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エンジンの再慣らし

TJラングラーに6年5万キロ乗っています。 最近までエンジン(ガソリン、鉄製、直列6気筒、頭上弁式、自然吸気)を2500回転以上で回したことがあまりなかったせいか、アクセルを踏み込んだときの吹け上がりが重く、滑らかでない感じがします。 新車の慣らし運転はよく聞きますが、使用過程車のエンジンの回転数を徐々に上げていって、高回転に慣らすことには意味があるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • satopyon
  • ベストアンサー率21% (96/451)
回答No.3

高回転域を使いたいならば効果はあります。 理由は#1の方の回答にあるように、同じようにストロークしているように見えるピストンですが、低回転域しか使わないのと、高回転域まで使っているのでは、シリンダー壁とピストンリングの当たり方に違いが出るので、乗り方で「良く回るエンジン」と「回りたがらないエンジン」ができてしまいます。 これからは私の推測ですが、ある程度あたりが付いているエンジンですので、新車より慎重な慣らしが必要ではないかと思います。といっても新車のように最初は3000回転以内で・・とかでなくて、負荷をかけないように回転を上げていって、徐々に負荷をかけていくのが良いかと思います。

その他の回答 (2)

  • dd44
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回答No.2

あまり詳しくないものですが。。 以前アメ車に乗っていました。(クライスラーのVisionとIntrepidです) アメ車のエンジンはまったくの低回転型エンジンで、日本車のようには高回転まで回りませんでした。よって、個人的には「そんなもの」だと思います。 粘度の低いオイルを使ってみるとか、エンジン周りのファインチューニングをしてみるといくぶん効果はあるかもしれませんが。。

  • bandini
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回答No.1

それって、6年間2500回転以上はほとんど回していないということですか? 私自身ラングラーのエンジンは知らないので、5万キロのエンジンがどのような状態かよくわからないし、そもそも、あまり高回転域が得意なエンジンとは思われないですね。 ただし、理論的には高回転域の慣らしをやる価値はあるかもしれません。 要は、シリンダー壁とリング、ピストンの接触面は回転域によって微妙に変わります。 つまり、現時点で、低回転域の慣らしは終わっているけど、いまだに高回転域の当たりが付いていない状態にある可能性はあります。 高速道路で高回転気味(1速下げた状態?)にしてしばらく走ってみてはどうですか。

8823kaiteijin
質問者

補足

ありがとうございます。 お尋ねのとおりです。ガソリンエンジンとしては低回転型でトルクが太いので、町中を大人しく走るには1500回転あたりまでで足ります。高速道路を巡行するときにも2500回転を越えることはほとんどありませんでした。最近になって回転を上げてみたら、以前乗っていたディーゼル(サファリの6気筒4.2L)よりも回らないような感じだったので、再調教を思い付いた訳です。

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