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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:同和の人と結婚)

同和の人と結婚する際に起こる問題とは?

このQ&Aのポイント
  • 同和の彼と結婚を予定しているが、彼の家族との初対面で問題が起こりました。彼の叔母さんがタメ口で挨拶し、衣装合わせのスタッフも傲慢な態度をとりました。
  • 母親はこれをきっかけに同和の彼を反対し始め、私も不安を感じています。彼の人柄は良いですが、最近は私の好みに合わせないなど言われています。
  • 私は彼の叔母さんに何も言えずにいるが、結婚までに問題が解決しなければなりません。どうすれば良いでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ynmammam
  • ベストアンサー率17% (130/730)
回答No.6

叔母さんの態度は別に同和の人だからって限りませんよ。 そんな横着な態度、TPOをわきまえない格好等々、どこにでも普通にいます。 同和でも同和じゃなくても。 だからいくら過去に知ってる同和の人の態度と同じだからって、即同和!となる貴女のお母さんが理解出来ません。 そして彼のお母さんの態度は叔母さんとは違ったわけでしょう? 叔母さんだけ声が大きく、彼のお母さんは普通の話し声だったんじゃないです? 確かに昔から『差別はいけません』と習いながらも、同和差別は存在します。 しかし最近は人の移動もあり、同和地区に同和出身じゃない人も普通に生活してますし、同和出身が同和地区以外にいることもあります。 私は社会人で一人暮らしのとき、引っ越しをしました。 駅が近い、会社に近いって理由で選びましたが、同じ市内に住む友達の親から『えっ?○○に引っ越すの?あそこは同和よ。』と言われ初めて知りました。(私は他県出身です。) きちんとした立派な人ばかりでしたけどね。 そりゃあ、一部おかしな人もいるけど『同和だから』ってわけじゃないです。 彼はきちんと働いてるんですよね? 性格もいいんでしょう?好きなんでしょう? なら『私は彼だから結婚したいの』と、ドンとしてましょう。 叔母さんの件については(当日とは披露宴ですよね?)同和云々じゃなく『先日の叔母さんの態度を見て』不安になった、大丈夫かなって彼に話したらいいんじゃない? うちのお母さんが叔母さんの態度にびっくりしてて…って言ってもいいです。 お父さんが出てきませんが、亡くなってるんですか? ご存命ならお父さんはどんな意見なんですか?

rniku
質問者

お礼

ありがとうございました。 父親は、直接は言ってきません。母親には意見を伝えてるとは思いますが。 でも、私がしっかりと意思を持たなけれはならないことが大事だと改めて思いました。 ありがとうございました。

その他の回答 (7)

回答No.8

no1です >自分では勉強してたつもりですが、歴史までは勉強してませんでした。ありがとうございました。今もそんなに根付いているのでしょうか?学校でもまだその問題について教えているのですか? すいません、また質問してしまいまして… 学校ではそんなに詳しく教えないと思います。 わたしは両親から聞きました。そのご、親戚からもそういう話を聞きました。 ただ、タブーとなっている話題のために、他人はよほどのことがない限り話題に出しません。 同和が問題になるのは、結婚のときにしか話題とはなりません。 現実に同和かどうかは、聞き合わせをして知ることになります。 縁組のときには、たいてい先方がどういう人か、いろいろな人を通じて調べるものです。 本人さえよければ、普通は問題にはならないですが、同和だけは、聞き合わせでどこからかわかるものです。 お母さんはたぶん聞き合わせをしたのではないかと思います。 、 (聞き合わせとは、縁組のときに、その住んでいる地域の人など人づてに、それとなく相手がどのゆうな素性の人か調べることです。 わたしも妹などの場合は全部両親が調べていました) 本人が同和地区の人かどうかはわかりませんが、その街に先祖代々住んでいた場合は、たいていの場合は聞き合わせでわかります。 なお知り合いなどがその付近にいない場合は、現在でも、直接、両親や親せきなどが、わりときちんとしたと思われる家などを訪れて、それとなく聞くものです。 わたしも職場の人から、むかしの職場の人から電話がかかり、縁組関係で聞かれたことがあります。 単刀直入には誰も聞きませんが、婚約しようと思っているのでと、聞くと、「人はとても良い人なんですけどね。あのあたりはちょっとね」こんな言い方でぼかして答えるものです。 本人が同和地区の人かどうかは現実はわかりませんが、お母さんがそういうふうに反対されているなら、聞き合わせされたような気がします。 なお、これは現実ですが、現在はひとの出入りが激しくなっている地域などは、新しくその街にきた人には、同和地区の人かどうかはわかりません。 本籍というのがありますよね。 免許証などは、プライバシーから本籍がICに記録されて見えなくなっています。 なにかの証明で公的書類を出す場合、たいていのところが、本籍は黒塗りで消すように書いてあるはずです。 なんでそんなことをいうのかというと、「同和地区かどうかわかるので」暗黙のうちに、そういうふうに本籍は聞かないということになっています。 現在は、特に企業などは部落差別をしてはならないというのが、全面的に認知されているために、本籍を書くと、同和地区かどうかわるかるので、略すようにしています。 はっきりそうだとはどこにも書いていませんが、本籍でわかるのは、同和地区かどうかということです。 本籍は自由に変えることもできますが、変えたら変えたで、人というもみのは勘ぐるものです。 それと同和地区の人は、「わたしは同和地区の出身」とは、口が裂けてもいわないと思います。 現在、部落差別が残っているのは、結婚のときにしか言いません。

rniku
質問者

お礼

丁寧に質問に答えていただきありがとうございました。 もう一度しっかり考えたいと思います。

回答No.7

被差別部落問題はよく分からないのですが(授業でしか覚えが無い。)、 被差別部落関係無しに、婚約者のおばさんに「お行儀良く」なんて伝え辛いかと。 質問者様自身が、彼が”被差別部落出身かも知れない”という事に引っかかっているのですか? 被差別部落と言っても、開発や人の移動で、現代ではその地域や人間が被差別部落であったという確定は難しいのでは無いでしょうか? 名字についても、全ての人に許されたのは歴史で言えばつい最近ですし。 婚約者に聞くのも・・・・ 原爆投下県出身者に、婚約者の家族が「所で、あなたの家族は被爆したの?」と聞いて、聞かれた側が気分を害したと言う話も聞きました。 こういった質問は、そうであろうが、そうでなかろうが不快な人は不快でしょう。 ちょっと昔の話らしいですが、某地域の関西出身の方が差別はあると言ってました。 差別はおかしい!と思う人もいるそうです。その方も「気にしない。」と。 オープンに話をするのも、1つの手ですけどね。 結局どうするか決めるのは質問者様の心だと思います。 差別は良く無いと思いますが、実際「家柄が・・・(財力とか、実家の家業)」と騒ぐ人未だにいますもんね・・・

rniku
質問者

お礼

ありがとうございました。 母親の心配が伝染して私が一番気にしてるのかもしれません。 オープンに話すのは難しいですが、もう少し考えてみます。 ありがとうございました。

noname#196137
noname#196137
回答No.5

いや、だからですねえ。 それとこれとは別問題だ、と言ってるのです。 それをごちゃ混ぜにする人は、差別してるいう自覚がない差別者でしかない、と言ってるのですよ。 どうすれば良いかは、まずこれを二つの問題として、別々に質問してください。 rniku さんはまず、それが別々に出来るか出来ないかが先で、出来なければ、あなたはお母さんと同じなのです。 こういうごちゃ混ぜ質問は、まず質問者のモラルを疑われる。 それをきちんと知らんというのは・・・やめとこ。

rniku
質問者

お礼

ありがとうございました。 私がよくわかってないと思いました。 自分の考えを見直そうと思います。

noname#196137
noname#196137
回答No.4

ますます、ようわからんよ。 だって、お金を払う側でしょう? スタッフ側からみれば、お客様でしょう? 叔母さんは。

rniku
質問者

補足

確かに、お客様です。 しかし、もう少し思いやりを持って接さないですか?お店で見る接客の光景とは少しやりとりが違う気がします。 でも、ありがとうございます。親身に相談に乗っていただいて。

noname#196137
noname#196137
回答No.3

私もよくわからん。 なんで叔母さんの態度で、お母さんの疑問が確信に変わるのか。

rniku
質問者

補足

差別してる見方かもしれませんが、まずヘアスタイルが五厘刈りっていうのかかなり短く、ホテルへ行く格好ではなかった、振る舞いが人の迷惑を考えてない、ホテルスタッフに敬語で話さないなどです。格好も旅行で泊まる方とかならいいと思いますし、敬語で話さないのも仲良しのスタッフならいいと思いますが一般的には、です、ますをつけると認識を私はしてますが、その方はつけずに意地悪な家主が召し使いに命令するような口調で話してました。 その光景を見て、絶対そうだと思ったみたいです。すいません、わかりにくくて…

回答No.2

叔母さんの態度と同和に何の関係が??

rniku
質問者

補足

親が見てきた同和の方たちと全く同じ態度だったからそうだと思ったみたいです。

回答No.1

同和は、隠れたタブーのようなもので、いまでもご質問者様が書かれているようなことは言われます。 特に、西日本は同和に対してシビアです。 ただ、これは、すこし考えればわかるように「人が作った差別」です。 豊臣秀吉の時代に、人を都合よく支配統率する意味から、士農工商という考え方ができ、人としてあつかわれない身分に「えた・非人」という制度が作られました。 その最下層の人たちを部落、すなわち「同和」といいます。 同和問題がむかしは深刻だったのは、親から子に言い伝えられ、その伝言で、地域名と姓で、どの人たちが同和の人であるか伝えられていきました。 たしかわたしも、中学生のころに、同和教育を学校で受けて、両親にきいたときに、はじめて、母親がそのことを教えてくれました。 地域の名前や、学校にも、その地区の人で、このような苗字の人がいるだろう、その人たちは、わたしたちとは異なる人で、それだけは知っておかないといけない。 ぜったい他言はしていけない。 しかし、その人たちとは絶対に結婚はできず、仮に、そういう事態になったら、親子の関係も、親戚関係もいっさいきり、赤の他人としてしか扱えなくなる。 こう聞かれさて、驚いた記憶があります。 過去において、その同和地区の代表の人が、そうとうな活躍をして、部落解放に関して努力したのは事実ですが、その人たちにも、いろいろな人がいて、非常識極まらないことを通したのも現実としてあります。 たぶん、そういう人たちのために、同和地区の人たちも迷惑した気がします。 なにをしたかというと、ヤクザまがいの運動をしたり、また、それで、逆差別がでたり、一時期、同和地区は、住宅もほぼ無償で整備されるのに、その反対に、貧しい普通の人たちは、生活保護も厳しいのに、貧しくもない同和地区の人も潤うなど、そんなこともあったようです。 ご質問者様も、ほんとうに彼を愛し、彼を信じて結婚するなら、同和のことをよく勉強されることをお勧めします。 そして、これからさき、そうとう嫌な思いをしないといけなくなります。 まず、あなたの両親家族からは大反対が起こり、縁をきるとまでいわるはずです。 しかし、質問者様が一生、ご両親と住めるわけでもありません。 そこはやはり、婚姻されて新しい生活があるはずです。 本当に彼を愛し、生涯をかけて、家族をまもる覚悟があるなら、結婚されることをお勧めします。 なお、そういう重荷は、当然、あたらしくできる子孫(子どもたち)にもできるので、そのことも忘れてはいけません。

rniku
質問者

補足

自分では勉強してたつもりですが、歴史までは勉強してませんでした。ありがとうございました。今もそんなに根付いているのでしょうか?学校でもまだその問題について教えているのですか? すいません、また質問してしまいまして…

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