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自分の心に背いてでも就職すべきなのか。人生の岐路?

eneloop8411です。質問よろしくお願い致します。 私は現在25歳、独身(結婚を考える同い年の彼女有り)で 自営業とバイトで生活をしています。 去年までは一般の会社に勤めていました。 会社に勤めながら並行して格闘技を習っていたのですが のめり込んでしまい、練習時間と環境を整える為に 時間を自由に使ええるようにと、会社を退職いたしました。 自営業に関しまして、当初は勤めながら副業として行っていました。 毎月の利益が、自分一人なら養っていける状態になったので 退職する決意も生まれたのだと思います。 ですが、自営業の業種に自分が興味のある事とは全く無関係の事を選んでしまったので(ただ単に利益が出れば良い、という浅はかな考えで) 収入がだんだんと尻すぼみになって来てしまっています。 現在ではバイトをして生活費の赤字分を補填している有様です。 元会社で、副業として行っていた頃は「これで自由になれる!」という感情から 無理矢理にでも自分を突き動かす事が出来たのですが、 正直な所、現在は渋々やっているような状態です。 今の仕事で一生食いつないで行く事は厳しいと感じるようになってしまいました。 そのような心の変化もあり、再就職をしようと面接を受けたりもしたのですが 昔の独立しようと奮起していた頃の感情(会社組織に縛られる事への不快感)が 湧き上がってきてしまいます。 ですが、将来への不安を考えると そこも飲み込んで就職すべきなのかと考え込んでしまうのです。 そんな時に、自分の通っている格闘技道場の先生から 「この道場を引き継がないか?」というお話を頂きました。 (先生のご実家の都合で、今年いっぱいで閉館する予定だったらしいのです。) 正直、自分が愛する格闘技を仕事に出来る喜びは大いにありました。 しかし、自分はまだまだ選手としても指導員としても未熟であり 「格闘技インストラクター」という職業の将来の不透明さも感じてしまいます。 今現在の自分に自信が無いのだと思います。 さらに彼女の事も考えると、、思い切った決断が出来ずにいます。 当初は自営業で身を立てて、格闘技をもっと突き詰めていきたいと考えていました。 ですが、自分の考えの甘さもありそれは現在の状況では難しくなってしまっています。 再就職をしても格闘技を続ける事は可能だと思います。 ですが、どこか心にシコリが出来る事は容易に想像出来ます。 一抹の不安を抱えながらも、自分の好きな世界に突き進んでいく人生と 何かを引きずりながらも、安定した家庭を持ち、時々好きな事をする人生。 そんな二つの道が今の自分の前にあります。 どちらに進むにしろ、覚悟が必要かと感じています。 長くなってしまいましたが、よろしくお願い致します。

みんなの回答

  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9771)
回答No.5

うーん…正直言えば「今のままだと、起業は必ず失敗するよ?」というのは言えるんじゃないかな?。 なぜかというと、君は「自分のこと」だけしか、質問に書いてないから。 未来展望も、理想についても「会社について」というようなものに言及してない。 あくまでも、自分がどうあるべきか、どうすればいいのか?ということしか書いてない。 会社とか…まあ、インストラクターでも同じだと思うけど「他人のため」ですよね?。 社会奉仕です…会社というのは。 利益だけを追求するのなら、法に触れてしまうけれど詐欺をやったほうがいいじゃないですか?。 まじめに利益を追求するなら、悪事を働くのが一番率がいいんです。 それでも、会社を興して…というならば、そこにあるのは「奉仕」という心、善心がないと、会社は立ちいかないものだと私は思いますよ?。 奉仕をするってことは、自らを削るってこと。 そういう意味では、雇われの身であれ、同じことです。 リスクを強く負うか、そうでないかというのと比例して、収入が異なるだけのことです。 悪いことは言いません。 嫌な仕事でも進んでやること、会社というものはそういう場所なんだと、それこそ「覚悟」した方がいいです。 そのほうがずっと楽だと思います。 生きがいは他で探すべきです。

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  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11216/34840)
回答No.4

すごく、気持ちはよく分かりますよ。私もかつて、どうしてもやりたいことがありその業界の門を叩いたことがあります。休みもなければ給料も安く、もう吉牛とほか弁は食べたくないと思うほどそればっかり食べていました。1万円が小中学生なみに貴重なくらいお金もありませんでした。 だけど、あの時期を今思い出しても大変だったなと思っても、嫌だと思ったことは一度もありませんでした。いや、一度か二度はあったかもしれない・笑。でもあっても思い出せない。その程度だったということです。よく世間では「好きを仕事にしよう」という人がいますが、好きが仕事であることのメリットは、それでどれだけ苦労しても自分が好きなことだから耐えられるからです。そこまで好きなことだったら、耐えられるんですよ。ただ、もう一度やれっていわれたら無理ですけど・笑。 そして私は当時、付き合っていた女がいました。彼女は私との結婚を強く望んだけど(というより結婚願望の塊みたいな女性でした)、私は自分の食い扶持もどうにもならなかった立場だったので、ちょっと悩んで、彼女との別れを選びました。 なぜなら、その彼女には悪いけど、女の代わりはいても夢の代わりはなかったからです。 別れてから1年くらい経って、私は修業にも目処がついたので、その彼女のところに連絡してみました。すると彼女は少し困ったように「今、結婚を前提にお付き合いしている人がいます」といいました。そのやりとりが最後となりました。 長渕剛さんと奥さんである志穂美悦子さんが出会ったのは映画「男はつらいよ」の共演がきっかけだったそうですが、そのときの長渕さんの役どころは、画家志望のペンキ屋の青年でした。志穂美さんと出会った長渕さんは、女をとるか夢をとるかで迷い、寅さんに背中を押されて筆を折り、彼女と結婚してペンキ屋として生きていく決意をします。 で、それが正解なのかと思うと、正解だと思います。出会った女に負ける程度の夢だったなら、たぶんそこまで才能はなかったということなんだと思います。 >一抹の不安を抱えながらも、自分の好きな世界に突き進んでいく人生 この人生を選んだなら、自由です。ただし、この自由は孤独とワンセットです。大海原へ宛てのない旅を、自分ひとりのヨットで漕ぎ出すようなものです。だから、大洋の真ん中で日照り死にするかもしれないし、大嵐の中沈没するかもしれません。夢を選んだ男はみんなその孤独も受け入れているのです。 >何かを引きずりながらも、安定した家庭を持ち、時々好きな事をする人生 引きずってたらダメですね。いずれ両方失います。そうじゃなくて、もう夢を断ち切って普通に生きていくのだと選ぶなら、平凡な幸せが手に入ります。 まだ若いでしょうから、悩むことでしょうね。ただ、それは自分の人生にとって分水嶺となりますから、その決断は自分で下すべきです。そしてどちらも選ぶことができずにウダウダしているうちに彼女が去ってゆき、それでいて自分の夢も叶うことができない、ということになるのもよくあるパターンです。 蛇足:その自営業ですが、自分が好きでも興味もない分野であれば、いずれ商売を畳むことになることは予言します。なぜかというと、その分野が好きだったり興味がある人たちが今後もどんどん参入して、それを止めることはできないからです。やる気があるフレッシュな人たちが後からやってくれば、やる気がない人が淘汰されるのは当然というより、自然なことです。

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回答No.3

申し訳無いが、貴方の文面に、経営者の覚悟が微塵も感じられません。 人から使われたくない気持ちは分かりますが、人を使ったり、会社を経営する立場の人間は、情熱、覚悟、責任が必要なのです。 会社をほっぽりだして、格闘技にのめり込み、嫁がいるのに、本業もままならず、アルバイトをしている日々。 自由はお金も責任もかかります。 もし、道場の経営をするならば、情熱、覚悟、責任を持ちましょう。

eneloop8411
質問者

お礼

コメントありがとうございます。 akamegane332様のご指摘の通り、今の本業に関しましては 全く情熱、覚悟、責任感も無いまま、ここまで進んで来てしまいました。 格闘技に対する情熱のみでここまで突き動かされたのだと思います。 本業に関する覚悟が非常に薄い事(皆無)だと言う事は自分自身で感じていました。 何度も自分に言い聞かせたのですが、その言い聞かせた覚悟も上辺だけの物にしかならず すぐに消え去ってしまいます。 そんな自分がとても嫌なのですが、どうしても変わることが出来ずにいます。 当初、akamegane332様のコメントを読ませて頂いた時には 「やはり、自分には雇われる方が向いているのだろうか。。」 と、感じたのですが 最後の >>もし、道場の経営をするならば、情熱、覚悟、責任を持ちましょう。 というお言葉で、少し救われた気がしました。 ありがとうございました。

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  • atelier21
  • ベストアンサー率12% (423/3293)
回答No.2

NO1ご回答文意と同じです 結婚時に一流の企業を辞め 自営の道に入りました 周囲は当然危惧し バカだなと云われ 自身も数年はどん底でした 上司に指示されての勤め人が嫌いで 我を通す様にしか見えなかったのでしょうが 好きな道は何時しか支援者が現われ 前会社勤め者のぼやきを聞く立場に為りました 学生の頃にボクシングを遣っていました 社会は腕力ばかりでない闘争の連続ですよ

eneloop8411
質問者

お礼

ありがとうございます。 私も、退職時にものすごく周囲から説得をされました。 >>社会は腕力ばかりでない闘争の連続ですよ 肝に銘じておこうと思います。 ありがとうございました。

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回答No.1

私も同じような経験をした1人ですが、 最終的にはお金より、やりたいことを選びました 今では正解だったと思います。 決断のきっかけは、有名なラオウの名言です。 「わが人生に一片の悔いなし」 60年後に最期を迎えるときに 1.大した失敗もしなかったけど、やり残したことが沢山ある人生だった。 2.たくさん失敗もしたけど、悔いのない楽しい人生だった。 1は焼死体、2は燃え尽きた灰 人生一回きり、どちらを選ぶかは、明白ではないでしょうか。 ご参考になれば幸いです。 あ、ちなみにお金ですが、好きなことをやっているとお金が入ってこなくても モチベーションが続きますので、その内お金が入ってきます。 嫌いなことだと続かないので、結局お金になるまえに力尽きます。

eneloop8411
質問者

お礼

コメントありがとうございます。 非常に勇気付けられました。 モチベーションとお金の話も、とてもしっくり来ました。 自分の先生を見ていて、まさにその通りだったなぁ~と。 今の道場を立ち上げた時から一緒にやらせていただいていて 深く共感させられました。 ありがとうございました。

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