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ストレスで腰痛やアレルギーが悪化することはあります

ストレスで腰痛やアレルギーが悪化することはありますか? 最近、近い身内に不幸がありました。 その半月後くらいに、ひどい湿疹が腕、顔面、首、胸元に出ました。 原因は食物アレルギーなのですが、今までのアレルギー反応とは比べものにならないほどのひどい症状でした。 加えて、日中に20分ほど直射日光を浴びて、紫外線結膜炎になりました。 更に、生まれて初めて歩けないほどの腰痛になりました。こちらは原因不明です。 全て1週間くらいで、立て続けに起こりました。 全体的に、病気というよりは外傷のような症状ですが、過度のストレスでこんな症状になるものでしょうか?

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  • ao3332660
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回答No.2

体がストレスを受けると、 ストレスを受ける前の状態に戻す為に、 自律神経の一つ、 交感神経が働く仕組みがあります。 交感神経の働きは、 頸から背中の筋肉の状態と繋がりがあります。 ストレスを受けた分だけ縮んで硬くなって行きます。 そして、夜に睡眠を取る姿勢になって、 頸から背中の筋肉が頭を支える必要がなくなると、 この部分の筋肉が一度緩んで、 もう一度使える状態になります。 この時、大きなストレスを受ける事で、 一晩休んでも、筋肉が元に戻らない事があります。 そうすると、この部分の筋肉は、 体を活動的にしたり、体の外からの刺激に対応していますから、 免疫力が低下して、食べ物などにも影響され易くなってしまいます。 改善する為には、上半身を支えているのは、 足の筋肉の力になりますから、 足の筋肉、それに左右の筋肉のバランスを整える事で、 ストレスに影響されない状態にしていく事が出来る様になると、 思われます。 体を整える体の動かし方があります。 宜しければお試し下さい。       ~初めに用意して頂く物~               椅子の高さ・・・膝が90度よりも、                  少し伸びる程度。                  椅子の形・・・座面が床と平行な物            (固定した椅子を使い、         丸い椅子は控える様にします) 1・・・椅子に浅く腰を掛けます。     そして、両手をモモの上に載せて、        椅子に座ります。     この時、両手は力を完全に抜いて、          モモの上に、     小指側だけを付けて、     立てる様にして載せます。     両手の親指は、     握らずに、外に出します。     そして、     肘と手首の力を抜いて自然体にします。    (足元を見ながら鼻から息を吸いながら) 2・・・左足を上げて、爪先が浮かない程度に、     前へ出します。     (足元を見ながら)     上げる時・・・鼻から息を吸いながら     下ろす時・・・鼻から息を吐きながら 3・・・右足も同じ様に、     右足を上げて、爪先が浮かない程度に、     前へ出します。     (足元を見ながら)     上げる時・・・鼻から息を吸いながら     下ろす時・・・鼻から息を吐きながら 4・・・両膝に少し伸ばす力を入れながら、     左のお尻(坐骨)を浮かせて、    体を右に傾けて、元へ戻します。       (お尻を浮かせる時・・・        鼻から息を吸いながら)    (元へ戻す時・・・        鼻から息を吐きながら)    これを繰り返して、        体を左右に揺らしながら、    椅子の前に腰を移動します。 5・・・足元を見ながら確認します。        両足の位置は、膝が90度よりも、        伸びた状態で、つま先が浮かない        程度に左右同じ位、前に伸ばします。                             両足の幅は、        左右の股関節の幅位に、        または、        自然に立ち上がった時の幅に        少し開いて座る様にします。    ここからは、呼吸に合わせて、    目を開けたり閉じたりします。     鼻から息を吸う時は、目を開けて、     鼻から息を吐く時は、目を閉じて。 6・・・左足の裏を床に着けたまま、     爪先だけを上に反らします。    (目を開けて鼻から息を吸いながら) 7・・・左足の爪先を床に付けます。    (目を閉じて鼻から息を吐きながら)     そのまま、鼻から息を吐きながら、     次の動きを行います。 8・・・左手の親指を付け根から内側に曲げます。     他の指は、外側に反らします。        (目を閉じて鼻から息を吐きながら) 9・・・左手の指の力を抜きます。     (目を開けて鼻から息を吸いながら) 10・・・右足の爪先を床に付けたまま、      踵を上げます。     (目を閉じて、鼻から息を吐きながら) 11・・・右足の踵を床に付けます。     (目を開けて、鼻から息を吸いながら) 12・・・右手の親指を付け根から内側に曲げて、      他の指は、外側に反らします。      (目を閉じて、鼻から息を吐きながら) 13・・・右手の力を抜きます。     (目を開けて鼻から息を吸いながら)     そのまま息を吸いながら、     14の動きを行います。 14・・・左足の裏を床に付けたまま、      6の動きと同じ様に、爪先だけを      上に上げます。      (目を開けて鼻から息を吸いながら) 15・・・左足の爪先を床に付けます。      (目を閉じて鼻から息を吐きながら) 16・・・左足の踵を上げます。      (目を閉じて、鼻から息を吐きながら) 1 17・・・左足の踵を床に付けます。           (目を開けて、鼻から息を吸いながら)      (そのまま息を吸いながら、          次の18の動きを行います) 18・・・左足の踵を床に付けたまま、      床の上を滑らせる様にしながら、      踵が浮かない程度に、      後ろへ引きます。      (目を開けて鼻から息を吸いながら) 19・・・左足の力を抜きます。            (目を閉じて鼻から息を吐きながら) 20・・・左足と同じ様に、      右足の裏を床に付けたまま、      床の上を滑らせる様にしながら、      踵が浮かない程度に、      後ろに引きます。      (目を開けて、鼻から息を吸いながら) 21・・・右足の力を抜きます。            (目を閉じて鼻から息を吐きながら)  ※  ここからの動きは、         全て目を開けて行います。 22・・・(目を開けて、          鼻から息を吸い込みます) 23・・・上半身を前に倒して、      足元を見ながらゆっくりと立ち上がり、      前を見ます。         (目を開けて、鼻から息を、          ほんの少しずつ吐きながら) 24・・・(目を開けたまま、          鼻から息を吸い込みます) 25・・・前を向いたまま、両足の踵を同時に      上げます。     (目を開けて、鼻から息を吐きながら) 26・・・両足の踵を床に付けます。      (目を開けて、鼻から息を吸いながら) 27・・・25の動きと、26の動きを、         3回繰り返します。 28・・・目を開けたまま、         鼻から息を吐きます。 29・・・前を見ながら、         左足から歩き始めます。     一歩目だけ、     左足を上げる時、          (目を開けたまま、         鼻から息を吸いながら)     左足を下ろす時、     (目を開けたまま、         鼻から息を吐きながら) 30・・・振り返る時は、         左回りで振り返ります。      ~効果的に行う為に~ * 一度、1~30を行いましたら、        3分間は、休んで下さい。 * 一回、一回の呼吸に両目の開閉も        合わせて行って下さい。 * 途中で中断した時は、       一度立ち上がり少し歩いてから、       もう一度行って下さい。 * 背もたれは使わない様にします。 * 朝起きましたら、手を使う前に、       一回行って下さい。    そして、       3回は行い日常を始めて下さい。 * 運動は、午前中に多く行うと、       より大きな効果が期待出来ます。 * 朝の歯磨きの後は、       顎関節を安定させる為に、       硬くない物を少し食べて、       顎関節を安定させます。       (例えば、食パンや乾パン一つ) * 動きは全て、       鼻で軽く呼吸をしながら行って下さい。 * 呼吸は、軽く吸えるところまでと、        軽く吐き切るところまでとします。 * 足と上半身を動かす時は、       ゆっくりと違和感がない程度に、           動かして下さい。 * 立ち上がりましたら両手は、       下ろして下さい。 * 夕食の後は、硬い物は控える様にします。        そして、眠る30分前から水分だけ        を摂る様にします。        また、手を使い過ぎない様にします。 *    アキレス腱(ふくらはぎ)を伸ばす動きを       しない様にします。                   

DJS
質問者

お礼

ご丁寧にありがとうございます!是非参考にさせていただきます。

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その他の回答 (1)

  • ai-aou
  • ベストアンサー率24% (33/136)
回答No.1

腰痛のほとんどは、精神的なものだそうです。 リエゾン療法(認知療法)で腰痛治療している病院もあります。 リエゾン療法 腰痛 などで検索されると情報があると思いますよ。 原因がストレスにあるようなので効果するかも知れません。 御自愛下さい。

DJS
質問者

お礼

どうもありがとうございます。このタイミングでここまで重なると、やはりストレスを疑わないといけませんね~。

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