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安倍首相の【残業代ゼロ案】、通ると思う?
安倍首相が週40時間という労働規制の見直しを進めているそうです。 いまいち安倍首相がどんな案を出しているのかというのすら、よくわかっていないんですが 簡単に言うと今の労働環境(時間)を減らそうということなんですか? それって労働者からすれば良いことのような気もするのですが何故波紋をよんでいるんでしょうか? (サービス残業などで苦しんでいる人もたくさんいると思うので) 教えてください
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労働時間を減らす?では無いですよ。無駄な労働には賃金を払わないってことです。 つまり仕事が遅くて残業が多い人、仕事が早くて残業が無い人の格差をなくす。優秀な人を育てるってことです。 当然ブルーカラーに適応されるとは思いません。でも大企業のホワイトカラーは無駄にタバコ休みいれたり、下手すりゃ喫茶店にいたり。会議を長引かせて遊んでる。それでも残業代って払わなきゃいけない。ってことですよ。そういう不公平ってあるんですよね。 まあこれを適応すると従業員を減らして作業量増やしても残業代無しってブラックな会社も出るかもってことで議論を呼んでます。 でも考えてみれば欧米ってこれなんですよね。残業代なんか有りませんよ。自分の会社も残業代がでるのは日本だけです。 だからあちらの人は成果主義。成果が出せれば家で仕事してもよいし、休みも結構自由。とくに子供が要る女性は子供に合わせられる。その代わり査定はシビアで、年俸制ですから年度末の交渉はみなさん必死。 でも仕事は日本の数倍早いし、主張もちゃんとするし、いいことだらけですよ。今の日本と比べれば。一番いいのは評価がはっきりしていること。上司の気分というのは有りません。点数加算なので会社の人事が一目で評価出来ます。 でもボスはボス。クビの権限も持ってますから。それだけ出世は大変でボスのスキルは高くだから権限も大きい。 まあ安倍さんはそこを目指しているんでしょう。
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これでとくするのはブラックだけですね。 私はさっさと終わらせて帰るほうだから 別にいいけど。 ブラックでなくても時間ぎりぎりにもってくるときは、残業代が出ないと 帰りますね。 法律ができても施行前の残業分は義務があるので請求することができるけど。
お礼
内容を履き違えておりました、、! ご回答ありがとうございました
- Akesimu2149
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そもそも、残業代ゼロというのはマスコミが勝手に言ってるだけなんで。 マスコミがこんな感じで言葉を作り出してインパクトを持たせてるときはたいてい事実とは違う 情報番組でも、なぜか夏が来ていないのに今年の夏の流行のファッションとか平気で宣伝するでしょ 企業が売りたいだけのことをさも当然のように情報番組で流す。 報道番組でも同じように事実を偽るというか脚色するのが当たり前になってるので、 こういうときはTVや新聞の言うことを鵜呑みにせず、たくさんの媒体をチェックしたほうがいいと思います。 わたし自身はぶっちゃけ関係なさそうな法案なんで、高給とりだけってどっかで聞いたはず、 だからあんま知らないです。
お礼
ご回答ありがとうございました
- nankaiporks
- ベストアンサー率23% (1062/4473)
今回通らなくても、カタチを変えていつかは通すでしょうね。 この法案自体2回目のご登場ですから。 安倍は大企業様のシモベですから。 安倍自身、興味があるのは、爺さんの敵討ちだけ。 経済も外交も知らないおばかさんなので、官僚の原稿を読み、官僚に操られてるだけですが。 この法案に関しては、売国奴の竹中平蔵も一枚噛んでるみたいなので、いつかは通すでしょう。 通しておかないと、来るべきTPPでやってくる米国企業様にも損をさせることになりますしね。 やれやれ、どこの総理なんでしょうね。
お礼
安倍首相の評価ってそんなに高くないんですか?? あまり政治に詳しくないもので、いただいたご回答は興味深かったです。 ありがとうございました
- hideka0404
- ベストアンサー率16% (819/5105)
入社時の雇用契約を変更する企業が増えるかも。 回答は「可決」ですね。
お礼
ありがとうございます
- 藻黒 知恵蔵(@ameru1999)
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ブラック企業にとっては、サビ残は、お墨付きって感じになる可能性もあるかも 地方公務員ももちろん適用ですよね? (公務員は、逆にカラ残業ができなくなるけど しれっと 給料が上がったりして ) 正直いまほぼ残業ゼロなので私にとっては関係ない話なのですが 安くこき使われてる嘱託(市役所など)職員とか泣き寝入りですかね 同じ公務でも給料が天と地の違いがあるのにね 身のないアベノミクスってなんだかよくわからないうちに景気が良くなってる錯覚に のほほんとしていたら結局通るのでしょうね
お礼
まだ自分自身もアベノミクス効果は実感できていないのですが、やはりじわじわ好景気には転じているのでしょうか… ご回答ありがとうございました
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34517)
逆です、逆。 会社と社員が【双方合意の上】ならば、いくら残業をさせても残業代を払わなくていい契約を法的に認めましょう、というものです。 いわゆるブラック企業と呼ばれるところは社員にサービス残業をさせているわけですが、これは社員が会社を訴えれば残業代を会社に払わせることが可能です。みんな面倒だったり会社を追われるのが嫌だからやらないんですけどね。 だけど、それが成立すると残業代は払わなくていいという契約だから、その人は残業代はもらえないのです。 一応、名目としては通訳のような特殊で高度なスキルが必要な業種が対象となっていますが、こういうのは拡大解釈されていくのが世の常です。 そうなると、いわゆる派遣さんは残業代が貰えないというような事例が発生すると思われますよ。 【双方合意の上】とはなっていますけどね、昔、特攻隊員は志願制だったので上官が部下に「特攻隊に志願するやつは一歩前に出ろ!」といって、出ないやつがいるとその真横で大声で「特攻隊に志願するやつは一歩前に出ろ!」と一歩出るまでいわれ続けたそうなんですよ。これでも、「最終的には本人が志願した」となります。 契約書には残業代を払わない契約書を示されて、「この契約に応じるなら仕事を紹介しますが・・・」といわれた場合に失業者で断れる人は少ないと思いますけどね。失業経験がある者としてはね。 雇う側には朗報ですが、労働者側からすると悪夢以外の何物でもないと思います。
お礼
なるほど すっかりニュースの解釈を間違っておりました。 そういうことだったんですね。 ありがとうございました
お礼
>労働時間を減らす?では無いですよ。無駄な労働には賃金を払わないってことです。 わかりやすいご回答ありがとうございました!