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数が非常に少ない中古車について疑問です
Goo自動車を見て思ったのですが、10系(初代)セルシオ、150系(10代目)クラウンのロイヤルツーリング、140系(9代目)クラウンの中古車はなぜ非常に数が少ないんですか? 逆に20系(2代目)セルシオ、130系(8代目)と120系(7代目)のクラウンの中古車はなぜ非常にたくさん数があるんですか?
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>10系(初代)セルシオ、150系(10代目)クラウンのロイヤルツーリング、140系(9代目)クラウンの中古車はなぜ非常に数が少ないんですか? 単純に古いから。 初代セルシオは、最終型でも20年落ちです。さすがにこれだけ古いと、タマ数も少ないでしょう。売れたと言っても、後述の130系クラウンほどの台数ではありません。 9代目140系は、歴代クラウンでも不人気だったので、中古市場でも球数が少ないです。 10代目も、9代目ほどではないにしろ、中古市場ではあまり人気のないモデルですね。 20系セルシオは、まだ初代よりは新しいから。デザインも10系の正常進化で、中古市場でも人気があるので、廃車を免れているのでしょう。 130系クラウンは、さんざん売れたからです。販売時期がバブル末期で、ハイソカーブームの頃。 一時期カローラよりも月販販売台数が多かった車です。300~400万円もする車が、今時のコンパクトカーの様に売れた恐ろしい時代です。 さすがに最近はあまり見かけなくなってきましたが、まだ相当数生きていると思います。 120系も130系ほどではないにしろ、やはりハイソカーブーム初頭の80年台バブル景気の頃の車ですから、相当売れた車種です。この代のカクカクしたデザインが好きなマニアも多いですから、年式の割に生存率が高いからと思います。
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古くて自然淘汰されたことと、極端に安くなった残党を、一般的価値から言えば法外な価格でDQNが買ったから中古車として流通している数が少なくなっただけでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
10系セルシオも120系と130系クラウンと同様に、たくさん売れたみたいですが、やはり、120系と130系クラウンの方がさらに売れたんですね。 150系クラウンは、ロイヤルツーリングは台数が非常に少なくても、ロイヤルサルーンは結構ありました。やはりロイヤルツーリングよりもロイヤルサルーンの方が売れ行きはよかったんですね。