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会話文の終わりにある「、」
長野まゆみさんの小説を読むと、 「どうして、」 のように、会話文の終わりが「、」となっているものをよく目にします。 そのあとにもいいたいことがあるけれど、という 含みを持たせているのかな、とおもうのですが とくにそんな場面でなくとも出てくるので、不思議におもいつつ、 「~ぢゃないか」等、文体に特徴のある作家だし これもそのひとつかな、などと流していました。 ところが最近、おなじく会話文の終わりが「、」となっている小説を目にしました。 もしかして、文体のテクニックというか、 文学的には「○○体」のように名前のついているものなのでしょうか? ほかにも、こういった文体の作家はいますか?
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noname#211806
回答No.1
「特に名称が付いている様なもの」ではないです。 「作家さんの癖」でしょう。 同類の方は知りません・・・。