- ベストアンサー
ハミガキ粉の種類と虫歯の関係
使用するハミガキ粉(便宜上粉と言っていますが実際はチューブ式です) の種類によって、虫歯になりやすいとかなりにくいとか 差があるのでしようか? 半年ほど前から石けんハミガキを使っています。 石けんハミガキの前は、クリニカを使っていました。 1~2年に一度、歯科検診を受けているのですが 今回は虫歯の数や磨き残しの指摘、歯槽膿漏など たくさんの指摘を受けてしまいました。 過去の歯科検診では、虫歯なしか、 悪くても小さい虫歯1個でした。 ハミガキのせいにするつもりはありませんが これも原因のひとつかもと気になって質問させていただきました。 専門家の方にアドバイスいただけると幸いです。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私、専門家としては・・なんて偉そうですが 一般的にハミガキ粉は使うものでないという感覚です。 簡単にいうと人間誰しも口の中に虫歯菌というのを持っています。 食べカスが歯についていると言うことはその菌に栄養源をどんどん与えている事になります。 栄養源を断ち切るために、歯の歯垢(食べカス)をしっかり落としてやればいいのです。 それには、なにより歯ブラシをしっかりと当てる事が一番と心得ています。 ハミガキ粉は泡が立ち、爽快感が強く磨けてないのに磨いた気持ちになりやすいので、要注意。 口臭もしっかり歯ブラシを当てているとしませんよ。 ただ、いわゆるステインという茶渋もたいなものがつきますので週に一回はハミガキ粉を使う。ほんとに磨き粉の役目です。ジフみたいな?? あるいは歯科で色素だけ掃除してもらうとか。 やっぱりハミガキ剤よりブラシの当て方ですよね。 テレビでの歯周病に効くとか殺菌とかのハミガキ剤のCMにはとても疑問、はては毛先の丸い歯ブラシを出しているメーカーが毛先が細いシスティマを出しているなんて不思議で不思議で・・ 余談ながら、ガムでよく見るキシリトールというものはやはりその糖分が歯につくのです。でもその糖分を虫歯菌が食べるとお腹を壊して虫歯菌が死ぬ(簡単に例えると) 歯を溶かす酸の生成を阻害するというか・・ 私はオススメですよ。
その他の回答 (1)
- winterofmeei
- ベストアンサー率22% (20/88)
一般にCMなどで宣伝している歯磨き粉は、フッ素が入っていないものは虫歯予防に使用する意味はほとんどないそうです。また、フッ素入りのものも、それを使用しないで歯みがきした後、ほんの少しつけて磨くのがいいそうです。 と、一昔前までは言われていました。 今はフッ素が多めに入っているジェル状の専用の歯磨き粉があります(歯医者とかで売ってます、場所によりますが……)。これを使用する際は、最初からたっぷりとつけて歯磨きをするそうです。 それでもNo1のyainoyainoさんが回答されている通り、ブラシを歯にしっかり当てて『機械的に』こすり落とすしか細菌を取り除く方法はないらしいです。歯磨き粉では細菌は殺せないようです。
お礼
やはりブラッシングが大切なんですね。 フッ素入りハミガキの情報ありがとうございました。 ちょっと興味があるので今度歯医者に行ったら尋ねてみます。
お礼
ありがとうございました。 ハミガキは関係ないんですね。 歯医者で教えてもらったブラッシングをしっかり続けていけるよう、がんばります。