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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:BCAA、グルタミン、クレアチンは効果無し?)

BCAA、グルタミン、クレアチンの効果は?

このQ&Aのポイント
  • プロテインに関しては、タンパク質そのものなので効果あることは、素人の私でも理解出来ます。その他のサプリ(BCAA、グルタミン、クレアチン)は実際効果あるものなのでしょうか?
  • BCAAはアナボリック増進効果があります。グルタミンは成長ホルモン分泌効果やカタボリック抑制効果があります。クレアチンは瞬発力をアップさせる効果があります。
  • ボディビル雑誌に出ている方々はサプリを飲んでいるように見えますが、実際にはスポンサーから無料で貰っている可能性もあるので注意が必要です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • nnn27
  • ベストアンサー率52% (44/84)
回答No.1

筋トレ自体の回答は出来ませんが・・・ どうも勘違いしてらっしゃるようですがタンパク質そのものの効果は直接得られません。人の体はタンパク質を吸収できません。消化液で幾重にも分解してアミノ酸して始めて腸から吸収されます。そのため体で使われているタンパク質は口からとったものと別物です。 対してBCAAやグルタミン、クレアチンはアミノ酸です。プロテインと異なり狙った成分がそのまま体内に入って使用されます。しかし個々の効果は業界人のみ主張しており科学として認められているわけではありません。 BCAAとグルタミンは必須アミノ酸・準必須アミノ酸のひとつ、タンパク質を体内で合成するのに必要なのですが、人の場合食べる以外に得る方法がありません。必須アミノ酸は1種類でも不足するとタンパク質合成がストップしてしまい筋トレもプロテインも無駄になります。「アミノ酸の桶」というやつです。 スポーツ選手なら徹底した食事メニューで摂取しますが、ビルダーは減量のため狙いの成分だけ摂取する方法としてサプリを選択しているのでしょう。一般の方ではそもそも自分の不足しているアミノ酸を計算してからでないと元々余っているのにお金を払って摂る事になりかねません。 クレアチンはそれ自体に作用があるわけでなく、ただのエネルギー源です。ただしエネルギー源は時と場所で使い分けされていることがわかっています。「脳はブドウ糖しか使わない」と言いますよね。 そして瞬発系運動の時にはクレアチンが使われるのです。「糖質摂ってるのになぁ」と思っても不足しているのはクレアチンだったと言うわけです。 前述のようにクレアチンには瞬発力アップ効果はありません。あるのは「瞬発力低下の先送り」による試合パフォーマンス向上、トレーニング量増加です。 タンパク質もアミノ酸も熱に弱いのでメニュー計算や調理法配慮の手間を考えると、お金で解決できるサプリを選ぶのは有りと言えば有りですね。ただダイエットサプリ同様飲んだだけでは効果は0です。

noname#196767
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 >個々の効果は業界人のみ主張しており科学として認められているわけではありません。 そうなのですか。科学的根拠がないのであれば、微妙ですね・・・。細マッチョくらいを目指している私には必要ないかもしれません。 その他の事も詳しく書いていただき、とても勉強になりました。 詳しいご回答有難うございましたm(__)m

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