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創価学会の兄がしつこい
- 創価学会の兄との関係に悩んでいます。私は兄に勧められて一時期は創価学会に参加していましたが、他宗教を非難する考え方に違和感を覚えたため、続けることができませんでした。数年後に再会した兄は普通に接することができましたが、また創価学会への誘いを受け、断ると嫌な返事をされました。私は兄との関係をどうすればいいのか悩んでいます。
- 創価学会の兄との関係が悩みです。一時期は兄の勧めで創価学会に参加していましたが、他宗教を非難する考え方に違和感を覚えたため、続けることができませんでした。再会した兄は普通に接することができましたが、また創価学会への誘いを受け、断ると嫌な返事をされます。私はどうすれば兄との関係を修復できるのでしょうか。
- 創価学会の兄との関係に悩んでいます。一時期は創価学会に参加していましたが、他宗教を非難する考え方に違和感を覚え、続けることができませんでした。再会した兄は普通に接することができましたが、創価学会への誘いを受けると嫌な返事をされます。兄との関係をどう築いていけばいいのでしょうか?
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新しい信仰が生まれる時、既存の信仰を否定、批判するのは、ある程度は仕方がないと思うのですが、創価学会のような信仰は「信じる」ことが信仰の根幹であり、それ以上でも以下でもありません。 それは鎌倉時代に飢餓や疫病が流行り、生きる希望を無くした民衆に向けて説いた信仰であるという(その辺に死体が転がっているような状況だったと何かで読んだことがあります)時代背景があります。 つまり、絶望した人達(字も読めない人も沢山いたでしょう。)に、生きる希望を持ってもらうということが最優先されたはずです。 だから特別な修行を必要としない、民衆のための信仰と言われたわけですし、学会員もそれを謳い文句にしていますが、ほぼ全員が他の宗教の知識がなく、いきなり「この信仰が本物で、最高の信仰なんだ」と強く信じることから始まります。自分達の信仰を正当化するためには、どうしても他の信仰を否定、批判する必要があります。 つまり、狂信的になる程、排他的な信仰となってしまうのです。その二つはセットであり、片方だけが強くなるようなことはありません。 日蓮正宗に破門されたわけですから、なおさら指導者(池田氏)の根底に恨み、憎しみが強くあったのだと思います。 そのような怒りや憎しみをバネにして、「勝て!」「自信を持て!」と信者の心を煽り、一生懸命財務や勧誘に励む信者(信仰活動を人生の生き甲斐としてしまう信者、信仰に依存してしまう信者)を作ることで組織を大きくしてきたと言えるでしょう。 そして、「正しい信仰を広めることで、世界が平和になる」と信じますから、勧誘して他人を巻き込まないとこの信仰は成り立ちません。一見、利他主義のように聞こえますが、「自分達の信仰は正しい。だから他人の間違った信仰を変えよう。間違った社会を変えよう」というように、信仰が自分の内面に向かわず、外界(勧誘や選挙)に向かいます。カルト、狂信とはそういうものです。 宗教が信者に価値観を植え付けてはいけません。 当然、争いを作るし、人間関係を壊すなどの問題を生みます。「正しい」という価値観が何か起きた時に、「組織を守ろう」「先生を守ろう」という力が働くため、差別、ひいき、不正、犯罪に繋がる場合もあります。今は以前のように積極的な寄付や勧誘を指導していないようですが、なぜ、このような信仰が規制されないのか、全く理解できません。 親に勝手に入会させられ、辞めたくても辞められない学会員も多く、立派な社会問題と理解するべきです。
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- hyakkinman
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私は、学会員ですが… 小説「人間革命」の出だしの文を… 【洗脳ほど、悲惨で恐ろしいものはない。】 と、書き換えています。 創価学会は、「人殺しをしないオウム(真理教)」です。 悩みを抱えて、うつ状態になっている素直な方たちが、洗脳されやすい【これさえやれば幸せになれる】道しるべ的な宗教であることと、 人付き合いの上での「断りにくさ」を上手く利用していますから、会員は減りません。 反逆者に対して、悪口雑言の限りをつくすことで、会員の団結をはかるという…宗教家にあるまじき(人としてもあるまじき)行為を平然とおこなう団体です。 【宗教に勧誘の必要なし】 【学会員たちの普段の振る舞いを見て、素晴らしいと思えば、自然に純粋な会員が増える。】 それが私の考え方です。 自分たちだけが正しいとする「人間道をはずれた思想集団」に洗脳されてしまったお兄様とは…、 悲しいですが、離れるしかないです。
- shiroya
- ベストアンサー率10% (117/1143)
回答No.1です。 >やはり避け続けるしかないのでしょうか 避けるしかないでしょう。 だって変わんないんだもん。 オウムにしろ創価にしろ幸福の科学にしろ、それにはまると言うのは、言ってみりゃ「楽」なんですよ。 人間生きてりゃね、色々矛盾することとか、白か黒かでけりつけられないこととか、答えが見つけられないこととか山ほどあるわけだし、当然先行きが良く見えないで不安を抱えるのも誰しものこと。 でもね、ああいういかがわしい宗教にはまれば、思い悩んでいたことや、迷っていたことにけりつけてくれるんです。教祖がそれはこう、あれはこうと明快に答えを出してくれるから、信者は思い悩むこともなく楽なんです。 創価はお題目唱えて、金納めてれば功徳があると言ってるでしょう。効果がなければ信仰が足りないと言われるだけ。信者にしてみりゃこれほど楽なことはない。言われるがままにやっときゃうまくいくってんだから。そんな他力本願なんざあるわけないっつうの。 オウムでなぜ高学歴の連中がはまったのかと世間で取りざたされていましたが、あれほどわかりやすいこともない。 要するにあの連中は常に答えがあるような勉強ばかりしていたから、生きていくうえでも明快な答えがあるはずだと勘違いした馬鹿なんです。 人として当たり前のこと(悩む、迷う)を厭った最低の連中なんです。 ないはずのものを探し続けてるうちに、「あるよ」と言う詐欺師の麻原にあっさり引っかかったと言うわけです。 オウムの出家なんか、本当に楽ですよね。衣食住完全保障で、迷いも悩みも解決してくれるわけですから。 人間誰しも楽したいのは道理ですが、狂信的な連中の「楽」は人間としてやっちゃいけない「楽」なんです。 言わば人の道を踏み外したんですよ。そんな奴たとえ身内だろうが避けるしかないでしょう。
- 56syukumou
- ベストアンサー率12% (133/1061)
これだけ批判されている創価学会が、増えて行くのは、何故なんでしょう。 本当に不思議です。
- heisenberg
- ベストアンサー率23% (591/2556)
元創価学会員です。 >>◇私はこれからも以前同様に兄と距離を置くしかないの でしょうか? そうですね。 残念ながら、相手は、マインドコントロールを受けていますから、一般人のあなたとは、話しが合うはずはありません。 いわば、宇宙人と話しているようなものです。 これからも、距離をおくしかありませんね。 よほど、劇的なことが相手に起きない限りは・・・。 学会員をマインドコントロールする手法は、「本部幹部会」「座談会」などでの池田名誉会長や幹部たちの講話や指導、「御書」「大白蓮華」「聖教新聞」などの学会出版物を用いての学習、などがメインです。 学会員は、日々、こうしたものでマインドコントロールを受け続けています。 その生命に、ますます、「創価の指導」が染みついていくのです。 そして、ますます、無明の闇に迷い込んでいきます。 学会員に対して、「あなたは、信濃町(=創価学会本部)からマインドコントロールを受けているんですよ」「早く、目覚めなさい」とアドバイスしてやっても、本人は、認めようとしません。 まぁ、認めないということ自体、マインドコントロールを受けている証拠であり、信濃町(=創価学会本部)の目論みが成功していることを示しているのですが・・・。 マインドコントロールを解くことは、専門家でも容易なことではないそうです。 ましてや、殆ど全部の学会員は、専門家の治療を受けていません。 こうなると、学会員がマインドコントロールをから解放されることは、「不可能」だと断定していいでしょう。 一般社会に帰還することは、絶望的です。 今、韓国のセウォル号沈没に関して指名手配をされているトップを護っている信者たちがいますね? 学会員も、基本的に、ああいう信者たちと変わりはありません。 日々、信濃町(=創価学会本部)によって「刷り込み」をされ、学会員たちは、その思考が、「創価バージョン」になっています。 本人に「コペルニクス的転換」でも起きない限り、あなたの兄が正常な思考を取り戻すことはないでしょう。 今の状態ですと、「分かり合える」ということは、期待できません。 これからも、距離をおくことですね。
お礼
>>これからも、距離をおくしかありませんね。 やはりそうするしかないのでしょうか。 兄が創価学会を信仰することはそれはそれで個人の自由だと考えているのですが、 ただ、私にも自由がある、そしてそれをお互い尊重し合いたい、その思いがなぜ伝わらないのか 本当に本当に残念でしかたありません
- Marluna
- ベストアンサー率16% (217/1310)
創価学会の信者には盲目な方が多いようです。宗教とは人を幸せに導くものなのに、信仰しない人間を責めて不幸を生産する…本末転倒の生きた見本ですよ。 うちの母が若い頃(50年くらい前)に、母の妹が二人入信しました。うんざりするほどの勧誘を受け、付き合いを断念しました。完全に縁を切ってしまったようで、年賀状も一切無視でした。父が10年ほど前に他界した時に、二人は葬儀に来てくれましたが、母は一言も会話しようとしませんでした。 過去にどれほど嫌な思いをしたか…説明するのも嫌なようでした。 お兄様のことは非常に残念ではありますが、運良く人の道に目覚めるのを距離をとって待つしかないと思います。話してもわからない人には、それ以上の対応はないのだと思います。
お礼
>>宗教とは人を幸せに導くものなのに 同じです、私も同じ様に考えたことが何度もありました。 >>二人は葬儀に来てくれましたが、母は一言も会話しようとしませんでした。 そういうのが私にとっても一番悲しい事です。なぜ、家族が、兄弟が、険悪な関係に ならなければならないのか?当たりようのない怒りがただただ込み上げます。
私は、一番間違ってる宗教は日蓮宗の日蓮正宗と考えてます。 釈迦が禁じたことを平気でやってるのですから。仏像もそう。偶像を拝んではいけない。危険だから。 創価学会は自然消滅すればいいと思います。
お礼
そうですね、ちょっとそこまで詳しい事は私には分からないのですが、 あくまでお互いに尊重できればと思ってはおります。
- ryo_ Deathscythe(@Deathscythe)
- ベストアンサー率14% (515/3615)
兄からすれば「唯一絶対的に信じられる存在」を否定されているのですから、かみ合う筈がありません。 宗教なんてそんなもの。 だから戦争で殺しあうことだって出来るんです。 どうしても入信しなきゃ溝が埋まらないのであれば埋めることは不可能でしょうね。
お礼
>>「唯一絶対的に信じられる存在」を否定 そうですよね、兄からするとやはりそう解釈してまいますよね お互いに認め合いたい、そう考えているだけなに思いが伝わらないのは本当に辛いです
- babaorange
- ベストアンサー率24% (446/1842)
大変ですね。うちも兄(故人)が入信してました。 私は気が強かったので(笑)兄から何も勧められることはありませんでしたが 学会員の多い地域に住んでいるので今でも色んなツテで話を聞かされます。 とにかく議論はやめましょう。200パーセントわかり合えることはありません。 ああいえばこういう、ではありませんが布教活動をスムーズにするためのノウハウが 向こうにはきちんとあります。それに乗っかってしまうと延々同じ話の繰り返しで ぐったりするだけです。そんな私の必殺技は にっこり笑顔できっぱり拒否。 私は知り合いから「××会館で良いお話があるから聞きに来て」と誘われても「ありがとう。でも 私には必要ないから」とにっこり断ります。「どうして?生活のためになるいい話だから」 「うん。ありがとう。でも私には必要ないから」「1回だけで良いから聞いてみて」「ありがとう。 でも私には必要ないから」終始にこにこしながらそれだけ言って、そして「じゃーねー」と去って 行きます(笑) もう余計な話はしちゃダメです。 変化球で「どうして必要ないと言い切れるの。聞いてもいないのに」て切り込んでくる強者も いますが「でも必要ない物は必要ないの」しか答えません。 お兄さんであれば、その手の話が出たら「その話は私には必要ないから」とその場から立ち去る ようにしましょう。それ以外では普通にする。けじめというか、メリハリです。信仰以外の 部分では仲良く出来るのでしたらなおさらです。とにかく笑顔できっぱり拒否。これが意外と 気持ち悪いみたいですよ(笑) 向こうは「相手が迷惑な顔をする」「話し始めるといやがる」というのをちゃんと予測して いますから。でもここであえて「にっこり」されると予想外なんでしょうね。気持ち悪いって 言われたことありますよ。こんなニコニコする人いない、って(笑) 激高したり、むきになって反論してくる人は逆にチャンスなんだと思ってます。論破できる 自信があるんでしょうね。揺るぎない信仰心。ここをなめると大変です。 肉親だとなかなか心情的に難しいと思いますが、イヤな物はイヤですし、わかり合えないのに エネルギーを無駄に消費するのもエコではありません。お兄さんも妹の幸せを願って勧めて くれてますからね。そこは「ありがとう」でいいのです。でも不要な物は不要ですから。 「ありがとう。でも私には必要ないから」とにっこり笑って場を立ち去る。 これで全て語り尽くせないでしょうか。
お礼
>>にっこり笑顔できっぱり拒否。 そうできればいいのですが、私もついムキになってしまって…。 >>お兄さんも妹の幸せを願って勧めてくれてますからね。 確かに、そうした根底の気持ちを私自身も汲み取りきれてなかったかもしれません。
- MURAI YASUSHI(@yasudeyasu)
- ベストアンサー率43% (2489/5722)
私も勧誘を受けたことがあります。 >どの信者も他宗教を非難し「この宗教が一番正しい」と口を揃えるのです。 聖教新聞なんか敵対勢力の悪口ばかりですよね、 とにかく「この宗教が一番正しい」 「他の宗教を信じている人を改宗させることが その人の為になる」 と刷り込まれている感じですよね。 教団は勢力拡大が目的で 信者も自分たちの主張が認められていることに 陶酔感を覚えているのでしょう。 >私はお互いが認め合うことをしないこういった考え方がどうしても好きになれなかったのです。 ↑良いですね。 この主張を貫けばあなたが巻き込まれることはないでしょう。 お兄様のことですが、 『創価学会 脱退させたい』で色々検索してみましたが ご本人がその気にならないと難しいようです。 お兄様の周りの友人関係も学会関係の人しか 残っていないので脱退させるのは 至難の業ですね。 「学会をやめるなら、私たち家族はあなたを温かく受け入れる準備がある」ということを伝える、 勧誘活動も限界があるでしょうから つらくなったら帰る場所はあるよ、 という意思表示をして待つことではないでしょうか。 学会活動に行き詰った時、帰る場所も人間関係も友達も失うのが一番怖いことでしょうから。 よろしくお願いします。
お礼
>>つらくなったら帰る場所はあるよ いい言葉ですね、私も出来る限りそうしたいと思います。また私は兄が創価学会であり続けることは、 それはそれで個人の自由だから尊重したいと思っております。ただ、その尊重がお互いにできればと 考えているだけなのに思いが伝わらないのは本当に辛いです。
- atelier21
- ベストアンサー率12% (423/3293)
宗教は 人々の救済が基本ですよね 処が 学会は 大本の救済の為に 信者が働いてる感じです 身内と雖も お付き合いはしたくないね
お礼
他の方と同様のお礼で恐縮ですが、 やはり避け続けるしかないのでしょうか
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お礼
>>本当に不思議です。 たしかに、私もそう考えたことが何度もあります。