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簡易書留に補償について

簡易書留に補償について教えてください。 ヤフーオークションで出品をしました。 コンサートチケットの定価7000円のが10000円で落札された時、配達記録では心配なので簡易書留で送ろうと思います。この場合、万が一ですが郵便事故の時、補償があると思うのですが、定価分の7000円しか保証されないのでしょうか?それとも10000円補償されますか?教えてください。

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  • ChM
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回答No.6

5万円を限度とする「実損額」プラス郵便料(簡易書留料を除く)です。実損額というのは、その郵便の内容物を送ったことによって得られる金額です。または、その内容物を購入した金額です。ご質問のケースでは、そのチケットを郵送したことによって、10000円が得られるわけで、それが0となる(不着によって)ワケですから、補償金の実損額部分は10000円です。 仮に、どこかでチケットを10000円で購入して(その定価が7000円でも12000円でも)、それを友人に郵送したが、届かなかったといった場合も、同様です。 前者の場合は、メールなどのやり取り、後者の場合は領収証かレシートのような、それが10000円であることを裏付ける資料を郵便局に提示することが(原則として)必要です。 なお、上記郵便料というのは、仮に、80円プラス簡易書留料350円で、430円の切手を貼った場合、補償金として支払われるのは、10080円です。350円は、いわば掛け捨ての保険料のようなものと考えてください。 補償限度は、8000円から5万円にアップしています(いつからだったかは、失念しました)。

ameameame
質問者

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大変参考になりました。ありがとうございました。

その他の回答 (5)

回答No.5

元・郵便局員です。 公社化と同時に損害賠償要障額が50000円までに引き上げられ、利用頻度が多くなった簡易書留ですが、損害賠償要障額は時価で算定されます。 今回のケースでは、 オークションの落札額=時価 と判断するのが妥当で、その一連の記録をきちんと残しておいていただければ、10000円まで請求可能です。 落札者とのメールの通信文などは印刷するなどして万が一の際にすぐに用意できるようにしておいてください。

ameameame
質問者

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大変参考になりました。ありがとうございました。

  • imocoro
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回答No.4

#2です。 私の持ってる古~い資料では「8000円」となっておりますが・・。 #1の方のおっしゃるとおり、現在では「50000円」となってますね(^^ゞ 早とちり!失礼しました。

ameameame
質問者

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大変参考になりました。ありがとうございました。

  • zyarann
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回答No.3

ANo.#2さん 一般小包郵便物及び簡易書留郵便物の損害賠償限度額の引上げ 実施時期   平成15年4月1日(火) http://www.japanpost.jp/pressrelease/japanese/yubin/030311j205.html 限度額は、8000円から5万円になりました。

ameameame
質問者

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大変参考になりました。ありがとうございました。

  • imocoro
  • ベストアンサー率35% (65/183)
回答No.2

簡易書留の補償額は「8000円」までだったと思います。 ですので「10000円」の補償は無理かと思われます。

ameameame
質問者

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ありがとうございました。

  • zyarann
  • ベストアンサー率31% (168/537)
回答No.1

郵便局のホームページにはこう書かれています。 また、引受けと配達のみを記録し、万一、郵便物が壊れたり、届かなかった場合に、原則として5万円を限度として、実損額を 賠償する簡易書留もあります。 http://www.post.japanpost.jp/service/fuka_service/kakitome/index.html 追跡も可能なので心配ないのでしょうか? 郵便追跡サービス http://www.post.japanpost.jp/tsuiseki/index.html

参考URL:
http://www.yuubinkyoku.com/
ameameame
質問者

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ありがとうございました。