやはり寂しいです。 親は、いつまでたっても親なので・・・
- ucok
- ベストアンサー率37% (4288/11421)
>欧米では寝たきりの方って少ないと聞きました。 そんなことはありません。日本と同様にさまざまな問題がありますし、それらをテーマにした作品も多くあります。 >日本は、あちこち老人の方たちの施設ばかりです。 長生きの国として有名なので、当然かと思います。 >父は会社経営の一線をひいてからは、ほぼ書斎にこもっている感じです。 ということは、書斎で熱心に何かなさっているのではないでしょうか。もともとが会社経営者でいらしたのでデスクワークがお好きなはずだと思います。 もしも新たに何かを勧めるのだとしたら、お父様に何をなさっているのか聞いて、その熱心になさっていることに沿った興味を引き出してはどうでしょう。例えば、もっと外出してほしいなら、書斎で研究しているテーマに沿った博物館や図書コーナーを案内するとか。 日本でも90年代の前半までは、退職後の男性の無気力化が問題になっていましたが、今は男性同士の趣味やボランティアのグループが激増しています。役所にお問い合わせになってみてはどうでしょう。 例えば、私が知っていた「男の料理」のサークルは、元会社役員が多かったため、発想が斬新で、食べたことがないような美味しいものを、お祭りなどでたくさん提供してくれていました。ちなみに、私の両親も同世代ですが、旅行をしたり、近隣で語学や料理を習ったりしているようです。
お礼
母は社交家で、20歳で結婚し以来、専業主婦でした。 父が起業してからは、お金の余裕はあったようですが、 お友達は働かれているので、遊びに行くこともできず、私たち家族のために尽くしてくれました。 現在は、お友達も定年し、ランチをしたり、エステに行ったり、 旅行に行ったり、今が青春って感じです。 父は、もともと社交家でもなく口数も少ないタイプです。 若い頃は、マージャンで午前様、バブル時は週5でゴルフと家にいなかったので、母が、ゴルフでもして出かけたら聞くと、家で、のんびりしているのが一番、良いらしいです。なので、母と比べ老いた気がします。 書斎ではパソコンで調べ物をしたり、録画した番組を見たりしているらしいです。本人が、それが良いのならそれで良いと思いますが・・・女は強しですね。
お礼
ありがとうございます。 私の場合は首都圏の会社を早期退職して家内と実家に戻りました。 → なかなかできることではないです。頭が下がります。 同意してくださった奥様もご立派です。 私は、近くなので、できる限りは力になりたいと思います。 両親は、どちらか一人になったら、施設に入ろうと考えているようです。 人によって、幸せの形は様々です。今は、息子(高校三年)が際々 顔をのぞけるのが楽しみのようですが。大学で、恐らく、家を出ますので、そうなると寂しいと思います。 私も仕事をしており、休日は家事に追われ、逆に近いので、あまり 覗けていませんが、数分でも覗くよう心かけたいです。 (小さな親孝行ですが)