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緑内障手術について
続発緑内障で片目の視野欠損が進行しており、手術すべき時期はいつなのか迷っています。 (もとの病気は原因不明で、手術すべきかどうかは医師の間でも見解が分かれているようです。したがって最終的には自分の判断になります。) 可能性のある手術方式は濾過手術で、トラベクレクトミー(繊維柱帯切除術)やエクスプレス・シャントなどです。 しかし濾過手術はその後の濾過胞管理をずっと背負うことになり、また感染を始めとする合併症への心配などがあります。 私は40歳で、高眼圧発作を頻繁に繰り返しているのですが、そもそも手術をしても必ずしも発作が起きなくなるか保証はありません。ただ起きなくなったり、少なくなる人は多くいるようですが、濾過手術は成功しても10年以上もつかどうか人それぞれのようですし、2回目3回目の手術は有効性が歴然と落ちると言われています。 あと迷う大きな理由は、術後永続的に視力が低下したり、白いもやが薄くかかって見えるようになったり、乱視が強くなり左右眼の不同視になったりする方が結構多くいると聞くことです。 手術して見づらくなるようであれば、たとえ視野が欠けなくても仕事や日常生活、車の運転等に影響は必至ではないかと思います。 そういったことや今の年齢を考えていると、少しでも視野欠損を防ぐため早く手術した方がいいのか、少しでも自然な見え方ができる状態を長くするため、手術は遅らせた方がいいのか、とても迷います。 緑内障の濾過手術を受けたことのある方、あるいは眼科関係の方など、もしアドバイスがありましたらぜひいただきたいと思います。
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- rokutaro36
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(Q)ただこの手術は術後のケアを永久的に必要とする性質のものであるため、実際に手術を受けたりされたりした方の実感から考えた場合の意見が聞きたいと思いました。 (A)お気持ちはわかります。 しかし、緑内障の治療は、未だに、確立していません。 なので、日進月歩なのです。 今は、インプラントを使うのが最新と言えると思いますが、 国内では、経験した患者さんは数えるほどしかいないですし、 まだ、日も浅いので、ご希望するような経験談を得られないでしょう。 http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=80390 つまり、質問者様ご自身が最先端を走る…… ということを考えてください。 決断をするために、色々な人の話を聞きたいというのは 人情ですが、その人の病状は、質問者様とは違うのです。 となると、本当に参考してよいのかどうか、 という問題が起きてしまいます。 なので、医師と徹底的に話し合うのが一番だと思います。
- rokutaro36
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緑内障の治療には、様々な方法があり、 また、日進月歩です。 病状に合わせた選択をすることが重要であるだけでなく、 施設によって、「やっている」「やっていない」ということもあります。 一般論ではなくて、きちんと、質問者様の病状にあった 選択をすることが重要だと思います。 なので、セカンドオピニオンを受けることをお勧めします。 http://www.2og.jp/
お礼
回答ありがとうございます。 病歴も長いので、いままで多くの医師にかかってきました。 医師の見解も様々、病院や医師によりできる手術・得意な手術もありますが、いずれにしても濾過手術となると極論としてはやってみないとわからない部分が大きいようです。 ただこの手術は術後のケアを永久的に必要とする性質のものであるため、実際に手術を受けたりされたりした方の実感から考えた場合の意見が聞きたいと思いました。