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全体平均ではなく好都合な値の平均を標準値にする手法
スマホの電波測定や原発の放射能測定に この手法が使われていると思いますか? ピンポイントで濃淡が大きく出る計測は、 複数箇所でかつ数回に渡り計測を行って 平均値を出すのが本来のやり方です。 都合の良いサンプルだけを集めて平均した場合、 それは正しい標準値とは言えません。 しかし、仮にそのような平均値が算出されても、 発表する側にしか事情が分からない事があります。
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noname#195484
回答No.2
スマホに関しては仰るとおりだと思います。 しかし原発事故後の放射線測定値についてはもっと悪質です。 友人が測定結果書類の画像を送ってくれました。 一ヶ所は実に限界数値の約4倍の値です。 政府の発表ではどこも基準値以内となっていますが、基準値以上の数値は無視しているとしか考えられません。 基準値といいますのは、原発事故後に政府が発表した暫定基準値のことで、これは職業で放射線を受ける人(レントゲン技師など)の健康を守れる数値であって、子供に当てはめて設定されたものではないんです。 発表する側の事情はなんとなく分かります。 それが正しいのかは分かりません。
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- ミッタン(@michiyo19750208)
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回答No.1
それって、学校のテストから放射線量の測定までみんな一緒ですよね? でも「あくまでも平均値だから」の一言で片付けて ちょっと違うなぁ~
質問者
お礼
ありがとうございました。 学校のテストは、ちょっと違うかな。
お礼
ありがとうございました。 嫌ですねぇ。