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「補充」役員は、「正規役員より劣る役員」か?

私の住む地区には、運動部という組織がありまして、各種のスポーツ大会を企画運営しています。今年、初めて運動会を開催することになり、通常の部員数では対応できなくなったために、運動会の時だけに増員をしようと「補充部員の募集」を地区内回覧しようと提案しました。ところが「補充」という文言は不適切ではないかとの意見がありました。「補充」という言葉には「劣る」というイメージがあり、「正規の部員より劣るが人数確保の為、やむを得ず募集する」ように受け止められてしまうのではないかといいます。考えれば考えるほどわからなくなってしまいます。本当に不適切なんでしょうか。また、適切な用語の使い方はあるのでしょうか。ご教示ください。

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回答No.1

新たに、運動会実行委員会を立ち上げることが最適。「補充」という言い方は、事実関係上、不適切であり、従って、そこに「悪意」を感じる人は必ずいる。「特別」な「実行委員会」として、個別に権限と予算を与えるという姿勢でないと、誰も応じない。運動部のお手伝いという認識で大の大人を集めようという考え方は、無礼でもある。 特別委員会を設置する権限は、組織の「長」にある規定になっていると思われるので、自治会(町内会)の「規約」を熟読してみましょうかね。それにね、もしかすると、「規約」には、「補充」要領の規定が無いのかも知れませんから、そういう規定が無いのに、勝手に「補充」してしまうと、あとあと「規約違反」に問われて、面倒なことになる。 繰り返しますが、とにかく、組織には「規約(運営ルール)」が必ず有る筈ですから、その吟味から始めましょう。

KRTYM
質問者

お礼

お忙しいところ丁寧なご回答誠にありがとうございました。

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