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自分のイヤなところに目がいきます。
・自意識の異常な強さ ・時々神経質なときがある ・対人関係で気を遣いすぎる ・プライドの高さ ・虚栄心が強いこと これらの自分の欠点が、目に付くときがあります。 いつもではありませんが、時々現れるのです。 ぼくは19歳の男で、この春がんばって国公立大に入りました。 去年1年は、浪人してました。 春先から心身の調子を崩し、内科に行ったり、 地域の心療内科に行ったりして、 大きな総合病院の心療内科→メンタルヘルス科に現在通院してます。 何かの病気だとは告げられていないのですが、 今は病的に過敏な状態だと言われました。 過敏なせいで、うまくいってないということです。僕も同意してます。 でも、先生に言われた、「こころの悩みは直ぐには解決できないこともあるんだよ。君が19年間生きて来て積み上げて来たものを、すぐに治すのは不可能なんだよね。そのセンスを身につけて欲しいと言われました。 ぼくはいつか良くなるんでしょうか? 今はお薬も飲んでます(先生は信頼してます) はやく良くなりたいと焦ります… 良くなると思いますか??
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No.2のものです。 >補足 >いえ、自己嫌悪や自分を卑下することも多々あります。 >自責の念が強いのです。まだ若いので決めつけないですが、 >自他ともに対して厳しい可能性があります。 補足をいただきありがとうございます。 メンタルヘルス科にて、エゴグラムは受けられましたでしょうか。若し未だでしたら簡単にできますので受けられることをお勧め致します。これは、「交流分析」という有名な心理療法を応用した自我の測定法です。 エゴグラムの自我は二通りに解釈できます。どの項目も「長所にもなり得る」のです。 もし、否定的な考え方が頭から消えないようでしたら、「うつ病の検査」や「CBT(認知行動療法)」という方法により物事の考え方を改善させることができます。CBTにより抗うつ薬を減らせるという素晴らしい効果もあります。 常に期待を持って進まれますよう祈念しております。お大事に。
自分のイヤな所に目が行ってお悩みなのですね。 先ず、このような現象は青年期にはさして珍しいことではないようです。 具体的に申しあげれば、「長所」にも「欠点」にもなり得ることなのです。しかも、ご質問者様の気持ちの持ち方により変えられることです。 (1)自意識の異常な強さ まさに自我が強い、「我が強い」のでしょう。高い理想に向かって邁進するパワーにしましょう。 (2)時々神経質なときがある 神経の繊細さと関連し、社会生活で「気遣いできる性格」に結びつけましょう。 (3)対人関係で気を遣いすぎる 考え方を変えて「対人関係に十分配慮している。」 (4)プライドの高さ、虚栄心が強いこと 「信念を貫く、冷静沈着、高い理想」に結びつけましょう。 ご質問者様の気持ちの持ち方に起因すると考えられますが、一言で申しあげれば、「自我意識が高く、気遣いもする性格で、高い理想を掲げている」という考え方は馴染めませんか。 特に、自己卑下が強い等の否定的な考え方もないように感ずるのですが如何でしょうか。 簡単なお答えですが参考となりましたら幸いに存じます。
- kaitara1
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長所も短所に、あるいは逆に短所も長所になることも多いです。終わりよければすべてよし。いまはできることを丁寧にやってい ったらどうでしょうか。
補足
回答ありがとうございます。 いえ、自己嫌悪や自分を卑下することも多々あります。 自責の念が強いのです。まだ若いので決めつけないですが、 自他ともに対して厳しい可能性があります。 プラスに考えるということですよね、工夫してくださってありがとうございます。 再度回答くださると嬉しいです。