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日本代表のW杯初戦コートジボワール戦の結果と戦略について
- W杯初戦のコートジボワール戦で日本代表は劣勢であり、監督の戦略に疑問が残った。
- コートジボワールのドログバ選手の後半投入は絶妙なタイミングであり、日本代表にとって厳しい展開となった。
- 対する日本代表の監督は戦略の欠如が指摘され、次の試合の勝利には勝ち点3を獲得する必要がある。
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まぁ、トーシローの人が戦術の有無を言ったって説得力もありません。単に不満をブチまけたいだけにしか聞こえません。この時期、にわかファンにはこういう人が多くて困ります。 W杯に出るレベルの監督で戦術がない人なんていませんけどね。あってもうまくいくかどうかの話です。すべてうまくいくなら毎回W杯優勝できますよ。そんな監督はこの世の中にいません。 直前の親善試合で守備の不安が出てしまい、かつ固くなる初戦では大事にいこうということで、遠藤をベンチスタートにして守備を考えた布陣、先取点獲ったあとも守りには入らずに、攻撃を考えて後半遠藤を入れた、これも立派な戦略ですよ。少なくとも前半はこれでうまくいったわけですから。 ただ日本にはドログバはいませんでした。開催地のブラジルでも有名な選手ですから、登場した瞬間に会場が湧きました。これで相手が元気になって流れが変わりましたが、今の日本にはこういう選手はいません。これが個々の実力差です。そのドログバも故障で出場が危ぶまれていたわけですから、もし欠場していたら、そのまま日本は勝っていたかもしれない、紙一重ともいえます。 ギリシャも初戦に負けたわけで、攻めにくるでしょう。日本も攻めに行かなくてはなりませんが、守備の強い相手が前ががりになれば日本にもチャンスは出てきます。ただあくまで格上ですから、うまくいくとは限ませんが。ここでうんちくを語ったところで、必ず勝てる方法などこの世にはありません。これがサッカーというものです。
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- Epsilon03
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ザッケローニをアホ呼ばわりしている方がアホでしょう。 戦略はありますよ。 ただその戦略に対して選手が動けなかった。 高温多湿な上に雨でしたから、体力を奪われて後半は動けなかった上、ドログバのマークに気を取られてしまっての連続失点。 失点と言っても体が重くなって動けなかったから守備体系が崩れてしまった。 高温多湿は事前に分かっていたとしても、更に雨ですからね。 条件は同じでもアフリカのチームの身体能力にしてやられたと言う所でしょう。 複数の海外メディア(ESPNを始め)はザッケローニではなく香川への批判が大きい様ですよ。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ギリシア戦での勝ち点3を願って、ありがとうございました。